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- 30Oct
ヘッケラー&コッホ HK940の不発
先日、地元の射撃場で狩猟解禁前の自主射撃練習をやってきたんですが、ヘッケラー&コッホのHK940にまさかの不発で出てしまいまして…。教習で教わった通りイチ、ニ、サン、シーと10数えてから不発弾を取り出すと、雷管には打痕ががついてませんでした。つまり撃針が叩いてないとゆーことなんですが、再度装填して撃つとちゃんと発射されるとゆー状態。うーむ、閉鎖不良ですかねえ。しかしこの銃はガッシャーン!とすさまじい勢いでボルトキャリアーが閉鎖されるのが特徴で、静寂が求められる猟場ではほとんど使えない、というそれはオチャメなハンティングライフルなのです。つまり、閉鎖不良というのはちょっと考えにくいんですよねえ。やっぱ撃針が折れたのか〜、いかにも折れそうな撃針だもんなー、などと肩を落としつつ、帰宅後に分解してみると…。やったー!折れてなーい!あー良かったヤレヤレ、などと言いつつホッとしながらボルトヘッドを見ると、かなりススがたまっちゃってることに気付きました。この銃はローラーロッキングなどというたいそうな名前の機構を持っているんですが、実はどこもロックしておらず、単なるディレイドブローバックなのです。拳銃ならともかく、30-06というフルサイズのライフルカートリッジをブローバックで回転させるのはかなりムチャなことでして、撃つたび後ろにかなりのガスが吹き付けてるみたいなんですよねえ。ん?とゆーコトは…?あ!もしかして撃針孔内部にカーボンが詰まって撃針がうまく前進出来てないのかも!うん、たぶんそうだなコレは。しかもこの銃、ハンマーがすっごく薄くて打撃力がぜーんぜんないんですよう。薄っ!たぶん、発射時に起きるムダな振動を抑えて命中精度を上げようとしてるんだと思いますが、でもそのせいで不発になるんじゃあ元も子もないワケで。ま、そーいうところが実にヘッケラー&コッホらしくて面白いんですけどね〜!で、ボルトヘッド内部をくまなくキレイにして、撃針先端がスムースに飛び出るようにしました。それでもわずか0.5ミリほどしか出ませんので、そもそも撃発に関してはかなりデリケートな感じがしますね〜。ついでですから、ススがたまるところは念入りに掃除します。チャンバーブラシはホームセンターで売ってるブラシの取手を曲げて作りました。ブレーキクリーナーを吹き付けてからゴシゴシゴシ!ちょっと見にくいですが、この銃の薬室には薬莢張り付き防止のフルート(溝)が刻んでありますんで、ここは定期的にキレイにする必要があるのです。ススと古い油を落としてキレイになった撃発機構。ボルトヘッドにロッキングピースがおさまって内側からローラーが飛び出し、ボルトの後退にブレーキをかけるというのがローラーロッキングです。ロッキングピースが回転しローラーが引っ込んで、機関部内をレシプロするときの状態。たぶんこれでもう直ったとは思うんですが、猟場で不発が起きたらかなりマズいんで、またまたテスト射撃に行かなければなりません!同じ自動ライフルでも、BARだったらこんなムダな苦労はいらないんでしようね〜。でもいいんです。狩猟は趣味の世界ですからね!
- 28Oct
楽器試奏して個展見て路地をゆく
ちょっと楽器の調整をしなきゃならなかったんで、超久しぶりに大久保のタオ楽器へ。リペアマンと調整の打ち合わせをして楽器を預けたら、せっかくですからいくつか気になったモノを吹かせていただきました。フレンチベッソンのメイヤーとブッシャーのアリストクラートです。アリストクラートは過去に2本も持っていたことがあって、もう吹かなくてもどんな感じなのかは分かるんですが、でもやっぱ吹いてみたくなっちゃうんですよね〜。次に向かったのは、東神田で開催されていた、ハンターでありアーティストでもある合田大智さんの個展。彼とは以前、滋賀県の狩猟イベントで知り合って、会うのはこの日が2回目なんですが、なんとゆーか、彼には可能性を感じちゃうんですよね〜。鹿角を使ったオリジナルのカトラリーを制作販売しているそうです。https://shareateliersoil.wixsite.com/soil/artist-pageで、この日の最終目的地はここ、そう、葛飾区の立石ですよ立石!映画のセットみたいですが、コレぜんぶ普通にホンモノです。もうとにかく路地をどんどん行くわけですよ。「各誌の取材でいつもご協力いただいている宮野夫妻にお礼を言いに行く」とゆーもっともらしい大義名分のもと、立石で生まれ育った宮野氏のアテンドでお酒を飲む。これはもう何物にも変え難いステキなイベントなのです。「焼酎」と「レモンジュース」というのを頼んだらこれが出て来ました。なるほどこれはレモンの絞り果汁ですから、本物のレモンジュースですねえ。ただし、なみなみつがれた焼酎のグラスにはそのジュースを入れる余地がまったくないワケで。あーもうこういうところがホントに楽しいですよねマジで。宮野夫妻は翌日が射撃会だということで、最初から申し合わせてあまりムリに攻め過ぎないようにしたんですが、これがまたなかなか快適で楽しかった!飲んだ物や食べた物、会話の内容までぜんぶ覚えてますし、店を出てもちゃんとまっすぐ歩けるし、翌朝も普通に起きれました。まあボクも最近はバカみたいに飲まないようにかなり本気で気を付けてるんですが、こういう飲み方もイイもんですね〜!お疲れさまでした〜!
- 22Oct
17年ぶりのセッションと山ぶどう
ギターの鈴木之博さんとは、坂本冬美さんのツアーバンドでいっしょに仕事をしていたんですが、実に約17年ぶりの再会でありました。しかもこうしてセッションするのは初めてとゆー。坂本冬美ツアーの時は15人編成くらいの大きなバンドで、しかもステージの上手側と下手側にいつも別々に座っていましたから、鈴木さんの音は足元のモニタースピーカーから聞こえてくるだけでほとんどお互いの生音さえ聞いたことがありませんでした。それがまあこんなに近づいて音を出し合うなんて、当時は考えたこともありませんでしたねえ。鈴木さんが長野に移住していたのは知っていたんですが、ボクもライターや写真の仕事で長野へはちょくちょく行きますんで、なにかこう、特別なご縁を感じてしまう今日この頃なのです。セッション&飲酒後、長野駅善光寺口にてひとり酔い冷まし中。翌日は狩猟の取材に出発。集合場所はもちろん八珍です。集英社の編集者、ヨーコさんも到着して、看板犬のサチコとしばしたわむれのひとときを。最近では狩猟取材関係者のベースキャンプとなった感もある八珍ですが、横のガレージをのぞくとまさかのトライクが鎮座してるじゃありませんか!店主の宮澤さんが中古のジャンクを買って来て、ひとりでコツコツ修理したそうです。この人なんでも自分でやっちゃうんですよ。ま、ただのラーメン屋さんじゃない、ってコトでしょうねえ。で、この日は「青春と読書」の取材で、北尾トロさん連載企画のカメラマンとして同行しました。途中の林道には山ぶどうがなっていて、自然ていいなあ〜、なんてノンキなこと言いながら足元を見ると…。山ぶどうをたくさん食べたと思われるナニモノかのフンが。雨でフン自体はあらかた流されていて未消化の皮だけが残っていましたが、直径15センチくらいはありましたかねえ。林道の真ん中に自分を誇示するかのようにしてありましたし、コレはやっぱりアイツか…。いやー、だって丸腰ですからねえ。こういうとき、44マグナムの小型リボルバーなんかがあればどんなに気持ちがラクだろうか、と思わずにはいられません。ま、猟期がはじまったらスラッグをお見舞いしてやるだけですがね!取材終了後は山から下りて、ライターの北尾トロさんとコーヒーでホッとひといき。そしてお約束、八珍味噌ラーメンを食べてお仕事終了です。お疲れさまでした〜!
- 21Oct
338の弾頭と対空砲
185グレインを1箱発見!すかざず確保です。ホントこのお店は魅力的な銃がたくさんありますね〜!どうですこの横スジ!このあと、秋葉原に向かって歩いたんですが、すれ違いざまにオタク方面の方たちの会話が耳に入ってきまして。「あいつはショットガンを対空砲に改造しちゃうからな〜」え? ええ〜?なにそれどーゆうこと〜?一瞬、引き返して事の真相をたずねてみようかと思いましたが、そっかゲームの話かなるほどね、とすぐに納得。対空砲はいらないから、ボクはやっぱり現実の世界で生きて行きますハイ。
- 02Oct
彼岸花と空気銃
8月から9月にかけては各誌の制作業務で超絶的に忙しかったんですが、それらの雑誌がすべて発売され、とりあえず今はホッとしております。山と渓谷社「狩猟生活」https://www.yamakei.co.jp/products/2819907210.html三才ブックス「けもの道」https://www.amazon.co.jp/dp/4866731494/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_nAdLDb2YVGZSQスポーツガン「コレクション2020」http://sportsgun.net/集英社「青春と読書」http://seidoku.shueisha.co.jp/また忙しくなるまでのこのタイミングでカラスカルガモキジバトの有害鳥獣捕獲へと出動。得物は英国エアーアームス製のスプリング式単発空気銃、「プロスポート」です。この時期、田んぼのまわりには彼岸花がたくさん咲いていて、秋のはじまりを感じさせますねえ。んが、想像通りといいますか、お天気の良いこんな日はカラスなんかどこにもおらず、本日の成果はゼロであります。でも、秋の空気に包まれながら銃を担いで歩くのは本当にイイもんです。ボチボチ次の取材もいくつか入って来てまして、そうこうしているうちに解禁ですから、また忙しい日々がはじまることでしょう。それまであと数回は出動できるかな〜!
- 01Oct
338winmag 出猟準備完了!
今猟期より実戦投入する338ウィンチェスターマグナムですが、160グレイン弾頭と185グレイン弾頭を使い、火薬の量を塩梅しながらいくつかのハンドロード実包を作って、2回目のテスト射撃をやって来ました。銃はもちろんウィンチェスターM70Pre64(1955年製)のクラシックカスタムライフルです。はじめに言っておきますが、射撃場の床にBB弾を落としたのはボクじゃありませんからねー!なぜか2つも落ちてましたが、誰かがここでエアガンを撃ったんだろうか。標的までの距離は最短でも50mですから、ちょっとキビシかったんじゃないでしょうかねえ。うーむ、ナゾです…。閑話休題。スコープはツァイス1.5ー6のジャーマンポスト。マズルブレーキのおかげで信じられないくらい撃ちやすくて、この日もTシャツ1枚で撃ちましたがぜんぜんどっこも痛くないし、何発撃ってもヘーキというマグナムライフルなのです。それにしてもこのマズルブレーキ、銃身と微妙に色味が違うんで境目は分かるんですが、いったいどうやって固定してるんでしょうかねえ。ただネジ込んであるだけじゃあ撃ってるうちに緩んできちゃうと思うんですがまったく完全に一体化してるのがなんとも不思議です。さてさて、しょっぱな、距離100mコールドバレルから最初の3発でいきなりこのグルーピング。CTCで19mmですからね。もうボクは何も言うコトありません。いくつかの弾を試してから、最後に2発残った185グレインで150mを撃ちました。160グレインよか落ちるかなあと思ってたんですが、ぜんぜん変わらないですね。よし、150mまではドンピシャで、300mだと25cm〜30cmくらいドロップする、ということが分かりましたので、これにて準備完了です。お疲れさまでした〜!
- 30Sep
338Winmagの弾作り
先日、長瀞で338ウィンマグの初撃ちをしてきたワケですが、なんせ薬莢の値段が高くて(1本350円!)20本しか買えなかったもんで、50mでゼロイン、100mでグルーピングテスト、300mで狙点の確認をするだけで精一杯、結局、弾頭と火薬の重量バランスを見極めるところまでは出来ませんでした。なので今回は160グレイン弾頭と185グレイン弾頭の2種類を使い、さらにいくつか火薬量を変えた実包を作ってみました。前回はダイも持っていなかったんで、とりあえず先輩ハンターからお借りした物を使ったんですが、コレがまたすんごくイイやつだったんですよね〜。もう名前からしてウルトラダイセットですもん。フォスター製です。デキャッピング&サイザーは普通な感じですが、手前のシーターがなんともゴツくてしかも黒光りしてますよねえ。なんとコレ、シーターの頭がメーターになっていて、ここを手で回すだけでシート量の調整が出来るとゆースグレ物。とーっても使いやすかったんですがいつまでも借りっぱなしというワケにはいかないんで、もちろん自分でダイスセットを買いましたよ。ま、RCBSのいちばんフツーのやつですけど。ウルトラに比べるとやっぱり若干見劣りしちゃうな〜。ま、でも慣れればコレでじゅうぶんなんですけどね。左は前回の160グレイン弾頭で、真ん中が今回ハンドロードした160グレイン、右も今回の185グレインです。前回作った実包はシート量が浅いのではないかというご指摘を受けたので、今回は弾頭の溝ひとつぶん深くしてみました。実際、何も問題がなかったとしても、やはり銅弾頭を使う場合は安全を担保するために深くシートすべきなんですよね。ご指摘頂きました関係者各位、ありがとうございました。多少シートを深くしても、たぶん、グルーピングはほとんど変わらないはずですし、これで撃ってみてイイ感じになればもう言うことなしなんですけどね〜。さてさて、どうなるコトやら…。
- 29Sep
大盛況!ぐんま狩猟フェスティバル
昨日は群馬県高崎市で開催された「ぐんま狩猟フェスティバル」にお招きいただきまして、猟銃についての講話とパネリストを仰せつかりました。群馬県としてははじめての狩猟イベントだそうで、開場前はお客さんが来るのかどうかかなり不安な感じもありましたが…。はじまってみればそんな心配もどこへやら、続々とお客さんがいらっしゃいまして、最終的には700人以上の来場者があったそうです。予想通り、模擬銃コーナーには若い男性客が多かったですね〜。シャープイノバ空気銃に興味シンシンの高校生たち。シュミレーション射撃のコーナーには順番待ちの列が。ボクはなるべく普通の人向けのお話をしたつもりですが、猟銃という、ふだん馴染みのない世界に対し少しでも理解が深まるための一助となることを願うばかりです。おつかれさまでした〜!
- 26Sep
Trioライブ 東松山レトロポップ食堂
3人で演る場合、ふつうは「○○トリオ」とかって言うことが多いんだと思いますが、ボクら3人は単なる「Trio」です。まあべつに名前とか必要ないんですよね。演りたい曲を演りたいように演るだけですし、そもそもたまーにしか集まらないので。リーダーでベースの片野篤。出身校は違うんですが、高校生時代からのおつきあい。18才で東京に出てからも、いろんなツアーバンドやセッションやテーマパークのハウスバンド、あとはもう昔すぎてぜんぜん思い出せませんが、とにかくいろんなところやいろんなバンドで一緒にプレイしました。ドラムは関慶和。最初の出会いはたしか19歳くらいの頃でしたかねえ。30代前半くらいまで同じ現場で仕事をするということはあまりなかったんですが、いっしょに演るようになってからなんだかんだでたぶんもう20年近くは経ってるような気がします。そうそう、あるときそれぞれ別のツアーバンドの仕事で飛行機に乗っていて、良く見たらたまたまボクの前の席に関クンが座っていた、なんてゆー信じられない偶然もありました。このライブのご縁をつないでくれたブルースギタリストのチケンさん。会話からも熱いプレイからも人柄の良さが伝わってくるようなお方でした。ボクはといえば、最近はレッスンでちょこっと吹くだけの生活なんで、こんなにいっぱい吹くともうヘトヘトです。今年、3人全員が50歳とゆー記念すべき(?)Trioライブを演らせていただいたお店はレトロポップ食堂です。↓https://kotaromusic.wixsite.com/retropopとってもステキなお店でしたよ〜。実は来月あたり東松山に焼き鳥食べに行ってライブとか関係なくまた遊びに行こうかな、なんて思ってるところなんです。お疲れさまでした〜!
- 14Sep
300ウィンマグと338ウィンマグの撃ちくらべ
マグナムライフル2丁の撃ちくらべをして来ました。左はサコーL61Rフィンベア口径300ウィンチェスターマグナム1970年代前半製。右はウィンチェスターM70カスタム口径338ウィンチェスターマグナム機関部1955年製です。まずは338ウィンマグの初撃ちから!購入後、スコープをリングから外してつけ直したんで、ざっとゼロインしてからの100m3発です。CTCで約20mm。なんかすっごく良く当たるんですけど…。30口径よりデカいのを撃つのははじめてだったんで実は最初かなりビビっておりましたハイ。ところが1発撃ったらあまりの反動の軽さに拍子抜け!マズルブレーキ付きの銃を撃つのもはじめてだったんですが、まさかこんなに効くとは…。信じられないかもしれませんが、410番散弾銃でスラッグを撃つよりずっと反動が軽くて撃ちやすいです。まあボクの410番散弾銃ファルコは2kgという超軽量銃なんで単純に比較は出来ませんし、それにこのライフルもマズルブレーキなしで撃ったことがあるわけじゃないので断言は出来ませんが、いやでも、コレちょっと魔法の装置かも。この日は肩パッド付きのシャツを着て行ったんですが、結局、脱いじゃって、Tシャツ1枚で撃ち続けてもぜんぜんへっちゃらでした。いっぽう、300ウィンマグの方はしっかりゼロインしてあるんで、100mは撃ちませんでした。こっちは肩パッドシャツを着て撃ちましたが、300ウィンマグはとにかく反動が鋭くてキツいんで、ムダに撃ちたくないというのが正直なところなんです。で、コレは前回撃った100m3発、CTC約23mmです。今日は300mで3発ずつ狙点を変えて2回撃ちました。狙点からグルーピングの中心部まで約25cmくらいドロップします。下のいい方のグルーピングはCTCで約143mm。鹿の背中のラインよりちょっと上を狙えば、まずはボディのどこかに入るはず、といった感じでしょうかね。で、ビックリしちゃったのが338ウィンマグです。こちらも同じように300mで狙点を変えて3発ずつ2回撃ちました。ドロップ量も約25cmとほぼ同じでしたが、グルーピングはだいぶ違っていい方はCTCで約75mm!6倍スコープで撃ってコレですからね。高倍率だったらもっとまとまるかもしれません。さてさて、今回撃ちくらべた2つの実包ですが、実はなかなか興味深いモノでして。「300ウィンチェスターマグナム」弾頭 バーンズ165グレイン火薬 IMR4350 70グレイン「338ウィンチェスターマグナム」弾頭 バーンズ160グレイン火薬 IMR4350 70グレインそう、レシピがほとんど同じなんです。初速もたぶん3000ft/sジャストあたりでほぼ同じハズ。でも、今回撃った2丁のライフルに限って言えば、遠距離での命中精度となにより撃ちやすさがぜんぜん違う!獲物に対するストッピングパワーについては実際に猟場で試してみなければ断言は出来ませんが、いや、でも338の方が効くに決ってますよねえたぶん。今期は失中と半矢が減ってくれるかなあ〜?これで今まで通りだったら泣くなマジで。おつかれさまでした〜!
- 11Sep
狩猟免許3種コンプリート!
ちょっと前のおはなしですが、網猟免許を取得しました。実は以前、網猟の取材をしたときにこれはいつか自分でもやってみたい!とずっと思っておりまして、昨年、試験を受けようとしたんですが日程が合わず、残念な思いをしていたのです。だって網猟の試験てば年に1回しかなくて、これは受けられるときに受けておかねば、と痛感した次第。なので、今年はうまくタイミングが合ったんで迷わず受験したというワケなのです。ま、いくら免許があったって網をかけられる場所を確保しなくちゃダメですし、まあそもそも今のボクにそんなに色々と手を広げられる余裕があるのかと問われれば即座に「そんな余裕はない」と答えるしかないんですが…。でもいつか、そういう巡り合わせがやって来たときあわてず対応出来るよう、準備だけはしておいた方がイイですもんね。とりあえずはコレで狩猟免許3種コンプリートであります!ボクは資格マニアでもなんでもないんですが、狩猟に必要な銃の所持許可と狩猟免許、4級アマチュア無線技師免許の他に、運転免許は中型自動二輪になぜか普通第二種(!)そして挙げ句のはてには食品衛生責任者などとゆーワケのわからない資格を持ってたりするんですが、実は今年、ちょっと変わった資格の試験を受けました。合格発表は来月なんで、もし受かってたらまた報告させていただきますハイ。
- 02Sep
長野でひとり焼鳥の翌朝は子犬にナメられる
長野での取材は前乗りでした。もちろん夕食はひとり焼鳥に決まってます。長野市鶴賀の「やす」というお店で、これで2度目なんですが、カウンターだけでとっても落ち着くし焼鳥がまたどれもグーな感じに美味しいんで、狩猟解禁後もあと数回は行くことになるかと思いますハイ。焼鳥6本と生ビールジョッキ2杯にレモンチューハイ1杯でしめて2700円。おあいそした後は雨上がりの権堂飲み屋街をブラリと歩きます。釣り人かっ!なんですかこのネーミングセンス!前を通るたびその佇まいにシビれる床屋さん。ここに来るのはいつも夜なんで閉まってますが、昼間に営業しているところを見てみたいですねえ。翌朝はカラっと快晴。最高のロケ取材日和となりました〜!長野駅って軒先(?)が木で出来てたりしてどーにもフンイキじゅうぶんですよね。東京から新幹線で来る編集者さんを迎えに行ったんですが、駅前の駐車場が30分無料ってのがまた素晴らしい!長野はかなりのラーメン王国なんですが、ハンターなら必食のお店「八珍」で担々麺。八珍の美味しさはもうテッパンですね。そんなに辛くないところがまたグーでした。猟犬(になる予定の子犬)の取材だったんですが、もう完全にナメられちゃってますね〜!お疲れさまでした〜!
- 25Aug
ウィンチェスターM70の銃床はずしてみた
ウィンチェスターM70の銃床をはずしてみました。ボクはこの銃がはじめてのM70なんで実のところあまり詳しくないんですが、なんとゆーか、機関部が全体的に「ヌメッ」としているという印象を受けましたねえ。同じM70でも現行モデルのスーパーグレードなんかは「シャキッ」としていてボクはあっちの方が好みだったりするんですが(笑)たぶんこういう手作りな感じこそが魅力なんだと思います。引き金はまんまウィンチェスターのシングルステージで、体感プルはたぶん2kgくらいかなー、特に軽くもキレ良くもないんですが、狩猟用としてはまあちょうどイイ感じ。おー!当然でしょうがベディングは完璧でした。「ベディングとスコープリングラッピング信じない派」であるコトを公言してやまないボクではありますが、こういう良い仕事は大好きです。念のため申し上げておきますが、ボクはベディングの効果を信じていないだけであって、好きか嫌いかと問われれば迷わず好きです!と答える派でもあるのですよ。ははは。良い仕事といえば、この弾倉一体型用心金がまた素晴らしい出来なのです。マグナムなのに5連発とゆー最強の装弾数。たぶん、弾倉の箱部分を溶接してから成形したような感じですねえ。フォロアーはかなりキリッとした削り出しです。弾倉のフチの部分は角が落とされてラッパ状になっているので、ボトムプレートの開閉がスムース。こういうところにコダワリを感じますねえ。スコープマウントも独特で、機関部側に「ダボ穴」が前後2つずつ開いており、そこにマウントベース側の出っ張りがかみ合って固定されるというデザインです。だからマグナムライフルの反動でも絶対にズレることがなくて、こういう小さくて上品なマウントベースなのにじゅうぶんな強度をかせげるんだろうと思います。マウントベースに出っ張りがあって、そこにスコープリングの前方が面で当たって止まるようになっているのがお分かりでしょうか。いまの流行とは完全に真逆の小さくてコンパクトなデザインですが、これにはちょっとシビれちゃいましたねえ。ベースもリングも手作りだと思いますが、ひょっとしたらここがいちばん手の込んだ部分かもしれません。で、おそらくここがこのライフルの命中精度のキモだと思われる部分。なにやらボルトボディの後部が1段太くなっております。最初、ボクは気付かなかったんですが、M70に詳しい友人がすぐに見抜いてくれました。確かにちょっと閉鎖のときに抵抗があるとゆーか、ハッキリ言って固いボルトだなあとは思っていたんですが、まさかこんなところがカスタムされているとは…。たぶんこれでボルト閉鎖時のガタを取り、命中精度向上にひと役かっているんだと思います。これが実際にどれほど効果があるのかは撃ってみなければ分からないワケですが、取材と入稿作業がまだ残っているのとそもそも実包が用意出来ていないんで、なかなか撃ちに行けないのであります〜!
- 13Aug
338ウィンチェスターマグナム
ボクはこれまで通算7丁のライフルで合計4種類の30口径を経験してきました。「30カービン」ホーワM300「308ウィンチェスター」レミントンM700FNモーゼルサファリキンバー84M「30-06スプリングフィールド」H&K940「300ウィンチェスターマグナム」ルガーM77サコーフィンベアこれらのライフルを使って可能な限り様々な場所や状況で獲物を撃ち、ハンティングライフルにおける30口径とはいったい何ぞや?ということを、机上論ではなくあくまでも実践体験として蓄積してきたつもりなのです。そんなことしてるうちにボクももう50歳になってしまいましたので、さらなる次の世界を体験するためには243や270、はたまた最近はやりの6.5mmに行くべきか?などと色々考えていたんですが、今年の春頃にいい出会いがあり、思いきってもっと大口径の世界をのぞいてみることにしたのです。次なるステップは338ウィンチェスターマグナム、ライフルはウィンチェスターM70Pre64カスタムです。マウントベースとリングはハンドメイドですねたぶん。トリガーガードやマガジンボトムプレートもどうやらカスタムのようです。マズルブレーキが効いてくれるハズなんで、撃ちにくくなければいーなー、と思っているんですが…。超格安激安(マジで)の中古銃なんで、もともとがどんなオーダーで作られた銃なのかがよく分からず、最悪の場合、既成薬莢が入らない、なんてコトも覚悟していたんですが、ダミーカートリッジを入れたらすんなり装填できたんでまずはひと安心です。猟期までにちゃんと当たる弾を作らなければなりませんが、まだちょっと忙しくってぜーんぜん撃ちになんか行けそうにありません。ま、のんびりやることにいたします〜!
- 04Aug
真夏のウールジャケット
毎日猛暑が続いてますが、ふつうの人なら絶対この季節には買わないような服を買ってみました。ウーリッチのマッキノージャケットです。とっても程度の良い古着をメルカリで見つけまして、この時期だからこその衝撃的な安さだったんで迷わず購入。当然ですが今こんなの着て外を歩いたら数分で熱中症になるでしょうねえ。届いてからいちおう袖を通してみましたが、サイズが合うことを確認したら30秒ですぐに脱ぎましたよ。ははは。袖はリブ編みニットなんで防風性バッチリ。もちろん背中にはゲームポケットがついてます。これでウーリッチの服は3着目。もちろんぜんぶ古着です。LLビーンのオイルドハットと合わせたらもう完璧な感じですね〜!この出で立ちなら得物は当然コレでしょう。FNブローニングオート5で鳥猟なんかやったら最高でしょうね〜!これならもう獲物なんか捕れても捕れなくってもぜんぜん関係ないと思いますハイ。早く冬が来ないかな〜!
- 07Jul
狩猟用空気銃射撃会「タシギ杯」取材終了!
狩猟用の空気銃を使って4姿勢40発を50mでイッキに撃つという、これまでにない若干無謀なスタイルの射撃会「タシギ杯」またまた取材を兼ねて行ってまいりましたが、今年もなんと42名という大勢の参加者で大盛り上がりでした。コレが終わると次は9月のカラスカルガモ駆除まで空気銃の出番が当分ないため、ちゃんと手入れをしてからガンロッカーにしまいます。FXトルネードT5はボルトハンドルがむき出しの鉄なんで、ちゃんと拭いて油を塗らないとすぐにサビてしまいます。銃身シュラウドも鉄パイプのため、シリンダーとのスキ間にもちゃんと油をぬりぬりしておきます。えー、今さらながらふと気付いたんですが、もしかするとコレ、バットプレートが上下可変式だったりとかするんじゃないかしらん…。このアリミゾな感じ、ネジゆるめたらいかにもスライドしそうですよねえ。まあいいや、どうせもうしばらく撃たないし、今度ためしてみよーっと。ともあれ、カメラマン安藤氏のコンペティション射撃初参加の顛末は、9月末発売予定の次号「けもの道」でレポートしたいと思います。お疲れさまでした〜!
- 30Jun
くり太郎
血迷ってこんなモノを買ってしまいました。あんこで日本酒が飲めるタイプのボクですが、まだ昼間なんでお茶受けに。まあそれしてはデカ過ぎですが…。皮が思いのほかしっかりと固く、白あんにも独特の爽やかな香りがあって、想像していたよりも数段上の味わい。栗はクラッシュされた状態で点在している感じ。歯触りに変化があってグー。ハイここでギブアップです。まあ1回買えばいいかな、と思っていたんですが意外にもなかなかの美味しさでしたよ。圏央道狭山P.A.売店にて。また買ってもいいなコレは。ごちそうさまでした!
- 29Jun
羽村でひとり焼き鳥
最近、なぜか東京の西の方に用事が多く…。この日も夕方の取材を終えてひとり青梅線沿線で乾杯です。みんな大好き焼き鳥ですが、複数人で行くとどうしても「盛り合わせ」をたのむことが多くなっちゃいますよねえ。アレ、嫌いなんですボク。バラエティにとんだラインナップになっているのが盛り合わせの良さだとは思いますが、実はボクにはバラエティの必要などなく、あくまでも好きな種類をたくさん食べたいタイプ。ネギ間2本、レバー2本はまずいきたい。うめしそ巻きとかトマト刺さってるやつとか、そういうオシャレなのいらない。あと、「タレ塩問題」もありますよねえ。昔は焼き鳥を塩だけで食べる人なんてどこにもいなかったと思うんですがどうでしょう。でも最近は塩の方がツウっぽさ炸裂で、タレ塩どちらにしますか?なんて安い居酒屋でも聞かれるのが普通ですもんね。結局、9本食べたらもうお腹いっぱい。焼き鳥以外のメニューをいっさい頼まず、食べたい串とビールと焼酎だけで過ごす1時間半。至福のひとときでありました。とりわさと最後にちょっと冒険した豚バララー油以外は言わずもがなの全部タレ。ハツくらいは塩でも良かったかな〜。あと、今回は頼まなかったけど砂肝も塩かな。ま、次回はもう少し考えてみたいと思います。あ、それから大勢で行くと串から外して分配する問題や、唐揚げのレモンかけちゃいますね問題など、居酒屋における解決すべき問題は山積みですが、ま、それはまたいつかとゆーことで。今回おじゃましたのはJR青梅線の羽村駅。ラッパ吹き時代は都内在住の頃でもまったく縁のないところでした。こんな不思議なお店があったり。南米料理のお店だそうで、次回があればここで豆料理(?)なんかとセルベッサというのもイイですねえ。駅前のコインパーキングが24時間900円ですよ!宇都宮より安いかも!新宿まで最短46分ですからね。東京都だし。これから東京オリンピックで都心はタイヘンでしょうから、こうした穴場もまたイイものです。ごちそうさまでした〜!
- 23Jun
札幌滞在10時間!
のっぴきならない急用で札幌へ行って来ました。土曜日夕方の便に乗って新千歳、札幌市内に着いたのは20時頃だったんですが、そのまま目的の場所へ行ってちょっと昔話をして、その後はすすきので友人と飲酒。解散後、ひとりで向かったのはもちろんシメのラーメンですよ札幌ですし。札幌にもニューウェーブなラーメンが多くなって来ましたが、ラーメン横町の中では今もクラシカルなサッポロラーメンを提供し続けている「もぐら」どんぶりの半分以上が巨大なチャーシューでおおわれています。麺はもちろん黄色くて太くて縮れたサッポロスタイル。スープは真っ黒。これでこそサッポロラーメンなのです。もちろん、血圧の上昇を最小限に抑えるため、スープはたったの5口しか飲みませんでしたよ。もぐらのスープはかなりしょっぱいですし、これを完飲したらヤバイと思いますマジで。よし、こうなったら摂取した塩分をとうきびアイスで消去しましょう。はいこれでもう大丈夫!日曜日の朝6時には地下鉄とJRに乗って新千歳、朝イチの便に乗って帰還です。てことは、札幌滞在なんとたったの10時間!ひゃー!おつかれさまでした〜!
- 22Jun
散弾銃とライフル銃の技能講習
ボクは猟銃の技能講習を受けるのがぜんぜん苦にならないタチなんで、あえて有害捕獲の免除を受けず、3年ごとに講習を受けるようにしています。散弾銃の技能講習当日は冷たい雨。でも足利アップル射撃場の待機室はログハウス風でとっても居心地がイイのです。6月中旬だってのに山の朝は寒くて、なんとストーブがついてましたよ〜。トラップ射場の屋根もしっかりしてますから、雨でもぜんぜん問題なし!参加者は8名で女性もいらっしゃいましたし、ボクより若い人もいたりしてなかなか楽しかったですよ。もちろん、全員無失点だったみたいです。ちなみに予備銃もふくめて2丁持参で行きましたが、2丁持ちはボクだけでした。万が一、銃のトラブルが起きて規定弾数を撃てなかったら皆さんあきらめるんでしょうかねえ…。それはそうと、スゴくないですか?このプラン。確かに最近はネットでも外食店でも「放題」が多いですが、まさか射撃まで撃ち放題とは!そんでもってこれも面白い企画です。撃つ前に自分のスコアを宣言して、その点数通りになったら1ラウンド無料券プレゼントだそうです!でもこれ、上手い人なら意外とカンタンなんじゃないでしょかねえ?そうでもないのかな〜?ところ変わって、こちらは長瀞射撃場で行われたライフルの技能講習。この日の受講者は4名でした。ライフルの方も2丁持って行きましたが、またまた予備銃持参者はボクひとり。もちろん、メイン銃のキンバーが絶好調で、HK940の出番はありませんでしたけどね。講習の開始前に自撮りしましたが、小堀ダイスケ50歳、まわりを見渡すと間違いなくボクがいちばん若かったですねえ。うーむむ、何というか…。ともあれ、今回も散弾銃、ライフル銃ともに無失点で技能講習を終えることが出来ました。よっしゃ、これでまた新たな銃の申請が出来るぞー!おつかれさまでした!



















