ココですニコニコ




ヘルメット治療(1)の続きです。




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治療したいなと漠然と思いながらも

家族に相談しないまま生後4ヶ月が過ぎ、

見た目から斜頭や絶壁が分かるようになって

一人で焦るようになりました。




その頃、息子の4ヶ月検診があり

小児科で問診を受けたとき、看護師さんに




「後頭部が絶壁気味だね〜

これはもう自力では治らないんじゃないかな?」




と何気なく言われたのですびっくり雷




更には

「治療するなら専門の病院に紹介状を書こうか?」

とも言われましたが

紹介状を書いてもらえる病院はかなり遠方だったので、ひとまず考えますと断りました。




家に帰ってから

やっぱり息子は頭の形がおかしいんだ、

このままだと大きくなって困るんじゃないか、

いじられたらどうしよう、




色々ネガティブなことを考えて不安になり

家族にろくに相談もせず

まずは実家近くの(小児科に紹介された病院とは別の)

専門の病院に話を聞きに行くことにしましたアセアセ




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実両親は

「赤ちゃんは寝る時間が長いから凹むのは普通だよ、大きくなったら自然に戻るよ。気にしすぎだよ」

と言っていましたが




このまま放っておいて

凹みが現状維持することはあっても

丸く改善することは難しいのではないかと思いました。




治療は頭頂部の大仙門が閉じる前に実施する必要があり、開始は月齢が短いほど効果があります。




今この記事を書いているのは生後11ヶ月目で

ヘルメット治療を始めて約3ヶ月経過していますが

もちろん効果はありましたが

もっと早く始めていればよかったアセアセ

と後悔しています。




実両親は私の不安を拭おうとしてくれましたが

私は専門家に見てもらい「治療の必要はないよ」と言われるまで安心できなかったので

病院に行く日が待ち遠しかったです。




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病院初診の日、

両親に車で送ってもらいました。

真夏の昼間、とても暑い日だったのを覚えています。




診察室には女性の先生と

ヘルメットメーカーの方がいました。




まずは触診で息子の頭を確認。




先生「それほど酷くないね」




次にペラペラのメジャーを取り出して

息子の頭頂部に当て耳までの長さなどを簡単に測定。




カメラ撮影で3D確認するのかと思いきや

これで終了。




結果はやはり「治療するほどじゃないです」




なんだか違和感がありました。




息子の斜頭は右頭の下部分が顕著で

触ると凹んでいるのがわかるのですが

メジャー測定は頭頂部しか見ておらず、触診も肝心の場所は触っていない。




これで正確にわかるのかなえー?




治療は必要ないと言われたけど

ヘルメット治療をすることで今より多少は良くなるのか聞いてみると




先生「このヘルメットでは絶壁は治りません」




と言われてしまいました。




斜頭は少し良くなるけど絶壁は変わらずか…

今回のヘルメットは「ベビーバンド」というメーカーのもので、値段は30万円。




測定結果の信憑性が低いし、治療すべきか…?




先生は治療するなら次回頭のスキャンをしてヘルメット製作に入りたいから予約してほしいと言っていましたが、一度持ち帰って検討することにしました。




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この頃、私自身が乳腺炎で治療していたこともあり

息子のヘルメット治療に集中できる環境が整えられないため

治療は断念することにしました。




そしてここからまたウダウダと

やればよかったかな…もやもやもやもやもやもや




と一人で悩むことに…





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