長崎・五島列島教会巡りのひとり旅
急な思いつきで一人で行きましたが
かなり充実した旅になりました。
思い出しながら書いてます。
羽田から長崎に到着して
に行きました。↑タイトルをクリックすると
そのブログ記事に飛びます。
本当は軍艦島クルーズも行く予定
でしたが天候不良で欠航になってしまいました
【当初の予定】
①茶碗蒸しランチ
↓
②軍艦島クルーズ
↓
③大浦天主堂
↓
④グラバー園で日没サンセットを見る
↓
⑤稲佐山展望台で夜景
↓
⑥新地中華街で長崎ちゃんぽん
だったのですが
①は休業
②は中止
とハプニングが続き変更を余儀なくされ
出島観光に行き
寒さで盛り下がり早々に退散
その後は大浦天主堂とグラバー園に
ゆっくり行くことにしました
でもグラバー園もさっさと見てしまったので
夕暮れまで時間が余ってしまいました。
そこで、諦めていた場所を思い出しました。
サンセットの時に行ってみたいと
思っていたけれど
予定だと時間が取れませんでした。
でも、行けるかも?と
思い出しルートを調べました
バスで50分位かかるみたいです
とりあえず歩いてすぐのホテルに
戻りチェックインを済ませました
大浦天主堂とグラバー園からすぐで
路面電車の電停も近いので便利です
この時16時15分くらい
日没まで調べると
1時間切っています
バスでは間に合わない
タクシーだと20分位で行けそうです
迷う事なくタクシー!
急いでホテルのフロントに行き
タクシーを頼みましたが
来るまで20分位かかるそうです。
それだと日没に間に合わない・・・
外に出て自分でタクシー探しますと伝えると
フロントのお姉さんが一緒に出てきてくれて
遠くに見えた停車していたタクシーに向かって
大きく手を振ります
でも運転手さんが気がついてくれなかったので
そのお姉さんはダッシュで走ってタクシーを
呼んできてくれました。
え、そこまでしてくれなくても
本当に長崎の方々は親切で驚きの連続です
「神の島まで急いでください」と
運転手さんに伝えます。
本来なら橋を渡る早いルートがあるそうなのですが
前日の雪で通行止めなんだそうです。
本当にツイテナイ
今見ると4分しか変わらない
なんとか日が暮れる前に着きました。
到着時刻17時ちょうど
岬の聖母像
場所は長崎市神の島町にあります
うわーーマリア様と鳥居
なんとも珍しい光景です
小走りで近づきます
そして正面に回ります
神々しい!祈ります
【岬のマリア像】
江戸時代前期からキリシタンが潜伏し、
後期には外海から
キリシタンたちが移り住んできた
といわれる地、神ノ島。
その神ノ島に純白のマリア像のある岬があり
昔から恵比寿神社があった場所で
神社の鳥居とマリア像が共存する
珍しい場所です。
このマリア像は、日本にキリスト教を伝えた
聖フランシスコ・ザビエル
渡来400周年を記念して
1949年に建てられましたマリア像の
2代目だそうで
高さは約4メートル60センチ!
さて、ここからどうしよう
この時の時間が17時50分
滞在時間50分。日が暮れなければもっといたでしょう
昼間の出島の滞在時間が14分
ここよりもっと見るところがあって広いのに
どちらが気に入ったのかは言わずもがな
さて、真っ暗な海辺の道です
タクシーなんて通りません
この時の写真撮り忘れました
でも行きのタクシーの運転手さんに
バスがあるのを
聞いています。
すぐ近くの「神の島教会下」という
バス停に行きましたが、
次のバスの時間までちょっとあります
「神の島二丁目」まで徒歩7分
ここまで行くと違うルートのバスが来ます
歩きました。かなり疲れていましたが
世界新三大夜景を見るために頑張ります
ホテルとの位置関係はこんな感じです。
乗り換えるために降りるバス停を間違えるという
ハプニングもありなんとか稲佐山に向かいます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
まだまだ続きます
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