◆苦しむことは幸せになるための大切な儀式

こんばんは。

雫石雪乃です。

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初めての方はこちらからお読み下さい。

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休日だというのにいつものように5時に目が覚めてしまったので、子供達が起きるまでずーっと昨日公開になったクィア・アイの新シリーズ『クィア・アイ　in JAPAN』を観ていました。

大・大・大好きなジョナサンが日本に✨

会えた人、めちゃめちゃ羨ましい！！

という嫉妬心いっぱいで見始めたのですが・・・・

もう涙腺完全崩壊

朝からティッシュ１箱分泣きましたよ。

子供達が起きてくるころには、目は充血し、泣きすぎで腫れ上がっていました。

私はカン君とまことさんのエピソードに心を揺さぶられましたが、皆さんはどうでしたか？？

寂しいとか、悲しいとか、苦しいとか、辛いとか。

そういう感情を口にすることができずにいることが、

どれだけ苦しいことだったのか。

誰にも受け入れられないだろうと、

自分の殻に閉じこもり続けることがどれだけさみしいことだったか。

出てきた日本人の全てが、それらの感情を笑いでごまかして、

苦しいのも麻痺させて平気なふりをして。

平気なふりをしていることにさえ気づかずにいて。

そんな辛さや苦しさやごまかしを見逃さずに、

全部、全部取っ払って、

深い愛情で包み込んでいくファブ５の姿と、

癒されていくヒーローたちの姿に、もうただ涙、涙、涙

タンやカラモもいつも以上に優しく、

泣き虫アントニもいつも以上に泣いていて・・・。

あああああ・・・・土曜の朝から心が洗われる心地でした。

自分の本当の気持ちを知り、それを大切にすることってものすごく大事なことで。

本当は自分が一番自分の気持ちの理解者でなければいけないはずなのに、常識や当たり前の壁に阻まれて、たくさんの人が自分の本当に気持ちに気づけなくなっています。

心の痛みや苦しみが、それを教えてくれるから、

もっともっと自分の感情と向き合ってみてくださいね。

先ほど、「義理のお母さんは自分にとってどうでもいい人だった」と気づいたNさんからこんなメッセージが届きました。

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雪乃さんこんにちは

昨日のブログ

あぁ、もうやるせないですね

どんなブログだったのか、いつか読める日を楽しみにしています

そして次男君

お年頃ですか

うちもそうなるんだろうな〜

少しご報告があります！義理の母の事ですが、あの感情解放以来全くと言っていいほど気にならなくなりました。

近所なのでたまに会うのですが、嫌なことは嫌と言えばいいし、好かれようとしなくて大丈夫と思えるようになったので肩が軽くなりました

肩凝りはまだまだありますけど

前も嫌なら嫌と言えばいいった思ってはいたのになかなか出来なかったのだけれど、大きな感情解放の後は深いところで本当にわかったんだなーという思いです。なんと言うか、自分を信じられている感じというのか。良い感じです

今佐賀ではバルーンフェスタというのがあっています。

沢山のバルーンが空を飛んでいてとってもメルヘンです✨
会場に行けば一斉離陸も見れて、それがまた圧巻です

写真送るので見てくださーい

ちなみに、風が強いと飛ばないので見に行っても中止という日もあり。去年も一昨年も残念だったんですが、今年は見れました〜(o^^o)感謝です

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綺麗

皆さんにもバルーンの写真をおすそ分け✨

↓こちらは「どうでも良い人じゃん！」と気づいた時のご感想。

気づくということは何よりも大事。

これは、最近、本当につくづく感じることです。

気づかなければ、改善することもできません。

でも、ほとんどの方が自分にとって大切なことに全く気が付いていないのです。

全くです。

大切なことは全て「不安と愛」という感情が教えてくれるのに、

手のひらからこぼれ落ちる砂を眺めるように、

ただただ呆然とそれを見るともなく眺めている。

それが落ちていくのが当たり前だと思って。

開いている指を閉じてあげれば良いだけなのに、それはどうすることもできないものだと思って疑っていない人がほとんどです。

先日の記事『悪いことがあった訳ではないけれどいつもモヤモヤしている人は』を読んでフィリピンのMちゃん（発達障害からのうつ病）からもこんなメッセージが届いていました。

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こんにちわ。

昨日のブログ、

焦りについて

私だけでなく、焦っている人結構いるのか。フムフム
と勇気づけられ
タイムリーでわちゃわちゃしていたことだったので

すごく嬉しかったです

こういう仕組みだったのか、、、としっくりです

自分が焦っているだけなのに、
家族に理不尽なこと沢山言って撒き散らしてきたことまで
どんぴしゃりすぎると

自分なりに
・嫌われないように
・怒られないように
・大変なことにならないように
・損をしないように

など感じて解放してたけどまだまだだったのかな？

思い返すと幼少期からずっと、当たり前のことだったので
本当に焦っていることさえ気付かず来ました。

ぼーっとする、単純な作業以外
混乱な日常だったので
早め早め、急いで急いで
混乱が少しでも減るように

自分にとっての大変なことが起きないようにと考えていました。

その不安が頭の多動を強めて更なる焦りを呼んでいたのだな、、

優しい人が沢山いると、そればかり目に入るように

不安で焦っていると、焦ることばかり探すようになってしまい
更に更にと勝手にがんじがらめに、、、

客観的にみて、ぼぼ不安からの焦りで生きてきたんだ私、、、と少し呆然としています。

なんとなく、この‘焦り’が今のステージのラスボス感があり近く腑に落ちそうな予感がします。

ありがとうございました。

取り急ぎのお礼でした。

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苦しみや悲しみ、怒りや嫉妬。

そういったネガティブな感情は、私たちに最大の気づきをもたらしてくれます。

だから、嫌がらずに嫌わずに、どうか自分の一部だと思って大切に向き合ってあげてくださいね。

自分で行う感情解放の方法