ヒーリングであなたを癒し、
ヒーラー あみです^^
以前、
嫉妬や批判を、相手にぶつけたり、
悪意ある噂話を広げることは、クズだぞ!
と書きました。
やってる本人は、
「正しい」「自分は間違っていない」と思ってやっているんだよね。
でね、
この記事に1個つけたしね。
この記事では、ネット社会は、コメントとして相手にぶつけやすい、と書いたんだけど、
たとえ自分のブログで、自分の意見として発信していても、
あえて、名指しで批判していたら、一緒だからね!
ということ。
わざわざ、誰かの記事をリンクをつけて紹介して、そこに批判をつけて、
それを、「自分の意見」として発信している。
※社会的な事件とかではなく、誰かの発言、意見などで、
自分が直接言われたわけでもない他人の考えなどの記事についてのことね。
本人は、悪口のつもりではなく、自分の意見を言っただけ、だったり、
傷つけられた!(被害者)
間違っている!(正しい・正義)で言っているのよね。
タチ悪いわ。
そして、
そういう人の味方をしてしまった人たちも一緒よ。
その人、
それで、自分は間違っていない、を増大させていくよ?
あなた共犯者だよ。
それで、注目を浴びたり、共感してもらえる快感を積んだら、
人を批判することで、自分はすごい人になれた
と勘違いして、そういうやり方で、上り詰めようとしていってしまうんだよ。
「人を批判することで、自分はすごい人になれた」
これってさ、
モラハラ加害者と一緒ですよね?
モラハラ加害者も、人を批判することで、自分を上に見せたり、すごく見せたりするでしょ?
それと同じ人を、
あなたが、変にほめたり、共感したりすることで、作り上げてしまうんだよ。
だから、
あまり、そこに群がらな方がいいんだよね。
※誰かの愚痴を相手を匿名で載せたり、
「よく〇〇なことが言われていますが、自分はこう思います」、みたいな記事を含めてはいません。
誰かを、名指しのものを指しています。
それが相手が芸能人とか有名人とかカウンセラーなどの人だとしても、です。
↑相手が、芸能人だから、とか、仕事している人だから、攻撃してもOKとか思っている人いるよね
意見なんか、違って当然だし、
向ける相手によっても変わるもの。
1つの記事や、一つのフレーズだけを読んで、
なにかと正当性つけて批判している人は、私は遠巻きに見ていたいし、
仮に、私の記事には、共感や好意を持ってくださって読んでくれていたとしても、
私の読者様にはいらない。
なぜなら、
そういう人は、
私のふとした発言で、一気に批判的に変わるからだ。
好きだった分、分かってくれそう、と期待した分、
めっちゃ批判的に変わる。
残念だけど、そういう人は怖いから、
来てほしくない。
ほめられてもうれしくない。
巻き込まれたくない。
共犯になる気はない。
それにさ、
「意見は向ける相手によっても変わる」
のよ。
モラハラと気づき始めた人に言うことと、
過去のモラハラを癒そうとしている人に対して言う言葉は違う。
毒親持ちの人と、
毒親持ちの人が、子育てをしていて、自分が毒親になったらどうしよう、って思っている人に対して、言う言葉は違う。
今現在、虐待されている人に対して言う言葉は違うしね。
<正しい>は、1つじゃないし、
<正しい>だけで解決できないし、
<正しさ>も向ける相手によって薬にも毒にもなる。
※「親孝行をした方がいい」が<正しく>ても、
それを、今現在、虐待されている人に言ったら、苦しめるだけだよね、ってこと。
誰に向けて書いた記事か、によって、
伝えたいこと、アドバイスも変わっているので、
それをすべて、期待通りにはできないし、
自分の状況と合うものは参考になるし、
合わないものだってあるよ。
でね、
話は戻るけど、
誰かの発言、ブログ記事、ツイートで、
傷ついた!とか、
それは間違っていると思う!
って<正当な理由>があるとしても、(正当な理由がある、と本人が思っているとしても)
自分が直接されたわけでもないことを、
名指しでコテンパンに批判するのは、<正しい>行為かな?
いくら、自分が正しいからって、その行為・その言葉使いは正しいの??って思うんですよ。
結構、言葉悪く書いてたりするよね^^;
でも、自分が、<正しかったり><被害者>だから、そこに気付けていない。
あのさ・・・
被害者は免罪符じゃないよ。
これ、めちゃくちゃ大事なので、心にとどめておいてほしい。
被害者が加害者になることってある。
紙一重の時がある。
だからこそ、心にとどめておいてほしい。
特にこれからは、どんどん、2極化が進んでいくんですよ!
そのことに気付けない人は、
そういった世界にどっぷりつかっていく。
そうするとさ、
いつまでも、批判ばかりの世界を生きるよ?
自分が批判されたらつらいくせに、自分が批判の世界に突っ走っているんだよ。
そのまま、突き進んでいってしまったら、
批判が誹謗中傷に代わる。
もう、今の時代、ネット上の誹謗中傷も捕まるしね!
→春名風花さんが、ネット中傷を提訴(←ネットニュース)
どんどん、流れが変わってるんだよ!
わざわざ名指しで批判したい人に言いたいのは、
批判話で、話を聞いてもらえる時代はもう終わりなんだって!
いつまで子供でいるの??
その世界から抜け出そうとしながら、
まだまだどっぷりつかっているということに気付こう!
そして、名指しの批判を目にした時に注意したいのは、
被害者ぶった批判、
間違っている、と正しい振りした批判に、
安易に同情したり、共感してしまわないように。
新たな加害者を生まないためにも、気を付けてほしいです。
(私自身も、頭の中では世の中の批判ばかりしてました。
そもそも、親が世間の批判ばっかりしていたのでね。私もそれで当たり前だったし、小さなうちから先生の批判とかして、
それが<正しい>ことだと思っていたし、そういう話は親が聞いてくれたのでね。批判が正しいと思っていた。
けれど、違うなぁ、って今なら思うのです。だからこそ、書かせていただきました)
参考記事