普段は任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。
今回は人狼ゲームの世界観をお借りして
キャラクターたちに人狼ゲームをしていただきます。
注意
人狼初心者が書いています。
人狼ゲームを元に書いていますがストーリー、キャラたちの掛け合いが優先となっています。多少おかしくてもご容赦ください。
初期国民はモニカ国のバルナバ・マルチネスがいます。うちの国のバルナバとして書きます。
無理そうならプラウザバックお願いします。
役職
占い師…1日１回占うことができる初日はお告げでランダムで白が分かる。
霊媒…処刑した人が人狼かわかる
騎士…夜に1人だけ護衛ができる。
この村は連続ガード不可
共鳴者…お互い村人だと知っている。
この村は相方が死ぬともう1人も死亡する。
独裁者…独裁者Coすると話し合いを強制終了させ、独裁者が選んだ人物を処刑できる。
人狼…毎日1人を襲撃する。占い師に占われると人狼と出る。
狂人……人狼陣営。占い結果は村人陣営と出るが人狼陣営勝利のために動く危険人物。
「おはようございます。
昨夜襲撃されたのはリリー・フォードさんです。
それでは2日目の議論を開始して下さい」
ゲームマスターにより、議論が開始される。
リンゴ
(リリーさんが襲撃……？そこまで発言もしていなかったのに……占い師狙いで襲撃された？)
ローデリック・チチェスター
霊媒結果、白
昨日追放されたバーニーは、白。
バーニス・ミラー
はーい、占いCOです。
初日のお告げは、リリー、昨日占ったのはティアゴさんで白結果
リンゴ
(バーニスちゃんが占い師……怪しい位置からの役職COは助かる……けど対抗は……)
皆も対抗が出るだろうと皆の顔を見渡すが………
対抗は出ないようだ。
バルナバ・マルチネス
対抗なし？
1確？
イマノル・ボイド
それか……リリーさんが占い師だったとか？
ルイス・スカイ
うーん、どうだろう。
俺はべつに、バーニスさんを疑ってないな。どうせ噛まれるんだろうし……
バーニス
「占い理由は、昨日かなり目立っていてヘイトをかっていそうだった。指定会話では、セシィーさん、リリーさん、エドモンドさん、レイラさんから指定されている。ティアゴさん1人に皆が注目しているなら色を見たほうが皆の思考が進むかなと思って占いました。結果は、ティアゴさん白」
ヴェルンヘル・ラウル
バーニスさんの指定会話先はティアゴさんだったか？
バーニス「うん」
ヴェルンヘル
「その指定会話中のティアゴさんとの会話で黒は拾ったから占った？」
バーニス
「特に黒要素はなかった。だから、白だったら吊られるのは嫌だなーと思って占った。あくまで皆の矢印がティアゴさんに向かってるから皆の思考を進めるための占いね。黒かと思ったけど白だっから少し驚いている」
レイラ・ティーレマン
昨日、セシィーさんはヴェルンヘル陛下から別の人に視点を向ける、とか言ってたけど今日は誰に視点を向けるの？決まってる？
セシィー・ランフランク
ティアゴさんにしようと思ったんだけど……白って出たからどうしようかなーって考えるところ……ティアゴさんを指定会話にした人は吊りたくないなーと思った
イマノル
「それはどうして？」
セシィー
「私と同じ視点なのかなーってそれだけの理由。噛まれたリリーさんもティアゴさん指定だったし………」
と言いながらセシィーは難しそうな表情になり口を閉じた。
ローデリック
「………バーニスさん、ティアゴ、どうする。」
1確した占い師のバーニス、その白先のティアゴにローデリックは話を振った。
ティアゴ・バーナード
議論してもらわないもなんとも……要素が拾えていない
バーニス
「そうだね、グレー位置とかに話してほしいかな」
リンゴ
(対抗なし……？狂人が落ちた？リリーさんかバーニーさんの中に狂人がいた？それとも占い師が落ちた？または、狂人は潜伏を選んだ……？)
イマノル・ボイド
バーニスさんが真かどうかは別として
占い師が1人しかでていない状態で人狼が潜伏しているなら……占い師として出る必要がない……強い位置に1人は人狼がいるんじゃないかなーって思った
レイラ
「なるほど？例えばそれば誰になるのかしら。たとえでいいから挙げてみて」
イマノル
「うーん………ルイスとか？」
ルイス・スカイ
また俺か……
ルイスは特に驚くこともなく淡々としていた。
エドモンド・ランフランク
うーん
吊りたくないな。
昨日のルイスさんはかなり白かった。
リンゴ
(そうなんだよなぁ……できれば他のところに視点を向けたほうがいいかも……)
ルイス
「俺はパン屋じゃないけど、村人なんだ」
ルイスは自分には役職はパン屋しか配布されないと思っているのか？
バーニス
「なんか白いんだよね……」
リンゴ・ラウル
イマノルさぁ……いつだって、ルイスを吊りたいんじゃないの……？
イマノル
「あ、バレた？」
冗談なのか、本気なのか、イマノルはへらへら笑った。
ルイス
「バカノル、お前ふざけんなよ💢俺はパン屋じゃないけど村なんだって！」
イマノル
「それが本当かは、俺には分からないだろー？」
ルイス
「だーかーら俺は村なんだよ、お前バカかよ。あ、バカノルだったな」
ルイスは子供の喧嘩のような返しをしている。
バルナバやティアゴ、ヴェルンヘル、エドモンドが冷めた様子でやりとりを見守っている。
イマノル
「バーニーさんかルイスに1狼いると思ってるから、できれば吊りきりたいんだよなぁ」
バルナバ
「それは……あまり賛同できない」
バーニス
「同じく。っていうか私はイマノルのこと吊りたいかも」
レイラ
「私はイマノル吊りには反対。最後はローデリックの意見に従うけど」
バーニス
「それは、私のことを疑っているということ？」
ローデリックの意見に従う、と言ったレイラの発言。バーニスへ疑念を持っているようだ。
レイラ
「ええ。多少疑うのは当然でしょ？」
悪びれる様子もなくさらりと言った。
リンゴ
(1確占い師へのこのレイラさんの態度……噛まれる懸念もないし、むしろ噛み位置になってもかまわない、なろうとしている…？なんとなく狼ではなく、役職っぽい……あの役職ならこの態度も頷ける………)
セシィー
「1確占い師へのレイラさんの態度は気になるけど狼ならあまりにも危険な態度。レイラさんのことは人間っぽく感じる」
リンゴ
(ここに残ってて、まだCOがないのは
騎士、共鳴者、独裁者……共鳴者が噛まれることは避けたい……私のCOのタイミング、考えておかないと……)
ルイス
「1確占い師を殴るのはどうなんだろ……白くは見えないけどな」
レイラ
「ルイスの視点だとそう見えてしまうのは当然だと思うわ」
リンゴ
(レイラさんは役職ありだと思ってたけど……違う？狼…？狼だったら、占い師は噛めばいい。無駄に殴って怪しまれる必要はないんじゃ……それを逆手にとって？？うぅ……わけわからない)
リンゴは混乱した！
ヴェルンヘル
「レイラさんは感覚的に狼っぽくは見えてないから吊りたくはないな……ちょっと気になるが。俺はイマノルの位置が気になってる」
イマノル
「へ〜俺たち相思相愛だね♪俺もヴェルンヘル陛下のことを気になってるよ。黒さを感じてるなー」
ティアゴ
「イマノルはルイスを吊りたがっていますが、昨日のルイスの様子はとても白かった……それでも吊りたいと言っているのは狼っぽくみえる」
セシィー
「昨日のルイスは白かったは、すごく同意ー」
ティアゴ
「昨日の吊り位置でローデリックが迷ったとき、最後に背中を押したのはイマノルの一言でした。
結果的に、バーニーさんもルイスも白くて狼がいるようには見えなかった……色が見えていたイマノルが人間を吊り押す後押しをした、と俺は思っています。」
イマノル
「ふ〜ん、ヴェルンヘル陛下に続いてティアゴさんが俺に黒塗りかぁ。2人が狼なのかな〜？」
ティアゴ
「イマノルが普通に怪しいんだよ……」
バーニス
「ティアゴさんは狼じゃないから。ティアゴさんは白だよ。白を殴らないで」
バーニスが続いて援護射撃をする。
リンゴ
(うーーーん、イマノルの色めっちゃ気になる……狼なの？村人なの？？？)
レイラ
「その占い結果も、本当か分からないけど。私はリリーで本物の占い師が落ちた、と思ってるから。」
バーニス
「レイラさん視点そう思うのは仕方ないけど……真の占い師は私です、としか私には言うことはないんだよね」
レイラ
「初日、1確霊媒師のローデリックへの質問は、占い師には見えなかった。私には、貴方は狂人に見えている。これからも、その思考はきっと変わらない。私は貴方の占い結果は参考程度にしか聞かない」
バーニス「……」
バーニスの表情に緊張が走る。
リンゴ
(レイラさんの殴り……怖い……)
レイラ
「ということで狼さん？今日の噛み先は私にしたらいいんじゃない？」
場がシーンとなる。
狼が反応するわけにもいかないし、村人は村人で変に反応して狼と疑われるわけにもいかない。
レイラ
「ローデリックに言うけど、イマノルを吊りたいなら対抗は出させてあげて。私はイマノルを白だと思っるから。以上よ」
ローデリック
「……明日もイマノル吊りで議論時間を使うなら、イマノルを吊っておきたい……どうだろうか」
バーニス
「私に異論はないよ」
ティアゴ
「同じく……イマノルはそこまで黒くはないけど他に吊り先がない」
イマノル
「んー……わかった、いいよ。明日面白いことが起きそうだと思うし、吊り飲むよ」
レイラ
「対抗はいいの？」
イマノル
「なくていいよ。それに、ローデリックが明日いれば俺の白が見えるし……まあ、あとは任せるよ」
「議論終了です。投票をお願いします。」