人を動かす 人を説得する十二原則⑥ | re:monkeyのRelaxationRoom

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脱力系リラクゼーションblog。
其の実はカオス。



皆さんの1分を無駄にします。




テキトーに備忘録をメモして参ります。


では、早速、
デール・カーネギーの「人を動かす」から
・人を説得する十二原則
「しゃべらせる」

相手を説得しようとして、
自分ばかり喋る人がいる。
相手に充分、喋らせるのだ。
相手のことは相手が一番よく知っている。
相手の言うことに異議を挟みたくなっても、
我慢しなくてはいけない。
相手が言いたいことを まだ持っている限り、
こちらが何を言っても無駄だ。
大きな気持ちで辛抱強く、
しかも、誠意を持って聞いてやる。
そして、
心置きなく喋らせるのだ。
コレも、
よくヤるなぁ。

個人的な浅はかな経験では、
交渉する際は、
こちらにも目的やゴールラインがあるワケですが、
それを達成、もしくは解決するためにはどうするべきか。
そして、
大体、交渉する必要がある場合は、
否応なく、
人を巻き込みながら、
人に動いてもらうことが多くなるのなんの。

まぁ、我が社の場合は、
特に社内は部署間での仲が悪いので、
基本、喧嘩腰です。
そして、
打合せだとか、
会議だとかのアポ取ったところから、
試合開始です。

アポの時点で、
相手の気になる事柄、
もしくは、嫌がる事柄を伝え、
とりあえず、
会議に足を運んでもらうようにします。

会議が始まれば、
向こうから、勝手に喋り出すので、
相手が喋り疲れた頃に、
相手を労り、こちらから畳み掛ければ、こちらの勝ちです。
大抵の場合は、
相手が疲れ出したところで、
勝手に会話、対話したと思い込み、
勝手に満足するので、
そこからは、すんなりと、
こちらの要望や提案が通るのなんの。
会議の終わり際の話し合いさえ、
円満に終われば、
次からは、トントン拍子です。

喧嘩別れしなければ、
他部署とも協力が出来るものです。
なんというか、
世界平和ですな。
maybe。

ちなみに、
会議や打合せ、雑談をしていると、
部署ごとの内情が見えてくるものです。

この部署のエースは誰か。
この部署の調整役、バランサーは誰か。
この部署の問題児は誰か。
この部署のキーマンは誰か。
※意外と問題児は切り札になることが、多々あったので、
ガチで要望を押し通したい時は、
その部署の問題児を懐柔して、
暴れまわってもらいました。

なんだか、私事ばかりなので、
最後は、フランスの哲学者のラ・ロシュフコーの言葉で締めたいと思います。
「敵をつくりたければ、友に勝つがよい」
「味方をつくりたければ、友に勝たせるがよい」

とりあえず、
会議がしたくなるようなAI画でも、
イッときマスcut。











なんというか、

むさ苦しいオッサンとばかりではなく、

若くてキレイでナイスバディな女性と、

一対一で会議したいものです。


えー、

気持ちに、

嘘偽りは御座いませんが、

誠に、

申し訳御座いませんでした。

※テキトーで大雑把な拙い読解力しかなく、

独断と偏見で満ち溢れた感想になっていることを深くお詫び申し上げます。