ココです
ヘルメット治療(３)の続きです。
治療を決めた病院で使用しているヘルメットは
「Qurum (クルム )」です。
アイメットの後継形で
日本人向けに作られています。
カラーは白、水色、ピンクの3色展開で
全面に穴が空いていて通気性抜群、軽量です。
ヘルメットの内側には黒いクッションが貼ってあり
赤ちゃんの頭が成長していく毎にサイズ変更し
最終的には4mmの厚さまで治療を行うそうです。
息子のスタートはこちら
左前 12mm
右前 12mm
左後 10mm
右後 10mm
襟足 12mm
2週間後に再受診し、
着け心地の確認と調整をしてもらいます。
病院にて、初めてヘルメットを装着した息子。
付けた直後はワケが分からず大人しくしていましたが、
すぐに頭に違和感が出てきたようで
お買い物カートの上で手で取り始めました
無理矢理付け直すと怒るので
おもちゃで気を紛らわせたり、抱っこしたり
なんとか装着したまま暫く買い物を続けていたら
どっと疲れたのか帰りは爆睡
ぐったり寝てしまいました
その日の夜、
10月ですがまだまだ暑いので半袖を着ています。
お風呂上がりに髪を乾かしてすぐにヘルメットを付けると、とんでもなく扱ったのか頭から汗を流してブチギレ。。
汗を拭いて付け直してもお怒りモードが収まらず…
初日の夜は装着無しで寝かせました。
そして装着二日目。
日中はなんとか誤魔化しながら装着できるけど
寝る前に付けるとブチギレ
寝ている間に付けなきゃ意味ないのに
スタートでつまづいてしまい焦りましたが
3日目から夜は怒らず付けさせてくれるようになりほっと胸を撫で下ろしました
