ヒーリングであなたを癒し、
ヒーラー あみです＾＾
先日、恐妻家を演じるモラハラ夫について書きました
義両親（モラ夫の親）や、
会社の上司には、【自分は嫁の尻にひかれている俺】を演じている。
かと思えば、
家庭内ではふんぞり返ったモラハラ夫。
でも、周りには恐妻家のイメージがついていて、
気弱そうで優しそうな旦那が、まさかモラハラだなんて想像もつかない。
だからこそ、
いざ、離婚ってなったときに、
分かってもらえなくて、つらいし、
２次被害にだって遭いやすい、ってことを書きましたが。
その恐妻家のイメージで、
妻のほうも分かってもらえなくて、2次被害にも遭いやすいけれど・・・
その恐妻家に見えているせいで、
モラ夫に、他に被害に遭っている人も、分かりにくいということが考えられます。
リブログ記事内で触れた、恐妻家キャラのタレント医師のモラハラ、
モラハラが事実だとしたなら、部下も引っかかったんじゃないでしょうか？
恐妻家で、気の弱い、優しそうなイメージの人が、
まさか、自分に暴言を吐くだなんて思っていないし、（最初のころはね）
そんな人を、そこまで怒らせるほど、自分ができない人間なのか？
など、自分を責めたんじゃないでしょうか？
恐妻家＝優しいって思ってしまって、
心を許してしまったり、油断してしまう人がいるよね。
そう思うとさ、
家庭内では、そんな夫の被害者は妻なんだけども、
そのモラハラ夫がほかでも、被害者を作っているとしたら、
その被害者からしたら、
妻の存在が、よりその被害を大きくした、って見方もできるんだよ。
だって、
恐妻家の妻のイメージがなければ、優しそうな人だと思わなかったかもしれないし、
パワハラモラハラされていることにだって、気づきにくかったかもしれない。
（優しい人をこんなに怒らせるくらい、自分が悪いんだ、って思ってしまう）
さらに、
（不倫相手がいたとしたら）愛人は、奥さんがひどい人で、かわいそうって、守ってあげたくなったかもしれない。
※そして、気づいた時には自分もモラハラされている。
リブログ記事内でも書いたけど、
恐妻家を演じるのは、モラ夫にそのメリットがあるからなんですよ。
そのメリットがあるってことは、
妻の存在があって、恐妻家が成り立って、メリットを得ている。
だからね、今、自分がモラハラに遭っていて、
どんなにつらくても苦しくても、
その先に、さらなる被害者がいるってことに、気づいて欲しい。
自分だけが耐えればいいって問題じゃないってこと！
モラハラのそばにいるってことは、
自分もつらいし、我慢しているのだけど、
その「耐え続けている自分」が、
知らず知らずのうちに、
さらなる被害者を生む手助けになっている。
自分が「No」を突き付けないせいで、
知らず知らずのうちに、
自分も共犯になっているってことです。
だからこそ
耐え続けてほしくない。
耐え続けることは、
誰も幸せにしないよ。
自分がつらいだけでなく、
結果的に、自分の存在が、さらなる被害者を生んでいるとしたら？？
それでも、
我慢し続けますか？耐え続けますか？
耐えれば、被害を拡大させるだけなのに！
新たな被害者を生んでいくのに！
それでも、あなたはまだ、逃げ出そうとしないのですか？？
支配されているだけで共犯になる？？
共犯について下記の記事も参考に！
私がモラハラに遭っていることが誰かに迷惑をかけているとしたら①
年末年始のモラハラが今から恐怖な方！
継続セッションでは、年末年始も変わらず対応しておりますので、
ご利用ください
もうモラハラから離れると決めたら読む記事集！
毒親育ちのあなたへあみからのメッセージ
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