ココです
ヘルメット治療について
記録を残していこうと思います。
息子は産まれたときから右向きで寝ることが多くて
向きを変えても自力で元に戻っていました。
恐らくお腹の中にいたときから
右向きだったのかな？
向き癖がついていたことがずっと心配でした。
向き癖改善は地味にしていて、
里帰り出産して実家で育児を始めてから
タオルで向きを固定しましたが
多少改善するものの、完全に固定は無理で
向きが戻ったときタオルで窒息が怖かったので
長くは続きませんでした。
他には矯正枕も検討しましたが
こちらも窒息が怖かったのと
まだ頭が小さいうちに枕を使うのは首が痛いんじゃないか？と不安になり却下しました。
そうこうしているうちに
生後4ヶ月が過ぎ…
横向きで写真を撮ったり
後頭部を手で触ってみると
左右差があるのがはっきりと分かるようになりました。
息子の場合、
右向きで寝ていたので
右後頭部が凹んでいるのと(斜頭)
抱っこをあまりしなかったせいか
後頭部全体が絶壁(短頭)でした。
ちなみに斜頭はこんな感じ。
黄色枠あたりがベコーっと凹んでいます。
頭の左右差で一番のデメリットは見た目です。
男の子は短髪の時期もあると思うので
凸凹があるとコンプレックにならないか心配でした。
また、帽子やヘルメット(バイクのとき困る)が被りにくかったり、
耳の位置がずれることもあって、
それによってマスクが耳にかけにくくなることもあります。
あとこれは本当かわかりませんが
左右差があると身体の重心がズレて
肩凝りなどの体の不調が出ることもあるそうです。
私も絶壁傾向にあるので
ポニーテールにしたとき頭の形が気になるし、
マスクの紐は右耳だけよく外れます。
息子には嫌な思いをして欲しくなかったので
改善する方法はないか、と時間を見つけては
ネットで検索をしていました。
ネットで調べていくと
「ヘルメット治療」というものを見つけました。
ヘルメット治療は
治療費が高額、治療出来る場所が限られている、
治療期間がだいたい6ヶ月と長期、
ヘルメットにいくつか種類がある、
などなど
始めるには周りの協力が必要で
なかなか重い腰が上がりませんでした。
詳しくはこちは
次回に続きます。
