最初の放鳥から3067日目
『幸せ通信 コウノトリ Now』
昨日は大阪や京都でも積雪があったようですね
私たちは見慣れている雪景色ですが
普段起こらない景色にワクワクしているのはこどもたちだけかもしれないですね
おとなたちは通勤通学の電車にヒヤヒヤ
歩くとなるとすべらないかとドキドキ
できるだけ外には出かけたくないのが本音なのでイヤイヤ得意先へ、、
普段と違うことには
敏感に反応するっていうことでしょう
先週の休日、円山川の堤防を歩くと
コウノトリの巣塔に二羽のコウノトリがいました
春のおとずれとともに夫婦となったコウノトリに雛が誕生するのでしょうね
周りの雪景色と同化する
遠目でも見えるコウノトリの白いからだと赤い脚の色がめでたい紅白の色彩に見えました
迷彩色ならぬ紅白色ですね
冬場限定の幸せの紅白コウノトリが
見られました
先日、今年初物の大きなイチゴをいただきました
ラジオで聞いたのですが
オランダで品種改良されたイチゴは
江戸時代に日本に入ってきたそうです
しかしその当時は
食用としてではなく
観賞用だったとのこと
当時の赤い食べ物って
梅干し位だったのでしょうか?
明治時代になり
食用となったのは
西洋文化が日本に広まった証拠なのかもしれません
そして最近では
白イチゴ!もあります
イチゴは赤いもの
という発想では
これも食用ではなく
観賞用になってしまいます
紅白イチゴ、、
祝い事にはもってこいですね(^^)