ヘルメット治療(8)の続きです。
ヘルメットを装着し始めて3ヶ月が経過。
相変わらず日中の装着はほとんどできていませんが
3ヶ月目の受診で先生につかまり立ちが始まったことを伝えると、とても喜んでくれました。
大仙門の閉じ方と関係があるのかな？
夜は毎日つけるのですのが
最近、うつ伏せで寝るようになりまして…。
ちっ息しないか心配なのと、
ヘルメットの意味ないのでは？と不安になってきました。
仰向けで寝ないとヘルメットを最大限に活用できないですよね。
うつ伏せじゃあ後頭部に負荷がかからない。
ただヘルメットを被っているだけ。
このままだと、
現状維持は出来るけど
今以上に良くなることは難しいなと感じるようになりました。
先生の問診、3D撮影を行い(毎度ギャン泣き)
スポンジの厚み変化
(治療前→2週間後→1ヶ月後→3ヶ月後)
※2ヶ月結果は除外
左前 12mm→変更無し→10mm→？
右前 12mm→変更無し→変更無し→？
左後 10mm→変更無し→変更無し→？
右後 10mm→変更無し→変更無し→？
襟足 12mm→14mm→12mm→？
あれ？3ヶ月の結果用紙だけ見当たらない
治療前と1ヶ月後、3ヶ月後の変化です。
まずは実際の写真
毛量が増えましたね〜。
髪がフワッとして単純に頭蓋骨の変化が分かりにくくなってきましたが、一番大事なのは見た目なので丸くなってきて満足です
次にスキャン結果です。
前頭部 左右対称率
レベル1(93.2%)→レベル1(96.3%)→レベル1(96%)
後頭部 左右対称率
レベル3(84.5%)→レベル3(84.7%)→レベル2(86.9%)
斜頭
中等度(7.5%)→軽症(5.6%)→軽症(5.4%)
短頭
軽症(94.4%)→軽症(94.5%)→正常(91.9%)
青字が今回の結果です。
短頭(絶壁)は完全に解消しましたね
斜頭も意識して触らないと
見た目では全く分かりません。
数値やスキャン結果を見てしまうと
どうしても完璧完治を追い求めてしまいがちですが(私の性格的に)
見た目に影響ないレベルに落ち着くことがゴール、で良いと思います。
そもそも息子に頼まれたわけではなく
完全に親の自己満足の治療ですからね。
次はいよいよ、ラスト測定結果を載せて最後にしたいと思います
