自分の常識・価値観が変わった時の衝撃
トラウマを抱えたままでも大丈夫！あなたは幸せに生きていける！
トラウマ解放セラピスト
miwakoです。
最新の脳科学セラピー×心理学×コーチングでなりたいあなたへ導きます
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ご覧いただきありがとうございます
「常識を疑え」という言葉があります。
アインシュタインの「常識とは、１８歳までに身につけた偏見のコレクションである」という言葉もあるように、私たちが自分で「常識」とか「当たり前」と思っているものは、実は自分の中でだけのものなのです。
なんでこんな話をしているかと言いますと、丁度昨日私の中の常識というか思い込みが覆ったからなのです
私はお風呂・銭湯・温泉・スーパー銭湯が大好きで、趣味だとすら思っているのですが、実は生まれてこのかた水風呂に入った経験がありませんでした
足先だけチョロっととか、指先だけつけた経験はありますが、浸かったことはなかったんです。
なぜかと言うと「冷たすぎて無理、心臓発作を起こす
」と思っていたからです
私は子供の頃から痩せ型で体脂肪率も低く、筋肉量も少ないザ・虚弱体質
でした。
だからお風呂で体を温めるのはいいけど、「冷やすのは悪
」みたいな思い込みがあったんですね。
水風呂に入るのは、脂肪も筋肉もそこそこある体力のある人がやることだと思っていたわけです。
だからサウナにも苦手意識がありました。
サウナって水風呂でクールダウンするから気持ちいいのに、水風呂なしでサウナだけ入っても私にとってはただの苦行でしかなかったからです
でも先日ある方から、すごく水質のいいお風呂を紹介していただいて、なんとなく「入ってみようかな
」と思い、行ってみたんです。
お風呂で温まり、いざ水風呂の前に来てちょろっと水を足にかけてみたら、思わず
「冷たッーーーーー
」となったんですが、昨日の私はいつもとは一味違ってました。
勇気を出して入ってみたんです。
するとあら不思議、なんか気持ちいい
これがちまたでよく言われる「ととのう
」感覚なのかどうかはわかりませんが、でもなんかいい感じ。
これですっかり味をしめ、サウナにも２回入りそのたびに水風呂にも入りました
何より驚いたのが、帰り道での体の軽さ！
カチコチだった肩が軽くなってたんですーーー
これは衝撃でした。
なんか・・・今まですっごく人生損してた気分です
こんな爽快な世界があったなんて
そもそも私はずっと、水風呂は私には合わないという思い込みを持っていました。
単なる思い込みですが、私の中ではこれが「常識」だったんです。
しかし、人から「水質がいい」「すごく有名」という情報をもらい、それがいい意味でバイアスとなり「入ってみよう」という気持ちになったんです
この情報がなかったら、私はきっと自分の常識に囚われて、永遠に水風呂とは縁がなかったでしょう
まぁ、結局何が言いたいかと言うと、世の中は「思い込み」でできています。
だから「水風呂はよくない」と思い込んで生きることも、「水質がよくて有名だからきっといい水風呂なんだろう、試してみよう」と思い込むのも自由なんです。
ただ、許容範囲が広がると自由度が上がるので、人生の幅が広がります。
私もサウナ⇒水風呂の爽快さを知ってしまったからには、もう元には戻れません
だからあなたの中で「これが常識だ」と思っているものがあったとしても、それは過去に身につけた偏見である可能性が高く、同じ偏見なら可能性が広がる方が良くないですか？と言いたいのです。
偏見で不自由に自分を縛るか、同じ偏見・思い込みでも自分の自由度が上がる思い込みをするのか。
自分が心地よくいられる方を、選択していただけるといいのかなと思います。
自分が心地よくいられるものが増えると、日々のつらさを薄める手助けになってくれます。
その手助けになってくれるものたちを増やしていくと、生きづらさも減らしていくことができます。
だからご自分の中で「これって常識でしょ？」と思っているものがあれば、一度疑ってみるのをオススメします。
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