人を動かす 人に好かれる六原則⑥ | re:monkeyのRelaxationRoom

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脱力系リラクゼーションblog。
其の実はカオス。



皆さんの1分を無駄にします。




テキトーに備忘録をメモして参ります。


では、早速、
デール・カーネギーの「人を動かす」から
・人に好かれる六原則
「心からほめる」

ここは人を動かす三原則の「重要感を持たせる」を強調する節となっています。

人間の行為に関して、重要な法則が一つあるらしいです。
この法則に従えば、
大抵の紛争を避けられ、
これを守りさえすれば、
友は限りなく増え、常に幸福が味わえるそうです。
なんか、
宗教の勧誘みたいだな・・・

ちなみに、
この法則を破ったとなると、
たちまち、果てしない紛争に巻き込まれて、
友は消え、敵ばかりに、
そして、不幸になるとか。
ますます、
宗教の勧誘じゃないか・・・

その法則は、
「常に相手に重要感を持たせること」
らしいです。

この人間関係の法則は、
哲学者たちは数千年に渡って思索を続け、
ペルシアのゾロアスターも教徒に伝え、
中国の孔子も、老子も弟子に説いた。
そして、
お釈迦さまも、キリストも、
この教えを説いたそうな。
やっぱり、
宗教じゃないか。

キリストは、この法則を次の言葉で残したらしいです。
「人にしてもらいたいと思うことを、人にしなさい」

まぁ、
いつの時代も、万国共通で、通用する考えなのかな。
と思います。

小説家のホール・ケインも、
とある賞賛が人生の転機になったとか。
ホール・ケインは、イギリスの詩人ダンテ・ガブリエル・ロセッティに傾倒しており、
好き過ぎて、ロセッティの芸術的功績を讃えた論文を書き上げ、
その写しをロセッティ本人に送りつけたそうな。
すると、ロセッティはケインを呼び寄せて、自分の秘書にしたとか。
ここからホール・ケインの小説家人生が大きく変わったそうな。

人間誰しも、人より優れたところを持っていたり。
もの凄く大切にしている思い出、経験があったり。
重要視している考え方、思想があったり。
誇りをもった腕前、能力があったり。
人に聞いてほしい自慢話があったり。

考えてみると、
人間どこかしらに、
心からほめることができるポイントや切っ掛けが、
必ず、一つくらいはあるのではないか。
soいう気がします。

相手に敬意を示し、重要感を持ってもらい、
相手の良いところ、関心事を心から賞賛すること。
さすれば、道は開かれる。
maybe。

ただ、
ほめる側の人は、
かなりの人間力が求められているような気がしなくもない。

soいうことで、
人間力を高めれるようなAI画でも、
イキマスcut。












仕事なんだの、
ゴミカスなんだのと、
愚痴ッている間は、
まだまだ、
ボクも人間が出来ていないな。
と思ったりします。



あー、

えーと、

人間力を高めるには、

気持ちにゆとりを持たせる必要があるかと思い、

その、

何というか、

とりあえず、

水着に致しました。


※テキトーで大雑把な拙い読解力しかなく、

独断と偏見で満ち溢れた感想になっていることを深くお詫び申し上げます。