皆さんの1分を無駄にします。
テキトーに備忘録をメモして参ります。
では、早速、
デール・カーネギーの「人を動かす」から
・人を説得する十二原則
「演出を考える」
現代は演出の時代である。
単に事実を述べるだけでは充分ではない。
事実に動きを与え、
興味を添えて演出しなければならない。
興行的な手法を用いる必要がある。
人の注意を引くには、
これによるのが何より有効だ。
話し過ぎは相手をウンザリさせるだけだ。
逆効果である。
人は演出、それもドラマ的な演出を好むのだ。
確かにそうかもな・・・
ボクなんかは、
同僚や部下に、
お願い事をする時や指示を出す時は、
相手に動いて貰いたいので、
とりあえず、
相手を主役にするように仕向けます。
簡単なところでは、
お願い事や指示の内容よりも、
その背景の説明に時間を割きます。
こちらのストーリーに巻き込んでしまえば、
こっちのもんです。
相手が上司の場合には、
相談という名の舞台設定を行います。
上司のタイプによりますが、
剛腕タイプのパワー系か、
敏腕タイプのインテリ系、
もしくは、
半々のハイブリッド系かを見極めて、
解決したい問題を説明し、
解決のために必要なことを話し合い、
ともにストーリーを練ります。
組織ですので、
上司にしか出来ないことと、
自分がやらねばならないことがありますので、
そこで お互いの役割を明確にし、舞台を作り込んでいくカンジです。
舞台が整えば、
より お願い事や指示を出しやすくなります。
あとは俳優たちに依頼をかけ、
ストーリーを共有して、
各々が舞台に上がり、
役柄を演じ切れば、任務完了です。
まぁ、
なんというか、
俳優を その気にさせるような演出を考えることが、
仕事の上でも、重要なのかなと思います。
maybe。
とりあえず、
なんとなく、
ミュージカルッぽいAI画でも、
イキマスcut。
ミュージカルとあらば、
し〜んぱ〜いないさぁ〜!!!
※テキトーで大雑把な拙い読解力しかなく、
独断と偏見で満ち溢れた感想になっていることを深くお詫び申し上げます。