Photograph to Life ~生活に写真を~

Photograph to Life ~生活に写真を~

●日常の一部を写真で表現、出来たらいいなと言う意味で...
●デジタルなデバイスの(独断と偏見による)話題と感想もあります
●100円ショップ製品の紹介と活用(工作)方法の話題なんかしたりもします

I ♥ Photographs & Camera
The Photograph to Life
  ~生活に写真を取り入れよう~




下記で写真を公開中

Digital Device Life & Work Diary-fotolia



My Favorite Item Vender
Digital Device Life & Work Diary-nikon-logo Digital Device Life & Work Diary-Voigtlander
Digital Device Life & Work Diary-TAMRON


 Digital Device Life & Work Diary-SEKONIC Digital Device Life & Work Diary-ETSUMI





Favorite Site
$Photograph to Life ~生活に写真を~-月1本フィルム撮影

Photograph to Life ~生活に写真を~-RENAISSANCE

Photograph to Life ~生活に写真を~-twitter

先日購入したリアビューレーダー「COOSPO TR70」ですが、天気や休みの関係もあってまだ実際に試せていませんorz

 

参考リンク:

 

どの程度実用なのかに興味があるわけですが、おそらく「対自動車」に関してはそれなりに有効なのではと思っています。一番気になるのは「対自転車でも反応するのか」ということ。

めったに無いと言えばそれまでですが、私のような貧脚ライダーだと「(一部の)剛脚ライダーに右側スレスレを追い越される」ということがあります。コレ、メチャクチャ怖いんですよ。車と違って「ほぼ無音で追い越していく」ので、前方路面が荒れていて右側に移動しようとした時に追い越しかけられたら完全にアウトです。もちろん、目視で後方確認の上で動くのですが、目視確認した時に真横に入られると恐怖です。

かなり前の動画ですが、下記の様な追い越し方ですね。

 

 

参考リンク:

 

この当時は後方撮影出来るカメラを持っていなかったので追い越して前方に出ていくシーンしか写っていませんが、1台ならまだしも複数台でトレイン組んでこの追い越し方は危険だろうとしか思いませんでしたね。

 

こういう経験があると「リアビューレーダーで自転車も感知してくれると良いよね」となるわけです。まぁ、適当な「バーエンドミラーを付ければ良いんじゃない?」ともなるわけですが...。

 

という訳で、COOSPO TR70を買ったわけですが「マウントは1つしか付いてこない」ので「複数台で使う場合は別途マウントを用意する」か「都度マウントを付け替える」の2択になります。せっかくのGarmin互換マウントなのにマウント台座ごと付け替えるのではちょっと面倒。

という訳で、つけっぱなしに出来るTR70専用マウントをと考えました。Garmin Varia用で下記リンクの製品などが有るからです。

 

 

 

私が以前に(お試しで)買ったものはGarmin Varia用なのでTR70には適合しません。理由は、マウントの爪の位置がGarmin Variaと他社のリアビューレーダーでは90度異なるためです。

因みに、このマウントを購入したのは「ウィンカー機能付きテールライト」をレビューする際にライトを改造して取付けてみるのに使ったからです。

 

参考リンク:

 

というわけで、MakerWorldで検索したところ下記データを発見。

 

参考リンク:Garmin Varia / Coospo TR70 27.1mm用マウント

 

それと過去にネットで見つけたGarminマウントのデータを組み合わせてプリントしたのが下記のモノ。

 

image

 

ただ、コレはちょっと使いにくいと言うか「マウント自体の脱着に難あり」でした。サドルポストへの取付けにネジが要らないのは良いのですが、一旦取り付けると外すのがメチャクチャ大変になります。

ゴムスペーサーを入れなければ容易に外せるのですが、そうすると左右方向に動きやすくなってしまいます。おそらくは「」振動程度でもズレてしまう」感じです。

 

そこで、市販のGarminマウントパーツを取り付けできて、ネジでしっかり固定できるTR70用マウントを自作することにしました。基本構造は上記画像のそれを参考にしていますが、サドルポストに取り付ける部品が左右方向に広がらないようにするのはM3×10mmのネジで取り付けるマウントパーツで行うようにしました。

 

image・自作マウントパーツ

 

この方法はTR70と同じ様に、マウントの爪が左右にくる形状のリアビューレーダーで使える方法になります。Garmin Variaにも対応させたい場合は、サドルポストに取り付けるパーツの方に「横方向でネジ穴を作り、左右方向で締め付ける」方法を取れば対応できます。

あとになって思ったのですが、その方法の方が取付けもラクだったかもしれませんし、ゴムスペーサー無しでも左右後方で強く締められる作りにしておけばガッチリ固定できた様に思います。

 

image

 

各パーツは位置合わせのための工夫もしました。上部側に噛み合わせるための爪を作り、下側には挿し込んで位置決めするための突起を付けてあります。コレが有ることでネジ止めの際の位置合わせを容易にしています。

このようにしたのは「本体に直接スレットを切っている」からで、タップ立ても圧入ナットも要らないようにしたかったからです。一応、取り付け前に一回だけネジをねじ込んで取付けやすくする必要はありますが、特殊な道具無しで取り付けできるように工夫しました。

 

圧入ナットを使わない理由は、「圧入ナットの周囲で割れが起きることが有る」のが理由です。経年劣化で抜けてくることもあります(実体験) 樹脂に直接のスレッドでも、動かない程度に締め込んだ場合はスレッドを潰すこともありません。ねじ込みすぎるとスレッド壊してネジが効かない状態になるので注意は必要ですが、私自身がいままでに作成したモノでスレッドを潰した事はないので「短いネジを使って十分にスレッドが噛んでいない」とかでない限りは問題は起きないと思います。

 

image

 

実際に取り付けると上記画像の様になります。若干の野暮ったさがありますが、輪行でサドルを抜くという方の場合は「クランプのすぐ上に取り付ける」事でサドル高を常に同じに出来る様になります(私は先にサドル高の目安を決めるアイテムを作って取付けてます)

 

image・TR70を装着

 

実際に取り付けると上記画像の様になります。

 

image・真横から

 

私のFELT F85に合わせたので他の車種でも同じになるかはわかりませんが、ほぼ真後ろに向いて垂直に取り付けできています。

 

Garminマウントのパーツに関しては直径が32mmで、M3皿ネジでの固定位置が20mm間隔のパーツであれば取り付けできるようになっています。まぁ、手持ちの補修パーツでこのサイズのものを多く持っていたのが理由です。

 

週末には乗れそうな感じなので、TR70の使い勝手なども含めて試してみることが出来そうです。

サイコンをELEMENT BOLT3に買い替えたのも理由に有るのですが、「リアビューレーダー」なるものを導入することにしました。

 

参考リンク:

 

今まで使っていたのが初代ELEMENT BOLTだったのでリアビューレーダーに未対応だったのですが、BOLT2以降はリアビューレーダーに対応しています。ですので、もちろんのことBOLT3もリアビューレーダーに対応しています。

リアビューレーダーの代表格と言えば何と言っても「Garmin Varia」な訳ですが、まぁまぁお高い訳です。

 

 

Garmin Variaの良い点は「カメラ搭載バージョン」が有ることですね。

 

稼働時間はテールライト一体型自転車ドラレコと比較すると短いですが、機材を減らせるという意味ではポイント高い。

また、ライトやカメラ機能なしも選べますね。

 

 

最近は安価な製品も出てきていて、最も安いだろうと思われるのは下記のもの。

 

 

RideNowというブランドは「TPUチューブ」ではおなじみなのですが、ライト関係にも参入したようです。ただし、現時点でRideNowのリアビューレーダーは「技適が未取得」なので、「技適未取得機器における実験等の特例制度」を利用しての利用しか出来ません。1実験あたり180日間の使用が可能ですが、期限切れまでに解除申請して新しい実験内容で再申請を行う必要があります。

私は「Magicshine SEEMEE DV TAIL LIGHT」で約1年ほど特例制度を利用しましたが、無限に実験できるわけでないので1年で利用をやめました(BlitzRide BACKEYEの購入で実験の意味もほぼ終えたためもあります)

 

他に安価な製品としては「bryton」や「iGPSPORTS」「Magene」「COOSPO」が挙げられます。

 

 

 

 

 

他にもそこそこ安価な製品はありますが、技適関連が怪しいので基本的に上記の中から選ぶことにしました。

 

実は、私は未対応のサイコンを使っていた関係もあって「リアビューレーダーは無くても困らない」という考えでした。

 

 

理由として大きいのは「未対応サイコンを使っていた」ことでは有るのですが、実は「車よりもスレスレを抜いていくロード乗りの方が怖い」というのが有ったからです。

基本的にソロライドで、休日よりも平日のライドが多い関係で頻度は高くないのですが、時折「チーム連でトレイン組んでるのかな?」というロード乗りに横スレスレを抜かれたりすることがあります。なので、自転車も感知してくれないのであれば必須ではないなという考えでした。

 

ですが、基本目視で後方確認しているとは言え、頻繁に後方を見るわけにも行きませんし、かと言ってミラーをと言えば良いなと思うものが中々見つからない。そこで、「サイコンを変えたことだしリアビューレーダーを使ってみるか」となった次第。

 

という訳で、どれにするかで迷ったのですが「プライムデーのセールで若干安くなっていた」ことと「価格の割に高評価で有る」ことを理由に「COOSPO TR70」を選んでみました。

 

image

 

COOSPOは既に携帯用電動ポンプを使っているのですが、製品品質は良いほうだと思っています。

 

参考リンク:

 

TR70の内容品は下記画像の通り。

 

image

 

本体の他にエアロサドルポストにも対応のマウント、充電ケーブル、落下防止用ストラップ。簡易な説明書とステッカー。ステッカーは各デザインが対になっているなら良かったのにとは思いました。

 

image

 

デザインはシンプルで、3Dプリンターで保護ケースも作りやすそうです。因みに、サイズは「Garmin Varia RTL515」とほぼ同じらしい。ライト部分のデザインは異なりますが、サイド部分の発光部位置も似ています。

 

image

 

異なる点としては、マウントの形状がGarmin互換であるがRTL515とは90度違っていると言うことです。RTL515は爪が上下にありますが、TR70は左右に爪が来ます。これは他社のリアビューレーダーも同様です。まぁ、色々と事情があるのでしょう。

 

image

 

充電ポートはマウント側の下部にあって、かなりしっかりした防水カバーが付いています。防水性はかなり高そうに見えます。

 

image

 

マウントはバンド留めタイプで、一般的な丸形の他にエアロサドルポスト、カムテール形状のサドルポストに対応します。エアロロードに乗られている場合も追加投資無しで対応するのは非常に助かりますね。

 

image

 

サドルポストに取り付けると上記画像のようになります。手前に写っているのがサドルバッグですが、まぁ、なんとかなるかなと言う印象。

 

image

 

設定は「COOSPO Ride」と言うアプリで行います。デバイスの追加画面の下の方にTR70があるので、それを選んでアプリと接続します。

 

image

 

テールライトのモードは。デフォルトではすべてがオンになっていますが、アプリから使わないモードをオフに出来ます。私は、テールライトは左右シートステーに「CATEYE TIGHT(右側はKINETIC)」を、サドルバッグがREADY GOのLUMIS BikeBagなので、基本はライトオフでレーダーモードのみで使います。ただし、ブレーキライト機能はレーダーのみのモードでもオフになりません。ですので、TIGHT KINETICとTR70の2つがブレーキライトとして機能します。

 

 

 

ブレーキライト機能はかなり敏感な印象で、取付けていない状態で後方側に振れたときにも点灯するくらいに感度は良いです。反面、頻繁にブレーキライト点灯ということになるかもしれないという懸念点もあります。これは誰かに後方を走ってもらわないと検証できないので、ソロライド主体の私にはちょっと検証が難しいところです。

 

image

 

サイコンとの接続はサイコンの機種によって違うと思いますが、ELEMENT BOLT3の場合はサイコン側で「センサーの追加」から行います。接続は安定している感じで、どのタイミングで電源オンにしてもすぐに認識します。

ケイデンスセンサーや心拍計ではANT+接続でも不安定な機器があったりすることを考えるとかなり優秀と言えます。

 

BOLT3の場合は、TR70をペアリングすると上記画像の様に「ディスプレイ右側」に縦方向のラインが表示されます。おそらくですが、青の場合は後続車なしで、後続車の台数などで色が変わるのではと思います。この点はまだ実際のライドで使っていないので未検証です。

 

出来ることなら本日乗りたかったのですが、あいにくの雨なので実際の使用感などは後日の検証になりそうです。

 

私が使っているスクイズボトルはCAMELBAK PODIUMなのですが、埃っぽいところを走るとどうしても飲み口に砂埃などが付着します。ですが、PODIUMの最大の利点は「飲み口の弁機構」にあるので飲む都度に開けしめする必要があるキャップを付けるのはどうかなと思っているところもありました。

 

一応、純正でキャップ自体は販売されています。

 

 

ただ、コレに1500円を出すのはどうかなと言うと「微妙」という気持ちも有るわけですw それと、このキャップは旧タイプの飲み口には未対応です。下記の現行品にのみ対応です。

 

 

ただですね、先日購入した「PODIUM STAINLESS」は、いっぱいに入れた状態でダウンチューブ側のボトルケージに刺しておくと「振動で漏れてくる」という問題があります。

 

 

参考リンク:

 

となると、飲み口をロック位置にしておく必要があるのですが、捻って開閉なので停車しないと開閉は無理です。そこで、「3Dプリンターで自作しちゃえば良いのでは」となり、自作を初めたところMakerWorldの下記リンクのファイルを発見。

 

参考リンク:キャメルバック ポディウム ダートカバー

https://makerworld.com/ja/models/2908706-camelbak-podium-dirt-cover#profileId-3252765

 

そこで、ものは試しでプリントしてみたところ「ゆるすぎてしっかり閉まらない」ということが判明。一応はスライサーでサイズ変更できるのですが、一部だけ変更というのは無理。高さ方向だけとか高さそのままで10%縮小は出来るのですが、「飲み口に被せるところだけ縮小」と言うのは出来ない。という訳で、結局は自分で作ることにしました。

 

image・自作のマッドキャップ

 

手前側が自作品で、奥側がMakerWorldでDLしてプリントしたもの。全体に被せると言う点ではMakerWorldで公開されているものの方が良いのですが、95AのTPUでプリントすると「キャップが浮いてしまう(=外れやすい)」という弊害がありました。

そこで、私は飲み口にピッタリ嵌まる様に設計しました。

 

image・取付け例

 

リンクの部分を飲み口根元に押し込んで取付けです。この方法自体は純正品やMakerWorldでモノと同じです。まぁ、キャップの被せ方も同じでは有るのですけれど。

 

image・ピッタリ!

 

キャップを閉めると上記画像のようになります。少し固めに嵌っているので容易には外れません。開けるときは親指でタブになっている部分を押し上げると片手でも開けられます。まぁ、乗車中に走りながら開けるのは慣れが必要ですが、捻って開けるよりは断然ラクです。

ただ、閉めるのは片手だとちょっと難しいので、ライド中に最初の一口を飲む時に開けてあとはそのままと言う使い方にはなります(閉めたいときは停車必須)

多分ですが、純正の方は「シリコーンゴム製」らしいので片手での開け閉めも考慮はされているのかなと思いますが、純正のマッドキャップを持っていないので断言はできません。

 

一応、この自作マッドキャップの3DデータはBoothで公開する予定でいます。

 

ついでと言っては何ですが、ニップル回しの保管をしやすくするホルダーを作成しました。簡単に言えば、古いスポークとニップルを使って「ニップル回しを引っ掛けておく」ようにするモノです。

ただし、この方法は私がGrangeのニップル回しを使っているので出来る方法ではあります。

 

 

他にはBBBのニップル回しやDT SWISSのニップル回しでも可能と思います。

 

 

 

 

他には「IceToolz」というのが有るようです。価格と使いやすさの両面で見ると、IceToolzのモノは良さそうですね。ただ、使いやすさ面だけ見ればDT SWISSのモノがダントツで良さそうに見えます。

 

 

要は、今回作ったニップル回し保管ホルダーを使えるのはニップルと噛み合う部分が一部解放になっている「◇」のニップル回しになります。大抵のニップル回しは「コの字」になっているので、引っ掛けることは可能と思いますけれど「落ちやすい」と思います。

 

image・ニップル噛み合い部

 

上に挙げた4種類のニップル回しは噛み合い部分が同じ作りなので「ニップルを舐めにくい」のが特徴です。下記タイプのニップル回しはかなり慣れていないとニップルを舐める危険性が高くなりますし、何種類ものニップルに対応しているのは便利なのですが特に「高いテンションで張る場合に舐めやすい」と感じます。

 

 

ホーザンのニップル回しは精度の面での不安はないと思いますが、同形状の安価な製品や「工具セットに付属のニップル回し」だと精度の面で不安を感じます。

 

さて肝心のニップル回しホルダーですが、当初は下記画像の様に作成しました。

 

image・ニップル回しホルダー

 

材料は手組みのためにハブを取り出したWH-R501のスポークとニップルです。ちなみに、R501のスポークは汚れを拭き取るために「100均のボディクリーニングシート(車用)」で拭いたところ黒の塗膜が剥がれました。

 

image・塗膜が剥がれた

 

まぁ、塗膜剥がれようと構わないんですけどね。

 

この古いスポークをペンチでカットして、ニップルを逆向きにねじ込んでから3Dプリンターで作成したホルダーに挿し込んでいます。

 

image・ニップル回しを載せてみる

 

ホルダーは一般的な有孔ボードに取り付け可能にしてあるので、浮かせる収納で保管可能になります。ただですね、この向きで作ったのは失敗だったと後で気が付きました。要は、上下が逆の方が良かった訳です。

 

と訳で作り直したのがコチラ。

 

image・最終完成品

 

そもそもですけど、ニップル回しはスポークを通せる切り欠きがあるので、そこを通して下向きに引っ掛ける方がラクに収納できるわけです。手探りでニップルに噛み合わせる必要もなくなります。ただし、先にも書いたようにこの方法は一部のニップル回しでしか使えません。

同様のニップル回しを使われていて、保管で悩まれている方は参考にしていただければ幸いです。

不調になった初代ELEMENT BOLTに代えて購入した「ELEMENT BOLT 3」ですが、センサー類の接続でちょっと難儀していたりしました。

 

参考リンク:

 

心拍計は問題なくペアリングして認識してるのですが、何故かケイデンススピードセンサーが「ペアリングは完了しているが接続が切れたままになる」と言う状態。使っているケイデンスセンサーは「XOSS VORTEX」なのですが、なぜか接続が切れたままになるのです。どうしても接続が復活しない場合は他のブランドに買い替えないと駄目かもとか考えてしまいました。ただ、買い替えとなるとちょっと面倒があります。

 

というのは、私はクランク先端部を保護するプロテクターを3Dプリンターで自作して、そのプロテクターがケイデンスセンサー用マウントを兼ねているからです。

 

参考リンク:

 

このケイデンスセンサーマウント部はVORTEXに合わせて設計したので、後継モデルの取付けが出来ません。理由は、下記リンクに有るように形状が変わっているため。

 

 

ですので、同じXOSSのセンサーを使う場合はプロテクターの設計変更が必要です。まぁ、元データは持っているので直せばいいだけでは有るのですけれど。TPUのフィラメントは使用頻度が低いのでまだ残っていますし、「作り直せばいいよね」と言う程度では有るのですが、VORTEXは目立ちにくい大きさなのが気に入っているのです。

 

なので、買い替えするとなればCOOSPOのコレとかになるわけです。

 

 

多分ですけど、COOSPOのケイデンスセンサーなら自作のクランクプロテクターにも取り付け可能ではないかと推察してます。ですが、やはりXOSSのG+も使うことが有るので変にアプリを増やしたくないですしVORTEXがそのまま使えるほうが良い。

で、「もしかして電池の電圧不足が原因か?」という事で新品の電池に交換したところ無事に認識しました。どうもリチウムコイン電池で動作する機器類は(ライトを除いて)電圧に敏感な印象です。概ね、2.9Vを切ると接続が切れやすくなります。

 

とまぁ、センサー類の接続問題に関してはコレで解決です。

 

さて、前置きが長くなりましたが、ELEMENT BOLT3は「BOLT3からGoproを操作できる」というのを知りました。もちろん、電源のオンオフまで出来るわけでないですが、「撮影の開始と停止」「モード切替」などが可能とのこと。

 

 

上記リンクではBOLT v2でのペアリングを紹介していますが、BOLT3でも同じです。もちろん、ROMEやACEでも同じ事が可能で、対応するGoproはGopro9以降のモデルになります。

GoproとBOLT3を接続するには、Goproの設定から「デバイスを接続ー>Quikアプリ」と進み、BOLT3側で「センサーを追加」でペアリング可能です。面白いのは「The Remote」でなくアプリの方を選ぶこと。そして、Goproをセンサーとして接続することです。

 

image・Quikアプリを選択

image・センサーを追加からGoproを選択

 

ペアリングが完了するとGoproをコントロールするためのページが追加されます。

 

image・Goproコントロールページ

 

操作可能なのは、基本的に撮影の開始と停止、それとモード切替です。なので、Goproの起動に関してはGopro側を操作しないといけません。少なくとも、Gopro9以降は「録画ボタンを押す」だけで起動と撮影開始しますので、ライド全体を通して録画する場合にはほぼ触ることのない機能ではあります。

ただ、ライド途中で一時的に撮影を停止したい場合には(Goproとサイコンマウント下に吊るしている場合など)便利な機能です。

 

一応ペアリングはしましたが、私の場合はライド終了時くらいしか触らない気はします。理由は、上に書いた通り「ライド全体を通して録画している」為で、バッテリーもGopro本体からは抜いて大容量モバブで運用だからです。

とは言え、ライド終了時にGoproに触らずに録画停止できるのは便利なので、ELEMENT BOLT2以降のELEMENTを使っていてGopro9以降のGoproを併用している方は活用されると良いかと思います。

 

 

 

 

 

2018年の11月から使ってきた「初代ELEMENT BOLT」に不調が発生したっぽいので「ELEMENT BOLT 3(以下BOLT3)」を購入しました。

 

参考リンク:

 

私のWahoo製品との付き合いは「RFLKT+」からで、それを含めて8年半くらい使っていることになります。

 

参考リンク:

 

実際のところ、RFLKT+については「りんりんロードライドの際にアプリがフリーズしてログが途中で飛んだ」経験があるのと、思いの外RFLKT+の電池持ちが悪かったので8ヶ月ほどしか使っていません。サポートも切れている製品なので、どこかに有るとは思うのですがもはや出番はないでしょう。

 

という訳で、概ね8年ほど使ってきた初代ELEMENT BOLTですが、先日のライドでGPSデータがELEMENTアプリにもSTRAVAにも反映してないと言う状態になりました。時々ですが、Ride with GPSにデータが飛んでいない事もあったりしたので「そろそろヤバいかな」と思っていたところではあります。

また、液晶画面に「液晶漏れが発生」してるんですね、コレが。

 

image・右上部

image・右下部

 

小さな液晶漏れではありますが、そろそろ寿命かなというのはあります。バッテリー自体は100kmライドしても50%は残っている程度の劣化なんですが、いきなり使えなくなるのは非常に怖い。

一応、XOSSのG+も持っているので非常時にはそれを使えば良いわけですが、G+のマウントはGarminと同じ向きなのでELEMENTとは90度向きが変わるんですね。RAVEMENのデイライトを挟んでいるのでマウントの付け替えが面倒なのです。

 

あと、初代の方は充電ポートの防水カバーがちぎれてしまったので「マグネット吸着」のアダプターを取付けて、隙間を黒のコーニングで埋めてるのです。

 

image

 

この状態にしてからも4年くらい経っています。ただまぁ、初代の防水カバーはゴムカバーと言っても若干硬めで「PVC系かな?」という感触だったので折れやすかったのかなという感想を持ちました。

 

さて、サイコンを買い替えるに当たっては「継続してWahooにするか否か?」で悩みました。と言うのは、iGPSUPOTSの製品がネットで高評価を得ているからです。

 

参考リンク:

 

「ばる(@barubaru24)」さんの記事とか貼ると、「製品提供受けて書いてるのは忖度が〜」とかい言い出すブロガーさんとかいそうではありますが、割と忖度抜きで書いてくれる印象が強いんですよね、ばる(@barubaru24)さんは。

 

 

 

候補としては上記の2機種。iGPSPORTSに変えるメリットとしては「マウントがGarmin互換」ということ。XOSS G+もGarmin互換マウントなので、相互に付け替えがやりやすいと言うメリットがあります。

あと、機能の割に安価と言うこと。私の欲しい機能はほぼ全部入り。それでいて、先行のブランドと比べると半額以下で購入できる。GPSは「みちびき」にも対応しています。

 

個人的にメリットを感じなかったのは「タッチパネル操作」で、冬季に指先まであるグローブをしていると使いにくいだろうこと。対応するグローブを使えば良いのでしょうけれど、既に持っているグローブを新たに買い直すのもどうかと。まぁ、BOLT3との差額でかなりの数のグローブ買えちゃうわけですが。

 

それと、ワタシ的に一番ネックだったのは「アプリも乗り換え必須」というところです。Wahooも結果的にはアプリの変更が必要でしたが、全くの他社製アプリに乗り換えというのには躊躇しました。中華ブランドのサイコンはXOSS G+以外にも「MEILAN」の製品を使ってみたこと有るのですが、当時は日本語訳がおかしかったり微妙に使いにくかったりで肥やしになってます。

 

参考リンク:

 

参考リンク:

 

とまぁ、そんなこんなで結局のところ「ELEMENT BOLT 3」に落ち着いた次第です。

 

 

最終的にBOLT3に決めたのは「操作方法が変わらない」ということ。もちろん、画面表示などには変更がありますが、操作するうえでのボタンへの機能割り当てが変わっていません。基本操作を使い慣れているというのは重要だと思っています。ただ、前述したように使用するアプリに変更があります。

 

初代については「ELEMENT」と言うアプリを使いましたが、BOLT3では「Wahoo」に変わります。ライドログや自分で設定しているコースのデータはWahooのクラウドから引き継がれます。Wahoofitnessを使っていたRFLKT+から初代BOLTへの乗り換え時は容易に引き継がれなかったことを考えるとかなりラクになりました。

 

image

 

パッケージは初代BOLTと比べると簡素と言うか、地味になりました。箱を買っている訳でないですし、もっと簡素でも良いかなとは思います。とは言え、ブランドイメージというのもあるので難しいですね。箱が安っぽいと「コレでこの値段なの?」という人も実際いますし。

 

image・開封

 

内容品はBOLT3本体の他、専用のアウトフロントマウント。ステムやハンドルバーに取り付けるためのマウント(及び固定用結束バンド)、充電ケーブル(両端Type-C)に落下防止用ストラップ。初代では落下防止は「専用アウトフロントマウントに小型ボルトで固定」だったのですが、BOLT3はボルト固定ではないようです。

因みに、初代BOLTが専用アウトフロントマウントにネジで固定できるようにしていたのは「容易に脱着出来無い装備は車体重量に含めて良い」と言う規定をクリアするためだったようです。

 

image・底面がフラットに

 

初代との違いとしては、デザイン面も挙げられます。BOLT3もそうですが、専用アウトフロントマウントと組み合わせることで「よりエアロ効果を得やすいデザイン」となっていて、例えば「RAVEMEN FR160」と組み合わせる場合はWahoo対応のマウントパーツが必要でした。

 

参考リンク:

 

 

現在はFR300を使っているので別途マウントパーツを購入する必要がなくなりましたが、FR160の場合は必須でした。

 

 

その点、BOLT3は底部がフラットになっているので下記リンクのバッグの様な、上部にサイコンマウントを備えているバッグでも使いやすくなっています。

 

 

まぁ、私はワイヤー外装のロードに乗っているのでこの手のバッグは使いにくのですけれども。

 

また、BOLT3は充電ポートの防水カバーの材質が変更されています。他のブランドと言うか、一般的な柔らかめのゴムではないのですが初代BOLTと比べると軟質のゴムに変更されています。耐久性の面でどのくらい改善されたのかに興味があります。この点は使っているうちに分かることではありますけれど。

 

それと、せっかくBOLT3にしたことでもありますし、リアビューレーダーも試してみたい気はします。

 

 

 

サイコンとリンクしない製品なら下記リンクのモノは面白そうではあります。リアビューレーダーというよりは「電子ビューミラー」といった製品ですが、モニターとの接続は有線らしく「遅延が発生しない」のがウリのようです。

 

 

ある程度の距離を自転車通勤の方なら、通勤専用にしている自転車に取付けておくと良いかもしれないですね。

 

肝心のBOLT3は、現時点ではまだ実際に使用しておらず、心拍計とスピードセンサーをペアリングしただけですが、近いうちに実際の使用感も試したいところです。

 

 

 

 

 

 

自分で手組みしたロードバイク用のホイールですが、ナイトライドの際に視認性が上がるようにと反射シールを貼ることにしました。

FELT F85に純正装着のホイールには下記リンクの反射テープを貼っていたのですが、現在は入手できないようです。

 

参考リンク:

 

参考リンク:

 

一応、本家サイトは生きているようなのですが、日本で代理店をしていた企業は無くなっている様子。

 

参考リンク:https://www.fiksreflective.com/

 

また、本家の方もInstagramはかなり前から更新されていません。下記リンクの投稿が最後になっています。

 

参考リンク:

 

大抵の場合、自転車を購入すると「スポークリフレクター」が付いています。日本ではホイールにリフレクターが必須という法律はないのですが、アメリカでは「消費者製品安全委員会(CPSC)の安全基準」で側方からの視認性を高めるためにスポークリフレクターが義務となっているらしい。そのため、特に海外ブランドの製品だとスポークリフレクターが付いてくることが多くなっています。ついでに書くと、アメリカでは「後輪のスポークプロテクター(スプロケのところの丸い輪っか)」も「完成車販売時は装備義務がある」とのこと。

まぁ、YouTubeの自転車動画など見ている限りではアメリカでもエンドユーザーはどちらも取付けていない様な感じではありますけれど。

 

という訳で、個人的にはスポークのリフレクターは付けたくない訳ですが、側方からの視認性はリフレクターが無いとよろしく無いのでシートステーとフロントフォークには反射シールを貼っています。

 

image・反射シール

 

この反射シール、光を当てると上記画像のように白く光ってみますが光が当たらないと下記画像のように黒く見えます。

 

image

 

黒のフレームなので、目立つ色の反射シールを貼りたくなかったので光が当たらないと黒に見える反射シールは非常にありがたい。

 

 

ただ、黒の反射シールは正面からの光にはしっかり反射してくれるのですが、斜めに光が当たると反射が非常に弱いのが難点です。

とは言え、貼ってないよりは貼ってあるほうが良いのは確かなので、回転することで目立つ場所にも貼りたい。つまるところは「リムに貼りたい」訳です。ですが、リムに貼るのに適した形状の反射テープで黒のものはほぼ見られない訳です。赤とか黄色とかは有るんですけどね。

 

 

以前から思っているのは、例えばシマノのアルミホイールで「RS」ロゴの入っているものはグレー系のロゴなのだし「RSロゴをグレー系の反射素材にすればいいのに」という事です。

 

image・RSのロゴ

 

カッティングマシンとか持っていれば自分でロゴ作ってカット出来るのですが、そのためにカッティングマシンを買うというのもアレですし。ただ、コレ持ってると「ステルスロゴ」とか作れるんですよね。黒地に黒い反射シールでロゴ作るとか。

 

 

という訳で、ロゴ切り出しは無理だとしても1枚ものの反射シールがあれば自分の好きな形に切り出して貼ることは可能です。

 

そんな1枚ものの反射シール、100均で売ってました。

 

image・黒い反射シール

 

ベルも一緒に写ってますが、これは以前にベル取付け可能なサイコンマウントを自作していたときに一緒に買ったものだからです。因みに購入はWattsです。大きさははがき半分くらいでしょうか。

 

この反射シールを自分で好きな形にカットして貼れば良いわけですが、いきなりカットする訳にはいかないので「リムにマスキングテープを貼って形を決めてからカットする」という方法を取りました。そのようにして切り出して貼ったのが下記の画像。

 

image・自作のリム用反射シール

 

形状があまりよろしくないですが、まぁ、無いよりはマシでしょうw

 

で、貼ってから気がついたのが「マステで形決めて採寸」し「3Dプリンターでテンプレートを作っておく」というのが良いのではと言うことです。

そして作ったテンプレートが下記画像。

 

image・リフレクターテンプレート

 

このテンプレートを反射シールの裏紙側に置いて、周囲をペンでなぞれば同じ形をいくつも作れます。

 

image・裏紙に形を写す

 

これをカットすればリム用の反射シールの出来上がりという訳です。

 

image

 

上記画像のモノは下記の反射テープを試験的にカットしたものなので実際に貼るわけでは無いですが、形状的にはよく出来たかなと思っています。

 

 

私が作ったものは「TNI AL22W」専用で、「F」の方がオフセット無し用で「R」の方がオフセット有り用になっています。

カットした時の大きさが小さめなので、実際に目立つかどうかは現状で未検証ですが、AL22Wの場合は無いよりは有ったほうが良いのかなという程度ではあります。

使うリムがAL31Wならばもう少し視認性が良くなるかもしれないです。

 

参考リンク:

 

シマノの安価な完組ホイール「WH-R500/501」のハブを使って手組ホイールを組む計画を立てたわけですが、後輪のみ組んであったところに前輪も本日組み上がりました。と言うか、当初購入したスポークが後輪用の長さだけで買ってしまったので「前輪を2クロスで組むには短すぎ」ということで、2クロスに対応する長さで再注文していたのが届いたのが日曜日だったのです。ちなみに、日曜月曜と仕事だったので本日組んだという次第。

 

参考リンク:

 

前にも書きましたが、シマノはハブ単体で「F20/R24のハブを販売していない」のです。かつてはデュラグレードに24Hのハブが有ったようですが、現在は28Hが最少スポークのハブになります。まして、リムブレーキ用となるとハブ単体で購入する人も少なくなっているでしょうから「新品のシマノハブ」で手組みする事自体が難しいのかもしれません。

 

という訳で、F20/R24で手組みしたい場合は基本的にNovatecのハブなどを使うわけです。

 

 

とは言え、Novatecのハブは「シールドベアリング」なのですよ。シールドベアリングの利点は「基本的にメンテナンスフリー」という点にありますが、何らかの理由で「ゴリ感が出てきた」場合には非常に面倒。要は「ベアリング打ち替え」で対応することになるからです。シールドベアリングは「圧入」されているのでカンタンには外れません。専用のジグが必要ですし、下手に外そうとするとハブ自体を壊す可能性もあります。

なので、私としては「カップアンドコーンベアリング」のハブでF20/R24のホイールを組みたい。そこで登場するのがWH-R500/501というわけです。

 

 

仮に11Sで手組みしたい場合はWH-RS100のハブがF20/R24のハブになります。

 

 

カップアンドコーンベアリングでF20/R24のシマノハブが欲しい場合、上記2つのホイールが選択肢になります。どちらもJベンドスポークですし、ハブ単体でNovatec F172SBを買うのと変わらないお値段です。

あと、このクラスのホイール、2010年代とかに完成車に純正装着されていたりして、ホイールグレードアップで外されて放置されていたのが中古でオークションやフリマサイトに出ていたりします。実際、私はオークションで2セット購入し、そのうちの1セットをバラして手組みしました(最初に入手のモノは勿体なくてバラせてませんw)

 

image

 

目的はハブなので、スポークは折れていようがリムが寿命になっていようが「ハブが無事なら無問題」です。まぁ、賭けと言えば賭けなんですけどね。

 

という訳で、すでに後輪は組んでいて実際に使っています。

 

参考リンク:

 

後輪だけ手組みで、前輪はWH-RS500のままで乗ってみた感想は「よく進む」「乗り心地が良い」「ギャップで跳ねにくい」だった訳ですが、前輪も2クロスの手組みにするとどうなのかは大いに気になるところでした。

 

image・手組み開始!

 

ニップル回しは先日購入したグランジの物を使います。と言うか、メチャクチャ良いですよグランジのニップル回し。

 

 

とにかく「ニップルを舐める気がしない」レベルです。ニップルに噛ませるのに時間がかかるというレビューがありましたけどそんな事ありません。

しっかり力を掛けられますし、14番のスポークとニップルで手組みするなら持っておいて損はありません。

 

image

 

そんなこんなで、後輪を組んだときと比べると半分ちょっとの時間で組み上げることが出来ました。13時くらいから組み始めて、15時半くらいに組み上がりです。後輪が4時間くらいかかって組んだことを考えるとかなりの時間短縮です。

 

ニップルには既にアマニ油を付けてあったので緩み留め効果は出ています。なのである程度馴染みだしをして、すぐにタイヤを組んでFELT F85に取付けて28kmほどライドしてみました。

 

image

 

現在のリムブレーキ仕様のロードバイクの前輪には「ラジアル組のホイール」が使われることが多いです。剛性感は2クロス組よりも高くなりますが、乗り心地的には「硬い」印象になります。「少スポークの割に柔い」と言われがちなWH-RS500でも(貧脚な)自分には固く感じます。

 

image

 

WH-R501のハブで2クロス組だとRS500よりもスポークが4本多く、故に僅かですがRS500よりは低いテンションで組めます。その4本多いスポークと僅かに低いテンションで乗り心地は良くなった印象です。ワイドリムのお陰で路面が荒れていても跳ねにくいのも乗り心地に寄与している感じです。

 

今回、手組みでホイールを1セット組んでみて感じたのは「自分だけの自転車を作りたいなら手組みホイールはマスト」ということ。ビルダーに頼む場合も「注文者の要望」に合わせたホイールを作れます。下記リンクに有るようなホイールを作る方もいらっしゃいます。

 

 

「モランボン組み」と言うらしいですが、スポーク長の計算が難しそうですね。これは実物も見てみたいものです。

現状で後輪のみ手組みしたホイールですが、スポークテンションが低くて緩んだところがあったので調整して乗ってみました。

 

参考リンク:

 

やはり、WH-RS500と比較して「よく進む」と感じました。同じ空気圧のときに跳ねにくいのが進むと感じる理由かと思われます。ワイドリムの恩恵を受けている感じですね。素人が初めて組んだ割にはよく出来たと自我自賛してしまいますw

よく進む他にも「疲れにくい」とも感じました。疲れにくいということはロングライドにも向いているということになります。この何年かは出来ていないのですが、100kmを超えるライドをする上で疲れにくいというのはアドバンテージになります。

 

もちろん、振れ取りは手組みのプロの方からみたら全然でしょう。横振れはかなりとれたと思いますが、縦フレは1mm程度あります。乗ってみて分かるほどではないと思います(自分はわからなかった)が、気になる方もいるレベルでしょう。

今回手組みするに当たっては、前にも書きましたが「スポークテンションのバラツキを少なくする」事を目標にしていたので、実用上問題ないレベルであれば僅かな振れは許容することにしたのもあります。

 

この振れ取りに関しては「自分で手組みする」という経験があることで「自分で振れ取り出来る」という自信にもなっています。まぁ、振れとりしたこともないのにいきなり手組みに挑戦するというのは無謀であることは否定できないわけですが。

 

という訳で、今回のライドではスポークの緩みも発生せず安定したライドを楽しめました。途中、気になる手作りパンの店を発見したので、帰宅後に再度(クルマで)行ってきました。

 

image・vezizi

 

参考リンク:

 

そのパン屋は「vezizi(ベジジ)」と言い、野菜を使ったパンを手作りし、販売しています。Googleのクチコミは8年前が最も古いので、その頃に開店したのではと思われます。

 

image

 

店の構えはこじんまりとしていて、フロアの2/3が厨房で1/3が店舗という感じ。駐車場は2台分が取られていますが、敷地は広めなので駐車場が埋まっていても1〜2台は駐車できそうなスペースがあります。

駐車場脇には屋根のあるテラス席があるので、そちらで飲食も可能になっています。

 

image・屋外のテラス席

 

残念ながらサイクルラックはありませんが、天気が良ければテラス席横に立てかけて買い物することは出来そうな感じです(これは未確認)

 

午後のライドの後、閉店間際に伺ったのでパンの残りは少なかったのですが「パンプキンのパン」と「全粒粉のスコーン」を買ってみました。

 

image

 

どちらも素材の旨味を活かしていて、とても美味しくいただきました。お値段も手頃で、リピートするのも良いなと感じています。我が家からはちょっと距離があるので、頻繁にとはいかないのが残念なところです。

 

さて、手組みホイールに話題を戻して、手組み用のツール「ニップル回し」を新調しました。いままでは下記のものと同様のニップル回しを使っていたのですが、テンションを上げていくと舐めやすい。

 

 

ニップルを舐めにくいニップル回しとしてはDT SWISSのモノが良いらしいですが流石にお高い。

 

 

ホイールビルダーとして商売にするなら導入したいモノですが、いかんせん「趣味で手組みしている」訳ですから、そこまでの出費は避けたい。そんなこんなで選んだのが下記のモノ。

 

 

作りは下記の製品も同様ですが、とりあえず安価なのに4面保持という事で選んでみました。なにしろ、DT SWISSのモノの1/7くらいのお値段です。下記リンクのモノと比べても半額程度なので、あたり引ければ見つけものくらいな気持ちで注文でした。

 

 

 

image

 

取り扱いは「東京サンエス」のようで、自転車関係では結構有名どころが代理店になっている様子。レビューでは精度のバラツキが有るのかなという感じでしたが、私の元に届いたものは#14用ニップルにちょうど良い感じでした。

 

image・ニップルに合わせてみる

 

後輪を組む時に使ったニップル回しはニップルと噛み合わせる部分が「コの字」に開いているので3面保持です。ですが、実際には2面保持みたいな物なのでちょっと気を抜くとニップルを舐める危険性があります。

その点、購入したニップル回しはニップルに合わせるのに少し手間がありますが「確実にニップルを保持する」ので舐めにくい。正直、手組み初心者ほどこのタイプのニップル回しを使うほうが良いと感じます。

 

前輪用のスポークも今月上旬には発送されそうなので、10月中に前輪も完成させられそうです。

先日、後輪だけホイールを手組みした訳ですが、組んでいるときにちょっと思いついたことがあったのでニップルトレーを作り直しました。

 

私が作ったニップルトレーは3Dプリンター製なので、元データの手直しで色々と改良していくことが出来ます。

 

参考リンク:

 

思いついた事というのは「アマニ油のボトルも一緒に立てておければ良いな」ということ。アマニ油は下記リンクのボトルとほぼ同じ物に入れているので、ニップルのネジ部分に滴下しやすくなっています。

 

 

このボトル、何が便利って「狭い隙間への注油に向いている」ということですね。ディレイラーの可動部への注油もこれを使っています。

 

という訳で、下記画像の様に作り直しました。

 

image・改良版スポークトレー

 

載せられるニップルの数は減りますが、F20/R24で組むのであれば余る程度にはニップルが載ります。それと、ついでなので下記のツールを載せて置けるトレーもつけました。

 

 

従来同様に分離式なので、下側には未使用のニップルを入れておくことも出来ます。

 

image・使用例

 

従来型と違って、色を変えたのでニップルが目立って扱いやすくなりました。アマニ油のボトルも立てて置けるのでツールが1箇所にまとめて置けるのもいい感じです。

使ったフィラメントがPLAなので耐久性の面で不安がないわけではないですが、普通に使う分には問題ないかなと。

 

それと、ついでと言ってはなんですが「ニップルを締め込むドライバー」も作ってみました。

 

image

 

上記画像の奥の方に写っているマイナスドライバーですが、ちょっと加工してあります。

 

image・ニップル用ドライバー

 

私の買った下記のツール、実は「星スポークのニップルと相性が良くない」のです。

 

 

下記画像のように、星スポークのニップルは溝に噛まないのです。

 

image・噛み合わない

 

そこで、ちょっと加工したのですが最低限回す程度にしか噛みません。

 

image

 

まぁ、無理やりダイヤモンドヤスリで削っただけなので...。

 

そこで、ニップルのピックと最初の締め込みはこれを使うとしても、ある程度締め込んでいくのはマイナスドライバーを使う方が良いということで、6mmのマイナスドライバーを加工することにしました。

 

こちらもダイヤモンドヤスリで削ったわけですが、スポークのスレッド部分がニップルより上に出てきても当たりにくくなっています。

 

image

 

実際にはもう少し大きく(と言うか深く)削りたいところですが、この程度まで削ってあれば最後の部分はニップルレンチで締め込んで行くので問題ないでしょう。

因みに、このドライバーはダイソーで買ったものです。

 

さて、前輪用に注文したスポークですが、現時点で星工業からの請求書と振込先の連絡がありません。前回の注文時は数日で振込先連絡が来たのですが、今回は時間がかかっています。まぁ、気長に待つしか無いのですが、早めに払い込んで置きたいという気持ちもありますね。

ロードバイク用ホイールを手組みするために必要な道具として「スポークテンションメーター」が有るわけですが、ちょっと思う所があって(メチャクチャ安価な物を)追加で購入することにしました。

 

参考リンク:

 

上記リンクに有るように、先に購入したのはGORIXの「GT-33」です。

 

 

GORIXを選んだのは「Super Bの製品と同じではないか?」というところからです。

 

 

まぁ、根拠はないんですけどねw

 

ただ、このGT-33は目盛りがそのまま「kg/f」の数値らしいんですね。この手の製品では最もメジャーではないかと思われる「PARKTOOL TM-1」は目盛りの表示が異なっています。

 

 

そして、PARKTOOLが公開している「WHEEL TENSION APP」もTM-1の目盛りの数値に合わせているので、GT-33の数値をそのまま入力するととんでもなくハイテンションな数値に換算されて表示されます。

テンションが均一かどうかだけ気にするのであれば使えなくもないのですが、実際の数値に近い表示にしたい場合はちょっと面倒です。

 

という訳で、TM-1と目盛り表示が同一になっている「安価なテンションメーターを買ってみる」こととしました。因みに、購入したのは下記リンクの製品です。

 

 

購入した製品はめちゃくちゃ安いんですが、同じと思われる製品が最大1000円くらい高く売られていたりもします。例えば下記リンクの製品。

 

 

違いとしては「TOOPREロゴが入っているかどうか?」くらいに見えるんですよね。あと、「TL-P3」って型番らしい印刷の有無。因みに、TOOPREロゴ入りでも私が買ったものより安く売られているものも有ったりします。

 

 

という訳で、今後は購入したものも便宜「TL-P3」と記載することとします。

 

この、安価なスポークテンションメーターTL-P3ですが、発送の通知が来てから有る点に気が付きました。なので、注文をキャンセルしようか迷ったんですが「安いし、メインで使うわけでないから」とそのまま購入することにしました。

一応、メーターの目盛りはTM-1に習っていますので、WHEEL TENSION APP(WTA)に数値ぶっ込んでテンショングラフ化するのには都合がいいです。

 

image・安物テンションメーター

 

その「有る点」というのは、「校正が出来ない」ということです。校正と言うのは、英訳すると「calibration」です。つまり、正しい数値を示すように調整することですね。一応、GORIXのGT-33は校正が可能な構造になっています。下記画像の左側がGT-33で、バネを押し込むためのイモネジが付いているのが分かります。校正機なりを作ってテンション図りながらイモネジを締めたり緩めたりで校正が可能です。まぁ、その校正のためのツールを作るのがちと面倒なわけですが...。

 

image・GT-33の校正機構(左)

 

対して、TL-P3は校正そのものが出来ません。製造時にすべて決まってしまいます。校正ができないということは「数値が正しくなくても調整ができない」ということになります。まぁ、校正機作って正しい数値を読み取ったら換算してやれば良いわけですが、それって面倒です。

 

image・校正は不可

 

では何故にこのTL-P3を買ったのかと言うと、先にも書いたようにWTAでグラフを作るのが目的です。メインのテンションメーターとしては使いません。

 

image・目盛りの違い

 

上記画像のように、GT-33はTL-P3(TM-1準拠)とは目盛りの表示が異なります。GT-33は「137kg/fまで測定可能」というのがウリです。つまり、目盛りの表示自体がそのまま読むとkg/fの数値で、スポークの種類によって「換算表を使って確認する」という方法です。

スポークの種類に合わせて換算値設定したグラフ作成ツールが作れるならば良いのですが、そこまでの技量がない場合には付属の換算表に頼るしかありません。まぁ、それ自体はTM-1を使おうと同じことなんですけれど。

 

実際に手組みしたホイールで試してみると、TL-P3は25付近を示します。この数値をWTAに入力するとおおよそ「134kg/f」当たりであることが読み取れました。一応、グラフを作る程度になら使えるのではという感じです。

 

私はGT-33をメインに使うわけですが、TM-1準拠の目盛り表示のテンションメーターをというのであれば下記製品が良いのではと思います。

 

 

私の買ったTL-P3の2倍くらいのお値段ですが、一応は校正が出来るようです。

 

校正のためのツールは、自作も可能なようで下記のYouTube動画で作成方法など公開されていますので参考にされると良いかと思います。

 

 

頻繁にホイールを手組みするとかでなければ無くても良いのかもしれませんが、正確な測定をしたいという場合には有ったほうが良いかもしれませんね。