皆さんの1分を無駄にします。
テキトーに備忘録をメモして参ります。
では、早速、
デール・カーネギーの「人を動かす」から
・人に好かれる六原則
「名前を覚える」
極々、当たり前のように思いますが、
コレは極めて重要なことかと思います。
人間は他人の名前など IKKOに気に留めないが、
自分の名前になると大いに関心を持つもの。
らしいです。
どんだけ〜。
と思いますが、
一理あるように思います。
まぁ、確かに、
一度しか、会っていない人に名前を覚えてもらえていると、
少し、嬉しい気持ちになります。
(こちらが覚えてない場合は、ただ、ただ、焦りますが。)
鉄鋼王と呼ばれるアンドリュー・カーネギーという人物がいました。
この男、元々、人を扱うことに秀でた能力があったらしいのですが、
子供の頃に、人間は己の名前に並々ならぬ関心を持つことに気付いたとか。
それを応用、利用し、人に協力を仰ぐのが上手かったとか。
そのため、鉄鋼王と呼ばれながらも、
本人は鉄鋼のことについては、
ほとんど知らなかったとか。
彼の従業員の方が鉄鋼に詳しく、
エキスパートばかりだったとか。
ッて、
もはや、
詐欺師やないか。
※良い意味で。
また、
この鉄鋼王が子供の時、
野ウサギを捕まえて、飼っていたそうですが、
そのウサギは、子供を宿していたらしく、
子ウサギが生まれた場合、餌が足りなくなる恐れがあったとな。
そこで鋼の少年は、近所の子供たちに声を掛けた。
ウサギの餌になる草を沢山、取ってきてくれたら、
子ウサギに、あなたの名前を付ける。
と。
コレもまた、功を奏したとか。
何 この子、
コワッ。
※良い意味で。
ちなみに、
鉄鋼王の元で働く従業員は多くいたそうですが、
この男、彼ら従業員の名前すべてを覚えていたとか。
さらに、それを誇りとしていたとか。
社長の鑑やないか。
※どんな記憶力やねん。
アメリカの何処ぞの美術館や図書館に、
かつての貴族や金持ちが、
芸術コレクションを寄贈することがあるらしいのですが、
コレクションとともに自分の名前を後世に伝えたいパターンが多いんだとか。
王族貴族の間では、芸術家に援助し、その作品を自分に捧げさせる習わしがあったとか。
しらんけど。
また、
大学のキャンパスには、
個人の名前を付けたものが多くあるとのことですが、
これも多額の寄付者の名前が多いんですって。
知らんけど。
so思うと、
確かに自分の名前というものには、
何かしらの拘りというか、
何かしらの魔力があるのかな。
と思います。
名前は当人にとって、最も尊く快いもので、
最も大切な意味を持つ言葉であることを肝に命じて置かねば・・・
余談ながら、
この節の中で政治家が最初に学ぶべきこととして、
有権者の名前を覚えること。
それが政治的手腕というものである。
それを忘れることは、
すなわち、忘れられることである。
という文言がありました。
うーむ、
政治家でもないのに、
妙にチクリときたのは、
何故だろう・・・
so言えば、
ボクは、
新入社員や若手社員の名前は覚えているだろうか・・・
・・・・・
・・・・
・・・
こりゃあ、
新入社員や若手社員の顔と名前を一致させるところからスタートだな・・・
とは言え、
まぁ、
とりあえず、
顔を覚えられるようなAI画でも、
イッときマスcut。
まぁ、
なんというか、
若手社員の顔を覚えられなかったのは、
マスクのせいだから。
だから、
決して、
物覚えが悪いとかじゃないから。
※テキトーで大雑把な拙い読解力しかなく、
独断と偏見で満ち溢れた感想になっていることを深くお詫び申し上げます。