3日前の夕食だった鉄板焼きの残り香がまだ部屋からして、ちょっと悩んでいる難波です(笑)
換気はしつこいくらいしているのにまだ匂いがするのは、匂いの粒子が床にへばりついている?!のではと踏んでおり、これは大量汗かき覚悟で床の拭き掃除をせねば!と考えております。あとエアコンのフィルターも洗おうかな~と!!
この前日の食事の残り香を嗅ぐと必ず思い出すのが、ある人気自宅サロンオーナーさんの言葉。
「自宅でサロンをするようになって、カレーは外で食べるものになりました。」
↑娘が作ってくれたスパイスカレー。本格的で美味しかったです♡
カレーも「昨日はカレーだったんだね^^」って玄関に入った瞬間にわかるメニューです。普通のお友達宅だったら悪臭の訳ではないので全く気になりませんが、サロンだったら確かに興ざめかも・・・
生活感を醸してしまうモノは、なにも目に見えるものだけではありませんものね。食べ物の匂い=生活臭(生活感)ですね。
それにしても、カレーは忙しい主婦のお助けメニューです。(それでもイチから作るのは、それなりに手間。夫に「またカレー?」「簡単にカレーでも・・・」と言われるとムカつきますが・・・おっと、これはまた別のお話し)
サロンのお客様のために、家カレーを諦めたんだ~ってちょっと感動と尊敬でした。やっぱり人気のあるサロンのオーナーさんは違いますよね。
どこまでもお客様軸なんですね!
難波家は自宅で商談や接客をするわけでは無いので、屈託なく無頓着に部屋に匂いが残り系のメニューをしちゃいますが、”どこまでもお客様軸”という姿勢は見習わないと!と思っております。
そして今日からお盆休みに入られる自宅サロンオーナーさんは、今晩あたりは気兼ねなく匂いが残り系のメニューを楽しんでくださいね!