睡眠解放（笑）とヒーリングしていただき続けての気付き、
変化（だと私は思ってますが、実際のところは神のみぞ知る…）
を少し共有したいと思います。
モヤモヤ、イライラを感じた時に、なるべく都度解放することを心掛けるようにしていたら、自分がそうした感情を感じるパターンがあることに気付きました。
そして、その度合いによっては、じっくり腰を据えて、ノートに書き出しながら掘り下げるようになりました（正確には掘り下げてみたいという欲求が出てきたという感じ）。
そして、そのパターンの奥にある自分の思い込みがあぶり出されてくるわけですが、自分の気持ちを置き去りにしたまま
「ここがダメだから、こうしなければならない！こうすればいい！」
と断罪的に（？）思っていた頃と違って、
「そうか、なるほどね。でも、そう思い続けることで、私は嬉しくなるのかな？幸せになるのかな？」
とどこか少し客観的にというか、断罪の要素なしに自分を見るようになってきました。
例えば、この1週間ほど解放し続けていた、知人にとある事を言われて
「なんであんな事を言われなきゃいけないのよ！」
とプリプリした感情について、パターンがあると思い、考えてみたところ、なんと私には、そのとある事の考え方について、人をマウンティングする癖があったということに気付きました。オーマイゴーッド😱。
そして、それは子供の頃の経験に基づいた一種の防衛反応から来る攻撃だったことにも気付きました。
それ自体も驚きだったのですが、そこから更に掘り下げてみた結果、今までのような「マウンティングをしてはいけない＝私はまだまだダメな奴なんだ」という自己断罪で終わらず、「マウンティングしてもいいと仮定して、私はどうしたい？それ続けてて自分は幸せ？」と自分に問いかけてみると「いや、幸せじゃないなー」となり、
「マウンティングはやめときましょ」となりました（当たり前ですけどね😜）
それと共に
「私には私の考えを持つ自由・権利があるけど、他者にも同じ自由・権利がある」
「自分と異なる考えを持っているからといって、それが私への攻撃であると考える必要はない」
「例え、それに私への攻撃という意図があったとしても、私がそれを受け取らなければ攻撃にはならない（＝「銃の弾をスイッとかわせば、私は無傷」的なイメージ）」
みたいな考えも出てきたわけですが、そこに自己否定臭がないこと。
しかも（間接的な知人の訃報が届いたこともあり）
「こんなムカつきも『生きている』からこそ、感じられることなんだよなー。嬉しいこともムカつくことも感じられるだけでも、ありがたいってことかもなー」
という考えまで浮かんできました。
書いているうちにまとまらなくなってきましたが、それをムリクリまとめますと…
思考だけでなんとかするのではなく、感情を認めて解放することで、思考自体が変わってきたようです。
それが良いことか悪いことかはわかりませんが、自分が楽になっていることは確かです。
だから、いましばらくこの路線でいってみようと思います。
このすべてについて、雪乃さんに感謝してます😊
…ということです！長くなりごめんなさい🙏
それと、本が読めないモードとのことでしたので、マイブームTV番組のおススメですが、Netflixのqueer eye（クィア・アイ）という番組です。
リアリティショーなのですが、4人のゲイが、自分を受け入れられない人、人を優先して自分を大切にしていない人、先に進みたいのに一歩が踏み出せない人などなどを外側・内側の両面からサポートする1週間という内容です。
1週間後の主人公の変わりぶりもさる事ながら、4人のゲイの強さ（それぞれがカミングアウトして色んな辛いことがあった上での自己受容）と優しさ、その時々の彼らの言葉などに、とても勇気づけられ、また、学びのヒントが沢山あって、毎エピソード泣きながら見てます笑笑。
本読めなくてつまんないなぁ〜という時に、いかがかな？と思って、お知らせしました。
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最後のオススメの番組！！
とっても興味があります！！
早速見てみますね。教えてくださってありがとうございます。
さてさて。
このメッセージには大切なことがたくさん書かれています。
特に太字の部分。
自分のことも相手のこと（相手の権利）も認める、受け入れる。
これがいつも書いている受容という形の愛。
この愛の形に彼女は自分の感情を解放することで気がつきました。
誰かに教えてもらうのではなく、このようにして自分で気がつくことが大切なのです。
「自分と異なる考えを持っているからといって、それが私への攻撃であると考える必要はない」
特にこの部分。
このことに気がつかずに、相手に反撃をしたり、勝手に誰かを嫌って離れてしまう人がいかに多いか。
本来ならば、
「あなたは私とは違う意見を持っているんだね。
あなたはそう思う。でも私はこう思う。
みんな違ってみんないいよね」
でいいはずなのに、意見が違うというただそれだけのことで、攻撃されたとかバカにされたとかそんな風に捉えて身構えてしまう人がたくさんいます。
その思い込みがいかに人間関係をややこしくしているか。
先日、重度の鬱だったNちゃんのママに初めてメッセージした後、姉に
「あの人は難しいよ。時間がかかると思う。
アプローチを間違えてしまうと大変なことになるから、慎重にね」
と伝えたと書きました。
それはなぜかといったらNちゃんのママがまさに、何かを伝えたときに
「攻撃された」もしくは「私が悪いと言われた」
という風に物事を捉える人だと感じたからです。
そして、彼女の中には自分でも気が付いていない「怒り」のエネルギーがたくさんたくさん溢れていました。
だから、どこを突いてもその「怒り」のエネルギーが溢れ出してきてしまいそう、手術に例えるならば、「切るところを間違えたら出血（怒り）多量で死んでしまう」ような状態だったのです。
その切り方こそが、どのように伝えるかという部分なのです。
「攻撃された」「私が悪いと言われた」と思われてしまうような伝え方をしてしまったら、彼女はその後一切こちらの話に耳を傾けなくなってしまう。
だから、どのように伝えたらいいか、細心の注意を払って姉と打ち合わせをしながらアプローチを考えました。
Mさんのように
「私への攻撃であると考える必要はない」
という結論に達している人というのは、今の世の中には残念ながらほとんどいません。
全ての人が自分に対しての攻撃だと捉えてしまうから、
怒ったり、自暴自棄になったり、悲しんだり、深く傷ついたりしてしまうのです。
そうして相手のことを嫌いになってしまう。
けれども、よほどのことがない限り、そこに傷つけようとか怒らせようという意図は全くないのです。
ですから、まずはこちらが相手の意見を受容する姿勢でいれば、相手も自然に
「この人は私を否定しない（攻撃しない）人」
という認識になって、グッと距離が縮まるようになります。
そのためにも、自分の感情とよく向き合ってください。
人に言葉を発する時、そこに相手を馬鹿にするような気持ちはないか、見下すような気持ちはないか、自分ばかりがよく見られようとする気持ちがないか、見栄を張る気持ちがないか、よくよく観察してみてください。
それらの気持ちがある限り、相手は「バカにされた」「否定された」「攻撃された」と考えます。
そうして、そこに小さな”もやっと”が生まれるのです。
大切なのは、Mさんのいうようにその気持ち（相手をバカにしたいとか、否定したい、私の方がすごいと思わせたい。など）という気持ちは
自分を幸せにするか
ということです。
全ての感情の基準はここなんです。
幸せかそうではないか。
自分を幸せにしない気持ち（感情）を選ばないことです。
ところが、この「自分を幸せにしない気持ち（感情）を選ばない」ということがとても困難な方達がいます。
それはネガティブな感情を口にしない人たちです。
先日、Nちゃんのママとやり取りをしていて、ふと違和感を感じました。
Nちゃんママは、
「こんなことをされた」「こんなことを言われた」
と他人にされたことを教えてくれました。
けれども、その事実に対して
「ムカついた」とか「腹が立った」とか、そんな感情を口にしないのです。
だから、その事実に対して怒っているのか、受容しているのか分からない。
聞いている私が分からないのですから、当の本人もその事実に対して怒っているのか受け入れているのかが分からなかったのです。
これが、Nちゃんママが何十年もの間「怒り」を自分の中に溜め込み続けていた原因です。
はたから見たら、愚痴や悪口を言わないすごくいい人。
けれども、内面は怒りでいっぱいだったのです。
そのことに気づいた時に交わしたメッセージがこちら。
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むかつくとか、マイナスな言葉はいけないと、たぶん
昔から思っていたから
無自覚で
言ってないのかもしれません。
言われて気づきました
マイナスな言葉＝悪い
言っちゃいけない、、と
そうかー
世間で言う
マイナスな言葉
悪い言葉
これ、これですね、、
世間では
死ねとか
クソ
とか
言っちゃダメって言われるじゃないですか、、
だからダメなんだーと思って
我慢してたんです、
無意識に
Nは
よく
死ねとかクソとか言ってます。笑
最近思うんですが、
世の中の教育は、
私みたいなに無自覚に色々抑圧される教育が多く
これじゃダメだと
すごく思うのです。
世の中で言ういい子って何？
違うんじゃない？って
溢れでたのは優しさだったを読んで
ますます
思ってます
私も、そんな当たり前のいい子になろうとしてたと思います
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ネガティブな言葉の基準、ポジティブな言葉の基準。
実はそんなものはありません。
何がポジティブな言葉で、何がネガティブな言葉なのかはその人によって異なるのです。
愛がネガティブな言葉になることがありますし、
死ね！がポジティブな言葉になることもあります。
例えば、
「あなたが大切だから、あなたのためにこうするのよ」
と言われて、親に無理を強いられた人たちは、「大切にされる」ということに対してマイナスのイメージを抱くようになります。
そうすると大切にされることを恐れて、大切にしてくれなそうな人を選ぶようになったり、絶対に自分が一番にはならないような関係の人（既婚者）などを交際相手として無意識に選んでしまったりするようになります。
ですから、こういう人にとっては「大切にする（される）」という言葉はポジティブな言葉（思い）ではなくネガティブな言葉です。
感謝を強要されたり、好きであることを強要されたりする場合も然りです。
逆に「死ねーーーー！！」といって、スカッとしたり
「ああ、言いたいことを言って満足
」
と思えるのならば、それはその人にとってポジティブワードと言えるでしょう（笑）
このように、
何（どんな言葉）が自分を幸せにし、
何（どんな言葉）が自分を苦しめるのか。
それを基準に物事を感じて行ったら自分にとって大切なことが見つかっていきます。
これが良いことで、これが悪いこと。
そんな他人の言葉を信用しないで、もっと自分の気持ちを信頼してあげてください。
あなたの心はいい子などではなく
「このクソが死ねーーーーー
」
と大声で叫んでいるかもしれませんよ。笑
受容に至るのは、それらの感情を認めたずっと後のこと。
まずは、今の自分が何をどう感じているのか、ちゃんと感じてあげてくださいね。
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お心付け累計額
185,500円
(残高69,000円）
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＊弁財天ヒーリングの一週間お試しメニューを追加しました。
とりあえず一週間だけ試したい、という方はもちろんですが、
お友達に勧めたいけど、1ヶ月はちょっと・・・というような方、
家族全員で一週間試して、効果が出た人だけ継続したいとか、そんな方向けです。
弁財天ヒーリングは毎晩22時半〜23時半にお流ししています
、ブレスレットのご感想（１、２、３、４、5、6、7、8、９）
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