人狼会話 2日目 夜 | エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。




この会話は、↑記事のあとの夜の会話です。





人狼3人がソファーに座っている。
部屋には重苦しい雰囲気が流れている。



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​——あれ、なに?
レイラさん、なんなんだ?エスパーなのか?



​レイラさん目線、ティアゴさんが怪しいのは分かるが……バーニスさんを完全に偽打ち……レイラさんはなにか役職があるな。騎士か、独裁者か……共鳴者……はないだろう………いや、もしかしたらあるかもしれないが。

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ルイス
「真の占い師、とかないよな?」


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明日もしレイラさんが占い師COしてもどれだけの人が信じるか……レイラさんが占い師ということはないはず。 
それよりも明日………レイラさんが独裁者なら、俺を道連れにするでしょう。


ヴェルンヘル
「ここでティアゴさんの離脱は痛い……」

ルイス
「吊り位置俺にできないか?」

ティアゴ
「お前はだめだ。お前はラストウルフの位置だから潜伏だよ」


​ラストウルフ
人間っぽいと思われているルイスは最後のほうまで疑われる可能性が低いため、このまま潜伏するほうが生き残る可能性が高い。
人外露出している可能性濃厚のティアゴはファーストウルフ。生き残る仲間のために身内切りをしたり村人を黒塗りしたりと立ち回ったりする。

セカンドウルフ
この場合ヴェルンヘルがセカンドウルフ濃厚。村人を黒塗りしたり、役職者を露出させ、どこまで吊られるまで粘れるかで人狼勝利の鍵になる。



ルイス
「ちぇ……」

ヴェルンヘル
「レイラさんのロックオンは簡単には外れないだろう……庇いすぎると仲間だと勘繰られる」

ティアゴ
「ただでさえ、イマノルの遺言で俺たち3狼を言っているので、ヴェルンヘル陛下はとにかく村と同じように振る舞ってください」

ヴェルンヘル
「分かった……申し訳ない」

ヴェルンヘルからしたら、かなりティアゴの離脱が嫌らしい。落胆の様子が隠せていない。

ルイス
「俺なんか白いって言われてるけどなんでだ?思ったことしか言ってない」

ヴェルンヘル
「それで白く見られるなら大したものだ。そのままの思考で発言してほしい」

ルイス
「んー分かった。で、噛み位置どうすんの?レイラさん噛んだほうがよくない?」

ティアゴ
「イマノルの色を隠したほうが議論が濁ると思います。ローデリック噛みで良いのでは?」


ヴェルンヘル
「ローデリックさんにしよう」

ルイス
「りょーかい。レイラさん怖いから負ける気がするよ」

ヴェルンヘル
「共鳴者が誰か分かれば、一気に有利になるんだが……」

ルイス
「誰だろう。バルナバさんあたりか?」

ティアゴ
「議論中、共鳴者の目星がついたら遺言でその人物を、白いと言い残します。参考にしてください」

ヴェルンヘル
「分かった……最善を尽くそう」

「人狼会話終了です。本日の襲撃先をお願いします」


「「「ローデリック」」」


⬇️に続く