人を動かす 人に好かれる六原則④ | re:monkeyのRelaxationRoom

re:monkeyのRelaxationRoom

脱力系リラクゼーションblog。
其の実はカオス。



皆さんの1分を無駄にします。



テキトーに備忘録をメモして参ります。


では、早速、
デール・カーネギーの「人を動かす」から
・人に好かれる六原則
「聞き手にまわる」

最近、そこらのビジネス書にも、
よく書かれている傾聴というヤツですな。

この節の冒頭、
著者のカーネギー自身の旅行談話について書かれていますが、
簡単に言うと、
質問に答える側だったのに、
上手い具合に聞き手にまわり、
話を聞く側になったという話です。

この質問をする側だった相手も、
変人ではなく、別段、
フツーの女性だったそうです。
言うなれば、
彼女が望んでいたのは、
著者カーネギーの話ではなく、
自分の話に耳を傾けてくれる
熱心な聞き手を望んでいたという話です。

シカゴのとあるデパートの支配人は、
古参客の話を最後まで、注意深く聞くことで、
上客を上手く繋ぎ止めることができたとか。
なんか、クレーマーを助長しているような気もしなくもないですが、
お金を落とす 付き合いの長い上客であれば、セーフなのかな。
多分。
些細なことにも躍起になって文句を言う悪質な連中もいますが、
そういう連中に対しても、
辛抱強く、耳を傾けることが大切だとか。
この手の連中は、
「自己重要感」を欲している場合があり、
話しを聞いてもらうことで、
勝手に満足し、退散するのだとか。
いや、
なんか、
心が擦り減りそうだな。
と思ったりします。

ただ、大切なことは、
自分の話ばかりするのではなく、
相手の身になって、聞き手にまわり、
耳を傾けることなのだと思います。
maybe。

この節の終盤に、
自分のことばかり話す人間は、
自分のことだけしか考えない。
さらに、コロンビア大学の学長を長く務めたニコラス・バトラー曰く、
「自分のことだけしか考えない人間は、教養のない人間である。
たとえ、どれほど教育を受けても、教養が身につかない人間である」
と。
その、
なんか、
すいません。

まぁ、
この例えが良いのかはビミョーですが、
人間、地球の裏側で起きた事件、事故は、
その人にとってはリアルではないということです。

とりあえず、
相手の話に耳を傾けて、
相手のリアルに寄り添えるような傾聴マスターになりたいものです。
つーか、
それが出来たら、
もはや、
プロのカウンセラーだッつーの!!

soいうワケなんで、
プロなカウンセラーのAI画でも、
イッときマスcut。




















ボクの経験則では、
キャバ嬢なんかは、
かなりのプロのカウンセラーですよ。
おッ!
ならば。
ちょっと、
受診しに行こうかな。


※テキトーで大雑把な拙い読解力しかなく、

独断と偏見で満ち溢れた感想になっていることを深くお詫び申し上げます。