◆全てを受け入れるということ

こんばんは。

雫石雪乃です。

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初めての方はこちらからお読み下さい。

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最近、何か生活にパンチが足りないと思っていろいろと模索中。

何かいいことがひらめきそうな予感です✨

先日、中学校の入学説明会に行ってきたのですが、その時に誰かスゥ〜と寄ってきてニコニコと話をして、

「お話しできて良かった！じゃあね！！」

と言いながら去って行き、また誰かがスゥ〜っと寄ってきてニコニコと話をしてさって行き・・・・というのが何度か続き、

「ああ・・・・私はあんなにも友達がいないと思ってひねくれていたのに、今は立っているだけで人が自然と寄ってきてくれる。ありがたいなぁ✨」

と思いました。

ソウルプランでみると、私の才能は「磁石のように人を引きつけること」

「どうせ私なんか」とひねくれるのをやめて、本来の自分らしくいたら、本当に勝手に才能が開花していくんですね。これからも変なところに力を入れず、拗ねず、ひねくれず、自分の気持ちを大切にしていこうと思います。

さてさて。

昨夜、Yさんからこんなメッセージをいただきました。

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雪乃さん
こんばんは
こんな遅くにすみません

ブログにたくさん私の経験を載せてもらい、文章的には良いことを書いてる感じですが

自分まだまだ全然なんだなぁって思える事が多々あります

相手の、アタマヘイキカ！？と思える様なウソや意見に対して頑張って受け入れようとしてもやはり跳ね返して、ばかなの！？と責めたくなったり、実際に遮って感情的に責めたりしてしまいました

なんだか、まだまだこびり付いたものがあるみたいです
今日は感情的になってお腹の辺りから腰にかけて重くなりました
これは私の怒りだなぁと思いました

それでも怒って怒って責めて責めての昔の自分とは違い、

怒りを感じた後に自分に問いかけたり、どうしたら良いのか考えたり
悲劇のヒロインにはならずに済んでいます

先日、お店の中で小さな女の子が

幸せなら手をたたこう
幸せなら手をたたこう
幸せなら態度で示そうよ
ほらみんなで手をたたこう♫
と歌っていました
それを聞いた時に
グッときて

そうだよね
幸せなら態度で示さなきゃダメなんだよねと心の中で思い

その女の子に少し忘れてたいたものを思いださせてもらいました

あのドン底から数ヶ月
幸せを当たり前だと思いすぎて、また相手をコントロールしそうになっていました

相手と向き合うのも勿論、もっともっと自分と向き合う時間が必要な様です
解放も向き合うのも、死ぬまで必要の意味がわかりました

以前、妄想の中で苦しむなかれに書いてあった様に雪乃さんが言ってたおバカになりなさい！や
フジコさんの、お言葉
そんな人になれたら素敵だし、それこそが心からの愛だと思えるし、世界は愛で溢れるだろうなぁと思いました

今日は相手に腹が立って、まだまだな自分に落ち込んだけれども、そんな自分から気づく事もあるんですね

フジコさんの
「泥棒をやめろとかの要求をするばかりじゃなく、
相手が泥棒なら持って行かれないように気をつけて、
その人に愛を与えるのが愛なんだよ。」

なんて素敵で究極なんでしょう

こうなったら結果こうなるでしょ
ほらね、と
そんな悪い妄想する癖からさっさと抜け出してもっともっとおバカになって突き抜けた幸せを感じられる様になりたいです

雪乃さんのブログ、毎回胸に染みますが、遡って読み返すともっともっと意味が分かって半落ちから全落ちになったりします

今日も私の独り言ですが、いつもありがとうございます

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ええとね。

相手の、アタマヘイキカ！？と思える様なウソや意見

これをね、受け入れる必要はないと思います。

そういう嘘や意見を受け入れるのではなく、

そういう嘘や意見を持っている相手という存在を丸ごと受け入れるのです。

意見や態度ではなく、存在を受け入れる。

なんていうか、説明が難しいんですけど、例えば、

「何を言っちゃっているんだろうな、この人は？」

と思う人がいるとします。

それが保身のための嘘だとしましょう。

どう考えても、嘘だと分かる。そういう類の嘘。

人が嘘をつく（特に大人の嘘）には、それなりに訳があります。

いろんな過去があって、その人は嘘をつくようになっている。

目の前に突きつけられた嘘は許せないと思うんですけど、

そういう「嘘をつくようになるまでの過程」というものを考えたら、

その人が嘘をつくことは許せるというか、受け入れられると思うのです。

そうした上で、嘘をつくことを責めるのではなく、

少しずつ、

「もう嘘はつかなくて平気なのよ」

ということを伝えていくことが大切なのではないかな？と私は思います。

そうやって、受け入れられて、安心感をもらえることで人は少しずつ素直になっていくのではないでしょうか。

ちょうど今日、Nさんからこんなメッセージをいただきました。

皆さんも「丸ごと受け入れる」ということについて考えてみてくださいね。

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雪乃さん、こんにちは
毎日ブログを楽しみにしているNです！
気づけば前のラインから１ヶ月経ってました！この１ヶ月も気付きと、久しぶりの芯からの熱中出来る物事で充実した日々でした

11月の上旬に昨年まで息子が通っていた幼稚園のバザーがありました。

在園中の2年間、役員執行部の副会長をしていたので、その幼稚園の慣し(?)で卒園してもバザーのお手伝いに行く事になっていました。

そのバザー自体は楽しく終われたんですが、何とも言えない気持ちが私の中にありました。

重たいというかザワザワすると言うか。

今回は気楽なお手伝いだけだったはずなのに。

実際に気楽だったのに。久々に何も手につかないぐらいざわざわしてそして感情解放しました！

感情解放って不思議です。ぐわ〜ってなるけどフーって落ち着いたら自分の気持ちがハッキリ見えるというか。霧が晴れたようにハッキリと浮かび上がります。

ただ、これが本当に感情解放出来てるのかはわからないのですが

きっと出来てるんだろうと思って日々やっていますが。

今回は「なんで私が…」「こんな私が…」っていう気持ちでした。

お手伝いの事だけでは無く、2年間の執行部がです。

私はリーダーになるようなタイプでは無いんです。この執行部も、他に誰もなる人がおらず、２回断ったけどそれでも出来る人が居ないからという事で日中時間の取れる専業主婦の私が結局引き受ける事になりました。

業務は精一杯やりましたが、今思えば心はガチガチのまま頑張り過ぎたんだと思います。

それなのにと言うかそんなところへ、OBママさんに「あなたが頑張ってるの？」や副園長に「あなたみたいな人は潤滑油として執行部に入ってるんでしょうね」等言われ、ひどく落ち込んでいました。

自分のしている仕事を正当に評価されてない気がして。「私こんなに頑張ってるのに！」と。まさに昨日の雪乃さんのブログにある私を認めて欲しい欲求です。欲の塊だった。今思い出したら腹が立ってきました。私の何を知っとるんじゃー！コンチクショー！

でも、思い出せば私の人生でそう言う場面は多々あったんです。

子供の頃ですが、バカにされるというかなめられる？ような。

その時の事を思い出したら、執行部をしていた時と同じような感覚になりました。

自分に自信が無くて、恥ずかしくて自分を表現出来ないような。

ただ、その時に小学5、6年生の時の担任の先生だけは違って、男性のおじちゃん先生だったんですが、私の事を評価するんじゃなくただただ認めてくれたんです。先生は、将来が楽しみな女性だと言ってくれた。勇気を振り絞ればそこを認めてくれた。

子供だった私には本当に嬉しくてどんどんクラスでも発表するようになったし、確実に6年間で1番イキイキした時期でした。そして今思えば、私だけで無くクラス皆んなに対してそうだったからクラスの雰囲気も良かったんだなーと思います。

先生の思い出話が長くなりましたが、突然その先生の「将来が楽しみな女性」という言葉を思い出したんです。ポジティブなパワーと一緒に。

認めてくれた人がいる、って言うのは大事なのかなと思いました。

親は認めてくれてたんですけど、どうしても家族以外の人に認めて欲しかったんですよね。
そして、この2年間自信が無かったんだなー、でも良く頑張ったじゃん！私って思いました。

ただ、好きな仕事内容じゃ無かったんだなーと。人には向き不向きってあるんじゃ無いかなー。

これからは向く方向で頑張りたいなーと。

それからです！趣味でやってる作品作りのグループでの展示会が11月下旬にあったのですが、バザー終わるまではなかなか手につかない。やらなきゃと思いながら進まない。結局なーんにも手につかないままバザーの手伝い日を迎え、終わって上記のざわざわからの感情解放をしたとたん、やる気スイッチでも入ったかのように集中集中集中！して制作出来ました

めっちゃ楽しかった！自分の力不足も感じたし、もっと腕を磨きたいと思った！とにかく制作の時間を作りたくて、旦那もビックリなのめり込み具合だったようです

こんな気持ちに久々になれて、本当に幸せだと思います
感情解放して、心の垢が１つ取れたからじゃないかなと思ってます

今回このラインを書きながら思った事が。
子供の頃の私は自分で自分の事をあまり表現しない子でした。楽しい事や嬉しい事は表現出来るんですが、俗に言うネガテイブ的な事はなかなか表に出せない臆病さんだったんです。

でも、結局我慢できずに遅れて出ちゃうタイプ。自分で相手に伝えようとしないのに、誰かが分かってくれると思っていたのか。自分から伝えないのに相手には分かって欲しい。恐ろしい程の自分勝手さでした勘違いヤローそして、そんな自分が嫌だった事も覚えています。

思春期には絵と出会って、表現の場を見つける事が出来たので随分救われました。その頃から嫌な事はイヤ、等自分の気持ちを言葉にして伝えるようにしていたので克服出来てたと思ってたんですがまだまだでした〜そして、まだまだなんでしょうねー

恐ろしく長い文章…読んで
下さってありがとうございます
雪乃さんはどんな人でも受け止めてくれる。何故か心から信じる事が出来るんです。いつもありがとうございます