トラウマを抱えたままでも大丈夫!あなたは幸せに生きていける!
トラウマ解放セラピストmiwakoです。
最新の脳科学セラピー×心理学×コーチングでなりたいあなたへ導きます
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幼少期の家庭環境が安心安全な場でなかったアダルトチルドレンは、人を信用出来ません。
一番愛してもらえるはずの親から、暴力を受けたり心ない言葉をかけられたりするのですから、そりゃ人を信用出来なくなります。
実の親が愛してくれないのに、他人が愛してくれるわけがないと思うのです
幼少期のトラウマが、潜在的に「私は愛されない」という信念を持ち、他人が自分を傷つける存在のように感じて、信じられないし怖いのです。
幼少期から家庭内で緊張を強いられてきたので、大人になっても緊張感の強いままです。
常に緊張状態のため、交感神経が優位な状態で、心身共に疲弊しています
交感神経が優位な状態だと危険を察知するセンサーが常にオンの状態のため、些細なことにも反応してしまい、怖くないものも危険だと感じてしまうのです
そして必要以上に人が怖くなったり、または逆に心を許せる人に対して、依存し過ぎたりします。
依存し過ぎて相手が離れていくと、さらに人を信じられなくなりますし、「私は愛されない」という信念をさらに強化させるのです。
こうして悪循環にハマってしまいます。
ですが、これは幼少期に家庭内で安心安全の感覚を知らなっただけです。
そしてその安心感は、後天的に育てていけるのです。
心と神経の土台に安心感を与えると、他人や世間が自分を傷つけるものばかりではないと、実感できるようになります。
現在、神経にアプローチして安心感を与え、心の仕組みを学ぶ講座を準備中です。
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