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re:monkeyのRelaxationRoom

脱力系リラクゼーションblog。
其の実はカオス。



皆さんの1分を無駄にします。




テキトーに備忘録をメモして参ります。


では、早速、
デール・カーネギーの「人を動かす」から
・人を変える九原則
「命令をしない」

コレは、かつて、
ボクもしないように心掛けていました。
特に役職のない状態でリーダーを任された時は、
命令ではなく、お願いとして伝え、動いてもらっていました。
それでも動かない人は、動きませんでしたが・・・
今は場合に合わせて、
命令、指示をするようにしています。
仕事ですので、
安全と品質に関わる問題、
緊急性の高い問題については、
強く伝えたり、命令をしていますが、
メンバーには どう思われていることやら・・・

まぁ、仕事は1人で完結するものではありませんし、
自分だけが上手くイッてもダメですし、
如何に関わる人とともに上手くコトを成し遂げるかが大切なんだと痛感している今日この頃です。

RCA創設者のオーウェン・ヤングという方は、
誰に向かっても決して命令的なことは言わなかったそうな。
「あれをせよ」
「そうしてはいけない」
とは言わず、
「こう考えたらどうだろう」
「これでうまくいくだろうか」
と言った具合に相手に意見を求めるスタイルだったみたいです。

そうすることで、
相手に自主的に動いてもらい、
そして、失敗によって学ばせることが出来たとか。

このやり方は、
相手も自分の過ちに気付き、直しやすくなることと、
相手の自尊心を傷つけず、重要感を与えることが出来るし、
相手の反感の代わりに協力の気持ちを起こすことも出来るとか。

押しつけがましい命令は、
あとに しこりが残るそうです。
それもそうだな・・・

まぁ、
命令から話に入るのではなく、
質問から話に入り、意見を求めることが大切なのだろうと思います。
maybe。

とりあえず、
素直に人の言うことを聞きたくなるようなAI画でも、
イッときマスcut。













いつか、
綺麗な女性に、
口汚く罵られ、
ビシバシとムチで叩かれたいものです。

むしろ、

ご褒美です。

※テキトーで大雑把な拙い読解力しかなく、

独断と偏見で満ち溢れた感想になっていることを深くお詫び申し上げます。



皆さんの1分を無駄にします。




テキトーに備忘録をメモして参ります。


では、早速、
デール・カーネギーの「人を動かす」から
・人を変える九原則
「自分の過ちを話す」

自身の失敗談を話すのは、よくヤッています。
が、
まぁ、
他人事だと思われて、スルーされることも多々あります。
最近の若者は、けしからん。
と勝手に不貞腐れていることもあったりしますが・・・
まぁ、ボクもそれなりに歳をとったのだな・・・
とシミジミ思います。

人に小言をいう場合は、
謙虚な態度で、
自分も決して完全ではなく、
失敗もすると前置きをして、
間違いを注意することは、
効果があるそうな。

まぁ、
何事も、ただ相手を責めたり、
注意するのではなく、
自分の失敗談や経験を話した後に、注意するのが鉄則なんだろうと思います。
maybe。

とりあえず、
失敗も忘れられるようなAI画でも、
イキマスcut。










いやはや、
大きい胸を見ると思うのです。
自分の失敗や悩みなんて、
小さいものだな。
と。


※テキトーで大雑把な拙い読解力しかなく、

独断と偏見で満ち溢れた感想になっていることを深くお詫び申し上げます。



皆さんの1分を無駄にします。




テキトーに備忘録をメモして参ります。


では、早速、
デール・カーネギーの「人を動かす」から
・人を変える九原則
「遠まわしに注意を与える」

コレは、
けっこう、
ヤッている手法ですが、
なかなか、伝わらないですね・・・
ボクの場合・・・

何を言っているか分からないと言われたり、
話が横道に逸れてしまい、伝えたい注意を言えなかったり・・・

やんわりと伝えたり、
優しく接したりすると、
相手が自分事だと捉えず、
くだらない言い訳に入ってしまったり、
逃げてしまったり・・・

そのせいか、
基本、怒鳴るか、
首根っこを掴んで、注意するパターンが多いような気がします。

コレは、
恥ずかしながら、
ボクの能力不足です。
おそらく、
極端にアメを与えたり、
極端にムチを打ったりしているのかな・・・
反省せねば・・・

自分の望むことを伝えるには、
機転の利いた方法はあるが、
意図を台無しにする言葉がある。
それは「しかし」という言葉である。
ほめ言葉を装って、
相手に対する批判を巧妙に覆い隠す言葉だからだ。
例えば、
「その服は素敵ですね。
しかし、色があなたに合ってませんね。」
といった具合に、
「しかし」という ほんの一言が、
意味を大きく変えてしまうのだ。

ちなみに、
色々な例が書かれてましたが、
遠まわしな注意は、皮肉と紙一重だな。
と思ったりします。

ただ、まぁ、
相手の善意や美しい心があることを前提にすれば、
遠まわしな注意もありなのかな・・・
と思います。
maybe。

まぁ、なんとなく、
何度も繰り返し、
遠まわしな注意をするハメになりそうですが・・・

まぁ、
とりあえず、
遠回しな隠れた魅力が垣間見えるようなAI画でも、
イキマスcut。












いや〜、
やはり、女性のお尻ッて、
魅力的だな〜。
ストレートに、
そう思います。


その、

誠に申し訳御座いませんでした。

※テキトーで大雑把な拙い読解力しかなく、

独断と偏見で満ち溢れた感想になっていることを深くお詫び申し上げます。



皆さんの1分を無駄にします。




テキトーに備忘録をメモして参ります。


では、早速、
デール・カーネギーの「人を動かす」から
・人を変える九原則
「まずほめる」

人に好かれる六原則にも、
心からほめるというのがありましたが、
この「ほめる」という行動には、
相手に重要感を持たせる効果があることと、
ある種の心理的な麻酔効果があるみたいです。

ここでいう心理的な麻酔効果とは、
相手側に問題があるにせよ、
開口一番に責めるのではなく、
本題に入る前に、ほめること、
労を労うことなど、
相手に寄り添う行動をとることで、
問題を聞き入れてもらい、動いてもらうテクニックのようです。
なんというか、
ワンクッション挟んでから、
本題に入るみたいなカンジですかね。

まぁ、
なかなか、
人間が出来ていないと難しいように思いますが、
おそらく、
人を動かせる人は、人に好かれる人なのだと思いますので、
短気を起こしたり、癇癪を起こしたりするような人は、
到底、人を動かす器ではないのだろうと思います。
maybe。
うぐ・・・
なんだか、心が痛い・・・

とりあえず、
心が広くなるようなAI画でも、
イッときマスcut。










いやはや、

人間、やはり、

胸を見ていると、

心も広くなるような気が致します。


※テキトーで大雑把な拙い読解力しかなく、

独断と偏見で満ち溢れた感想になっていることを深くお詫び申し上げます。



皆さんの1分を無駄にします。




テキトーに備忘録をメモして参ります。


では、早速、
デール・カーネギーの「人を動かす」から
・人を説得する十二原則
「対抗意識を刺激する」

チャールズ・シュワブ曰く、
「仕事には競争心が大切である。
あくどい金儲けの競争ではなく、
他人よりも優れたいという競争心を利用すべきである」
ぬぬぬ・・・
どうなんでしょうね。
我が社の若手に この手を使ってみたのですが、
そこまで他者との
対抗意識というか、
競争心というか、
なんというか、
薄いとでも言いましょうか。

自分は自分、他人は他人と分けているというか、
良く言えば、自分を持っていると思いますし、
悪く言えば、まわりとの連携や協力が苦手なのかなと思ったりします。

まぁ、
冷静に考えると、
自分が若い時も、
基本、仕事は嫌々やっていたし、
上司や先輩はウザかったもんです。

まわりとの連携だの、協力だのは、
やらざるを得ない状況が多かったので、
渋々、やっていたような気がします。
※ただ、我が社の場合は、
人間関係が拗れる人が多かったので、
若い時は苦労していたように思います。
今思えば、当時の上司や先輩は、
マジで猿レベルでした。

古代ギリシア王の護衛のモットーでは、
「人間である限り、誰にでも恐怖心はある」
「だが、勇者は恐怖心を抑えて前進し、
時に死に至ることもあるが、
必ず、最後に勝利を勝ち取る」
うーむ・・・
まぁ、恐怖心を克服する機会以上に、
競争心を奮い立たせるものはないとのことみたいですが、
なかなか、
現実的にはムズいな・・・

タイヤやゴムの製造を行っているファイアストン社の創設者ハーヴェイ・ファイアストンはこう言う。
「給料さえ出せば、人が集まり、
人材確保ができるとは限らない」
「ゲームの精神を取り入れることが必要だ」
この言葉について、
行動科学者のフレデリック・ハーズバーグ氏は賛同する。
工場労働者から会社重役に至るあらゆる階層の人たち数千人の仕事に対する態度を研究した結果、
仕事への意欲を最も強く、掻き立てる要件は、
お金や良い労働条件、諸手当ではなく、
仕事そのものだった。
仕事が面白ければ、
誰でも仕事をしたがり、
立派にやり遂げようと意欲を燃やす。
それを言ったら、
元も子もねェーよ・・・
まぁ、この節の終わりには、
こう書かれています。
成功者は皆ゲームが好きだ。
自己表現の機会が与えられるからだ。
存分に腕をふるって相手に打ち勝つ機会、
これが、色々な競争や競技を生み出す。
優位を占めたい欲求、
重要感を得たい願望、
これを刺激するのだ。

まぁ、
なんというか、
上手く相手を挑発して、
対抗意識や競争心を刺激することが重要なのかなと思います。
maybe。
ただ、
まぁ、
なんというか、
これは条件次第で繰り出せる
かなり 高等なテクだと思います。

とりあえず、
まぁ、
なんとなく、
挑発的なAI画でも、
イッときマスcut。














自分で生成しておいて言うのも おかしいのですが、

その、

意味がわからん。


※テキトーで大雑把な拙い読解力しかなく、

独断と偏見で満ち溢れた感想になっていることを深くお詫び申し上げます。



皆さんの1分を無駄にします。




テキトーに備忘録をメモして参ります。


では、早速、
デール・カーネギーの「人を動かす」から
・人を説得する十二原則
「演出を考える」

現代は演出の時代である。
単に事実を述べるだけでは充分ではない。
事実に動きを与え、
興味を添えて演出しなければならない。
興行的な手法を用いる必要がある。
人の注意を引くには、
これによるのが何より有効だ。

話し過ぎは相手をウンザリさせるだけだ。
逆効果である。
人は演出、それもドラマ的な演出を好むのだ。
確かにそうかもな・・・

ボクなんかは、
同僚や部下に、
お願い事をする時や指示を出す時は、
相手に動いて貰いたいので、
とりあえず、
相手を主役にするように仕向けます。

簡単なところでは、
お願い事や指示の内容よりも、
その背景の説明に時間を割きます。

こちらのストーリーに巻き込んでしまえば、
こっちのもんです。

相手が上司の場合には、
相談という名の舞台設定を行います。
上司のタイプによりますが、
剛腕タイプのパワー系か、
敏腕タイプのインテリ系、
もしくは、
半々のハイブリッド系かを見極めて、
解決したい問題を説明し、
解決のために必要なことを話し合い、
ともにストーリーを練ります。

組織ですので、
上司にしか出来ないことと、
自分がやらねばならないことがありますので、
そこで お互いの役割を明確にし、舞台を作り込んでいくカンジです。

舞台が整えば、
より お願い事や指示を出しやすくなります。
あとは俳優たちに依頼をかけ、
ストーリーを共有して、
各々が舞台に上がり、
役柄を演じ切れば、任務完了です。

まぁ、
なんというか、
俳優を その気にさせるような演出を考えることが、
仕事の上でも、重要なのかなと思います。
maybe。

とりあえず、
なんとなく、
ミュージカルッぽいAI画でも、
イキマスcut。










ミュージカルとあらば、
し〜んぱ〜いないさぁ〜!!!


※テキトーで大雑把な拙い読解力しかなく、

独断と偏見で満ち溢れた感想になっていることを深くお詫び申し上げます。



皆さんの1分を無駄にします。




テキトーに備忘録をメモして参ります。


では、早速、
デール・カーネギーの「人を動かす」から
・人を説得する十二原則
「美しい心情に呼びかける」

アメリカの銀行家J・P・モルガンが言うには、
「通常、人間の行為には二つの理由がある。
一つは、いかにも美しく潤色された理由、
もう一つは真実の理由である」
人間は誰でも理想主義的な傾向を持つため、
自分の行為については、美しくキレイな理由をつけたがるそうな。
そこで、
相手の考えを変えるには、
この美しい理由をつけたがる気持ちに訴えるのが効果的だとか。
にゃるほどね。

コレは、
ある意味、
自分にも当てはまるな・・・
別にいいけど・・・

新聞王と呼ばれたノースクリフ卿は、
公開されたくない写真が新聞に掲載された時に、
その編集者に手紙を送り、こう伝えた。
「あの写真は、もう新聞に発表しないで下さい」
「母が大変嫌がるものですから」
ジョン・ロックフェラー2世も、
自分の子供達の写真が新聞に出るのを防ぐために、
人間の美しい心情に訴えた。
「あなた方にも、子供がいる方
がいて お分かりだと思いますが、
あまり世間を騒ぎ立てるのは、子供にとって可哀想です」
と。
まぁ、
なんというか、
万人共通の常識的な心情に訴え掛けるカンジなんですかね。
maybe。

まぁ、人間誰しも、
悪者にはなりたくないと思うので、
相手が言い過ぎていたり、
オーバーキル気味だったりするときには、
相手の美しい心情に呼びかけるのもテクニックなのだと思います。

まぁ、soいうワケで、
とりあえず、
心が美しくなるAI画でも、
イッときマスcut。










いやはや、

なんだか、

身も心も清らかにキレイなったような気がします。



※テキトーで大雑把な拙い読解力しかなく、

独断と偏見で満ち溢れた感想になっていることを深くお詫び申し上げます。



皆さんの1分を無駄にします。




テキトーに備忘録をメモして参ります。


では、早速、
デール・カーネギーの「人を動かす」から
・人を説得する十二原則
「同情を寄せる」

口論や悪感情を消滅させ、
相手に善意を持たせて、
あなたの言うことを、
大人しく聞かせる魔法の文句を披露しよう。
「あなたがそう思うのは、もっともです」
「もし、私があなただったら、
やはり、そう思うでしょう。」
こう言って話をはじめるのだ。
む・・・
怒りに対して、
怒りを返すのは、
我が社では当たり前なのですが、
コレは かなり、使えます。

相手の立場と目的を理解すれば、
このテクニックは、かなり有効です。

相手の後ろにいる人は誰か。
誰の指示で相手は動いているのか。
相手と後ろの指示者の関係性はどうなのか。
相手が指示者の言う通りに動いているのであれば、
おそらくは、
指示者のために目的を達成して、
評価されたいのだろう。
もしくは、
単純に喜ばせたいのだろう。
ならば、
相手には弱点がある。

急な交渉事や依頼事が持ちかけられた場合は、
常に注意、警戒を払ってしまうクセがあるのですが、
おそらく、
ボクの人間性が曲がり切ってしまっているからでしょう。

アーサー・ゲイツ博士の教育心理学という著書に、次のことが書かれているそうな。
「人間は一般的に、同情を欲しがる」
「子供は傷口を見せたがる」
「時には同情を求めたいばかりに、
自分から傷をつけることさえある」
「大人も同様だ」
「傷口を見せ、災難や病気の話をする」
「不幸な自分に対して自己憐憫を感じたい気持ちは、
程度の差があれ、誰にでもあるのだ」
なるほど・・・
まぁ、
なんというか、
相手の考えや希望を読み取り、
それに対して、上手く同情を寄せることが重要なのだと思います。
maybe。

ならば、
とりあえず、
同情ッぽいAI画でも、
イキマスcut。












同情というか、
道場・・・?


※テキトーで大雑把な拙い読解力しかなく、

独断と偏見で満ち溢れた感想になっていることを深くお詫び申し上げます。



皆さんの1分を無駄にします。




テキトーに備忘録をメモして参ります。


では、早速、
デール・カーネギーの「人を動かす」から
・人を説得する十二原則
「人の身になる」

相手は間違っているかもしれないが、
相手自身は、自分が間違っているとは
決して思っていないのである。
だから、相手を非難してもはじまらない。
非難は、どんな馬鹿者でもできる。
理解することに努めねばならない。
賢明な人間は、
相手を理解しようと努める。
ぐッ・・・
心が痛い・・・

ケネス・グード曰く、
「自ら顧みて、自分に対する強烈な関心と、
自分以外の者に対する いい加減な関心とを比較し、
次に、その点については、
人間は皆同じだと考えれば、
あらゆる職業に必要な原則を把握することができる」
「すなわち、人を扱う秘訣は、
相手の立場に同情し、
それをよく理解することだ」
ぐぐぐ・・・

ジェラルド・ニーレンバーグ博士曰く、
「自分の意見を述べるだけでなく、
相手の意見をも尊重するところから、
話し合いの道が開ける」
「まず、話し合いの目的、方向をハッキリさせて、
相手の身になって話を進め、
相手の意見を受け入れていけば、
こちらの意見も、相手は受け入れる」
は・・・
半分は理解できる・・・

我が社の場合、
相手の意見を尊重すると、
調子に乗って、
良からぬ方向に話が進むことが多々あるので、
なんというか、
その、
人によるかな・・・
極力、
出来る限り、
最大限、
穏便な話し合いになるよう、
努めてはいますが、
ボクは、まだまだ、
未熟なようです。

ま、
まぁ、
とりあえず、
心が成長するようなAI画でも、
イッときマスcut。










チャイナドレス。

すなわち、中国4000年。

悠久の歴史を感じることで、

少し、精神的に成長したような気がします。


※テキトーで大雑把な拙い読解力しかなく、

独断と偏見で満ち溢れた感想になっていることを深くお詫び申し上げます。



皆さんの1分を無駄にします。




テキトーに備忘録をメモして参ります。


では、早速、
デール・カーネギーの「人を動かす」から
・人を説得する十二原則
「思いつかせる」

後輩や部下に教える時には、
けっこう、使ったりしています。
恥ずかしながら、
ボクも人に教えるのは上手くないということを自覚しているので、
相手に気付いてもらう、思い付いてもらうことを念頭に指導しているカンジです。

たかだか、
10〜15人のチームですが、
年上もいれば、若手もいる。
男もいれば、女もいる。
そして、派遣社員もいる。
今の部署の経験はボクが一番、短いのですが、
運良く、社歴は一番長いので、
何となく、上手くイッています。
※今思えば、急に異動してきた輩に、
仕切られて、嫌な顔をする人も多くいましたが。。。
もう一つ、運が良かったのは、
その部署の責任者(前任者)と仲が良かったため、
その部署の内情と仕事を異動前から、
おおよそ、把握していたことです。

とは言え、
その部署のメンバーは、
新参者のボクを、かなり警戒していました。
※前任者は その部署で15年以上実務に関わっており、
その部署、そのチームで成り上がった方でした。

実務そのものはボクも出来るのですが、
やはり、
古参のメンバーのほうが手慣れていました。
しかし、まぁ、
どう まとめたものか。

人から押しつけられた意見よりも、
自分で思いついた意見のほうを、
我々は、はるかに大切にするものである。
人に自分の意見を押しつけようとするのは、
そもそも間違いだと言える。
暗示を与えて、
結論は相手に出させるほうが、よほど利口だ。
その通り!!

その部署にイッた際は、
やはり、メンバーがボクに仕事を押し付けてきました。
「前任者さんは、やってくれていました。」
「前任者さんから教えてもらっていません。」
「そんな仕事、知りません。」
「手が一杯なので、出来ません。」
「やり方が分かりません。」
「自分の仕事ではありません。」
「re:monkeyさんが、やって下さい。」

まぁ、なんというか、
前任者に甘えてるメンバーばかりで、
報連相も、まともに出来ない人が多いと思い、
フツーに一喝した記憶があります。
仕事を舐めていたので、
男女関係なく、
ベテラン、若手関係なく、
泣くまでシバキ回してたような気がしますが。。。
おそらく、気のせい。
うん、気のせい。
間違いなく、気のせい。
maybe。

その一喝したついでに意見を求めました。
詳しく聞くと意見というよりも不満を話してくれました。

メンバー同士で仲が悪いこと。
メンバーによって仕事量が違うこと。
メンバーによって力量差があること。
メンバーによって仕事の姿勢や考え方が違うこと。
それが気に入らないということ。
管理者や上司が話を聞いてくれないということ。
そういう人たちが気にかけてくれないということ。
仕事を減らして欲しいということ。
人員を増やして欲しいということ。

根本的に幼く、甘ったれた根性を持った人ばかりでしたが、
よくよく、
全員の話を細かく聞くと、
そもそも、仕事の全体量や業務の繋がりを把握している人がおらず、
各々が狭い範囲でしか、業務をしていないようでした。
悪い意味で分業化がされており、
隙間業務は当然、放置されていましたし、
部署としての仕事が、
上手く完結していないということが分かりました。

そこで、
この部署の基本的な仕事と流れ、役割を説明しました。
このままだと、チームの存続は不可能だし、
解体命令が出るのも時間の問題だと伝えました。
そして、
今のまま、チームが解体されると、
派遣社員は打ち切りだし。
正社員も、何処の部署にも引き取り手がないということを言いました。

今が地獄の釜の底なんだと自覚を持てと、
ベテランだとか、若手だとか、
派遣だからとか、正社員だからとか、
あの人が悪い、この人が悪いと言っている状態ではないと喝を入れました。

そして、
メンバーに思い付く限り、
存続するためにはどうすれば良いか、意見を求めました。
ようやく、
子供じみた不満ではなく、
まともな仕事の意見や改善提案が出てきました。

メンバーが自分たちで、
思い付いた意見や改善だったので、
その後は、四苦八苦しながら、
実行するようになり、
何とか、自立して仕事をまわせるようになりました。
ベテランも若手も、
口だけで仕事から逃げる癖がありましたので、
首根ッこを掴んで、有言実行させていました。
ただ、実行したことが、
本人たちの自信になったみたいで、
自然と自ら考えて動くようになりました。
ラッキー。

さらに言えば、
かつてよりも、
全体的に仕事ができるようになったため、
チームの評価も上がるに上がり、
社内表彰されるくらいになりました。

今は、部署として、
どこに出しても、
恥ずかしくない自慢の出来るチームになりました。

※異動前に常務からチーム改善の密命を受けていたせいで、大変な目に会いました。
ボーナスや個人の評価が上がるワケでもないのに・・・
クソがッ!!
そして、暫くの間、
利根川だとか、
焼き土下座だとか、
変なアダ名で呼ばれていたことを忘れない。
損な役回りをさせられたことを忘れない。

なんだか、本よりも、
自分語りになってしまい、
誠に申し訳御座いませんでした。

余談ながら、

部署として、チームとして、

何事も上手くイクようにはなりましたが、

その後、それ相応の悲劇があり、

新たな問題が出てきたのは、

また、別の機会に。

※テキトーで大雑把な拙い読解力しかなく、

独断と偏見で満ち溢れた感想になっていることを深くお詫び申し上げます。