人を動かす 人を説得する十二原則⑩ | re:monkeyのRelaxationRoom

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脱力系リラクゼーションblog。
其の実はカオス。



皆さんの1分を無駄にします。




テキトーに備忘録をメモして参ります。


では、早速、
デール・カーネギーの「人を動かす」から
・人を説得する十二原則
「美しい心情に呼びかける」

アメリカの銀行家J・P・モルガンが言うには、
「通常、人間の行為には二つの理由がある。
一つは、いかにも美しく潤色された理由、
もう一つは真実の理由である」
人間は誰でも理想主義的な傾向を持つため、
自分の行為については、美しくキレイな理由をつけたがるそうな。
そこで、
相手の考えを変えるには、
この美しい理由をつけたがる気持ちに訴えるのが効果的だとか。
にゃるほどね。

コレは、
ある意味、
自分にも当てはまるな・・・
別にいいけど・・・

新聞王と呼ばれたノースクリフ卿は、
公開されたくない写真が新聞に掲載された時に、
その編集者に手紙を送り、こう伝えた。
「あの写真は、もう新聞に発表しないで下さい」
「母が大変嫌がるものですから」
ジョン・ロックフェラー2世も、
自分の子供達の写真が新聞に出るのを防ぐために、
人間の美しい心情に訴えた。
「あなた方にも、子供がいる方
がいて お分かりだと思いますが、
あまり世間を騒ぎ立てるのは、子供にとって可哀想です」
と。
まぁ、
なんというか、
万人共通の常識的な心情に訴え掛けるカンジなんですかね。
maybe。

まぁ、人間誰しも、
悪者にはなりたくないと思うので、
相手が言い過ぎていたり、
オーバーキル気味だったりするときには、
相手の美しい心情に呼びかけるのもテクニックなのだと思います。

まぁ、soいうワケで、
とりあえず、
心が美しくなるAI画でも、
イッときマスcut。










いやはや、

なんだか、

身も心も清らかにキレイなったような気がします。



※テキトーで大雑把な拙い読解力しかなく、

独断と偏見で満ち溢れた感想になっていることを深くお詫び申し上げます。