アメリカに住んでいる日本人たちは、何を食っているんだろう。 | gozira hunterのブログ

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アメリカにはたくさんの日本人が住んでいる。日本人と言っても純粋の日本から来た日本人も、アメリカ生まれの日系人は7世までいるのではないかな。

日本人のアメリカへの移民は1890年頃から始まった。自分の事だが、結婚した相手が日系人4世の女だったので、うちの子供は5世になる。2人共子供を産まないが産めば6世になる。うちのワイフの爺さんと婆さんは1900年と1902年にハワイのモロカイ島で生まれている。昔のハワイにはまともな日本人学校がなかったので、爺さんも婆さんも子供の頃両親が日本へ送って学校に入れて教育した、爺さんは17歳で日本からアメリカに戻った頃は、彼の父親はここカリフォルニア州チコでビールを作るホップを栽培していたそうだ。

 

日本人もアメリカではけっこう長い歴史があるのだ、たくさんの苦労もしている。人種差別や土地法(日本人は土地を買えない)、移民法でアメリカに日本人は移民できないなどと制限されたり、最後のシメは第二次世界大戦が勃発、日本人とアメリカ生まれの日系人までキャンプにぶち込まれてすべての財産を失った。日系2世が志願して兵隊になり、大活躍して、その後軍隊で今でもあるGIビル(無料で大学の学費、生活費)もらって大学へ行き、社会的の地位を獲得した歴史がある。

 

 

なんか日系人の歴史を書いてしまったが、時が移り変わり現在というか、もうこの半世紀は日系人も日本からきたオレ達のような男や女と日系人同士で結婚するのは、そんなにいないのではないかな。日系人も3世以上は周りを見てみると女は圧倒的に白人の男と結婚してるし、男の方は他のアジア系の女や白人も多いようだ。もう日本人や日系人などと、こだわらない。日本からきてる男女も女はアメリカの白人との結婚が多い。次はいろんな国籍の男と結婚しているようだ。日本の男はというと、相方は日本人の女が多いようだが、日本へ帰ってしまうのが多いな。

 

在米の日本人も貧富の差があるので、家を売って金を造って夫婦で日本に帰ったり、ハワイに家やコンドをかって老後を温かいハワイで余生を送る人達も多い。中には貧乏で1人住まいというのもいる。彼らは長いアメリカの生活に慣れているから、それほど生まれた日本には未練もない人が多いし、親、兄弟もほとんどがあの世に行っているし、友達はほとんどがアメリカに長年永住してるから、日本へ帰らない人達も多い。

 

 

ここで、いっぷく。日本製のコーヒーカップ。娘に買ってもらった。ブラック アメリカン コーヒー。

 

 

さて、アメリカで何を毎日食っているんだろうかな、これって難しいですね。人それぞれだから。

 

 

まずは、最近の朝食です。

 

 

 

 

私め、血糖値が高いのであましご飯は食べないのです。勿論たまには、ご飯と納豆なども昼には食べます。

 

上のようなクロワッサン。サラミのチーズ巻き、スモークサーモン、体に良いブルーベリーとヨーグルト、それに上の写真のブラック コーヒーです。

 

 

 

コスコ(COSTCO)で買ってきたマグロのポケ、プロシュート、チキンの丸焼きの手羽はアペタイザー  いいね、この組み合わせ。

これにジャック ダニエルのストレートが付くのでした。

 

 

 

 

 

そして、デナーは、、これ私めが作った 豚キムチ この豚肉もコスコで買ってきたものです。キムチは大手コリアン H マーケットで買ってきたんですが、うまくないので豚を加えて造ったものですが、うまく作れました。

 

 

余談だが、昔日本から来た若者がいました。彼は何をしにアメリカにきたのか、わからない?ある日うちの社員がその友達の彼を我が家に連れてきたら、下手なピアノを弾いたことがある。その彼、うちの社員が言うのには彼は毎日 猫マンマを食っている。ご飯を炊いて鰹節に醤油をかけて食うのだ。そして夜は納豆ライスを食っているとも言っていた。見るからに貧乏くさい若者で、おまけに彼の体臭も貧乏が宿っているような臭みが漂っていた。

 

レストランで皿でも洗ったら飯を食わせてくれるのに、仕事はしないようだった、いつの間にか消えて日本へ帰ってしまったようだ。

 

 

それでは、いただきます。