昨日サロンの全貌をご紹介させて頂いた奈良・生駒・王寺 アロマサロンHINATA さん。今日は、ちょっと個別に詳しく書いていきたいと思います^ ^
まず
①猫の爪痕隠し（壁紙めくれ）の為の、クッションブリックシート貼り
ペット問題って、自宅サロンならではの事よね^ ^
実はサロンオーナーの容実さん宅にも、美しい毛並みの愛猫ちゃんが^ ^
大人しい猫ちゃんなのですが、やはり壁紙はガリガリしちゃう。サロン部屋の壁紙も、下の辺りがモケモケでした。
↓モケモケ壁紙
で、そこで最初はタペストリーとかで隠そうか？って案もあったの。でもタペストリーで隠すにしては、広範囲。それなりに大きなモノを探さないといけない。
それにそんな大きなタペストリーをサロンの端の壁に飾るのって、どうよ？本来はサロンインテリアのフォーカルポイント（インテリアの中心となり、一番目が行くポイント）にするべきよね。
自分で提案しときながら、タペストリー作戦はスグにマズイ提案だったと気がつきました(^^;;
でも作業日程的にも予算的にもタイトなので、大々的な壁紙貼り替えは出来ない。（さすがに全室壁紙貼り替えは、壁紙屋さんにお願いする事になります。）
そこで登場したのが、クッションブリック（レンガ）シート！！最近、これを使ったDIYがインスタとかで流行っているよね^ ^
これならお手軽だし、コストもリーズナブル！と言う訳で、クッションブリックシート貼っちゃいました。
約７０㎝四方の大きさで、裏がシール状。設置も超簡単！でも、ちょっと凝りましたよ！
このままシート状で貼ると、シートの継ぎ目がバーンと縦に入る。↓
それはチョット嫌なので、継ぎ目が分からぬように、シートをカットしてシームレス貼りにしたの^ ^
地道なカット作業のおかげで、継ぎ目が無い美しい仕上がり♡
中にクッション材が入っており、立体感もあるの^ ^モチロン本物のレンガ貼りの壁とは質感は別モノですが、パッと見た感じはレンガそのもの。
簡単に出来るDIYですが、サロンインテリアの１つのポイントとなりました！よもや“猫ちゃんの爪痕隠し”とは誰も思うまい（笑
一枚のシートの大きさで、猫ちゃんがモケモケにした壁紙もしっかり隠せるジャストサイズでした！
小さいお子さんが壁に絵を描いちゃって消せない！うっかり家具の移動で、壁を大きく傷つけちゃった！とかの、壁紙の修復に使うのも有り！ですね^ ^
明日は、クッションブリックシートで腰壁風にした壁の上部分を、どうインテリアデコレートしたか？についてアップします。
もう既にウォールステッカーだと、ネタバレしちゃっているんだけどね（笑）でも、何故ウォールステッカーにしたかは、深〜い理由があるのですぞ^ ^お楽しみに♪
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