高3の娘はスキー部だけど
スキー以外の運動はほぼ苦手なんです
それでも、オフシーズンの練習では
筋トレやランニング
インラインスケートなどもしていて
(なぜか練習メニューにある)
だから、日頃あまり運動してないであろう
文化部のクラスメイトよりも
少しはスポーツテストの結果がいいはず…
そう思って、先日のスポーツテストに
臨んだ娘
これからの季節、水分補給を忘れずに!
運動前後のエネルギー補給に
ところが、
体は固いから長座体前屈は全然いかないし、
シャトルランもクラスメイトの中では
一番早い脱落組…最下位じゃん
日頃コツコツと練習してるのに
こんな結果って
練習なんてしても意味あるのかな
と、ちょっと投げやり発言まで
飛び出したのです
確かに…
私も運動音痴の部類なので
気持ちはとってもよくわかる
あまり言いたくないけど
運動能力は持って生まれたものが
かな~り影響あるよね…
(きっと私からの遺伝だわ…汗)
でもね、この年になって思うんです
人はできないことで愛されるし、
できないことこそ個性なんだって
学校も、会社も、
できる=〇(マル)、できない=×(バツ)
という世界だけど
それだけが基準だと思いすぎて
コンプレックス持たないで欲しいな…
私たち大人はずっと、
〇(マル)と×(バツ)の世界で生きてきたし、
責任や役割を果たそうと
頑張っているけれど
40代も後半になると
子育てという役割も先が見え始め
仕事もまだまだするけれど
だんだん若い人たちについて行けない
自分を感じたりして…
これからも同じ価値観で行くのか
迷いも出てくる時期
だから、5年後、10年後に
どんな生き方をしていたいのか
本音レベルで自分と向き合って
自分で自分の未来を創るための
準備を始めてみませんか
↓
私は日頃、
自分の目標や夢を叶えるための専門家として
お客様の悩みを解消し
望む未来を実現することを
サポートしているのですが
△△ができるようになりたい
でも、できない
というお悩みはよくあります
これだと、
できる=〇(マル)
できない=×(バツ)という設定だけど
「できない」ことに、
自分にとっての大きな意味がある
場合があるんです
その意味を理解すれば
不思議と
できない=×(バツ)ではなくなりますし、
なぜか、できるようになったりも
するのです
だから、できないことにただ悩んだり
コンプレックスを持つのは
もったいないこと
自分の内面を深く理解して、
〇(マル)と×(バツ)の世界から
自由になれたらいいですね
人は生き延びるためなら違う自分にもなってしまうのです
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