Stanford Powwow (Native Amrican meeting) 53rd 。 | gozira hunterのブログ

gozira hunterのブログ

ブログの説明を入力します。

 

 

 

アメリカのこういったイベントは、まず主催者が挨拶した後、最初に行進するトップは、過去の戦争で国のために戦った元軍人がトップを行く。勿論星条旗だ先端だ。下の旗を持っているのは年齢的に見てベトナム戦争の退役軍人だろう。

 

 

ひと昔前のここサンフランシスコの桜祭りでも1968年に最初のパレードが開催されたが、当時はまだ若かった、第二次世界大戦で、イタリア戦線でドイツ軍相手に大活躍して死傷者も多かった日系442部隊 ゴーホー ブロークと叫んで戦った、生き残りの元兵士達が星条旗を持って、M1ライフルを担いで先頭を切った。その後みんな歳をくってあの世に行ってしまったが、現在はボーイ スカウトが行進している。

 

 

下の写真。

 

 

 

 

 

先週の土曜日にアメリカン インデアンの年間行事で今年で53回めに行ってきた。場所は有名大学のスタンフォード大学のある近くだった。毎年全米とカナダのネイテイブ アメリカン ミーテイングがここで行われいる。

 

 

アメリカ西海岸で最大のナバホ族を筆頭に、チェロキー、ホピ、アパッチ、シャイアン、スー、モヒカン、モホーク などなどがここに集まっていた。楽器は太鼓を、ドカドカと打ち鳴らし、それに合わせて奇声を上げる。なかなか迫力があるな。

最後の方は一般の観客も仲間に入って踊ってもいいという事だ、、、一緒に行った家の娘がオレに一緒の踊ってこい、、というが、ステップは結構単純なスッテプなんだが。

 

 

アメリカン インデアンはアル中が多く、規制されている。今回のイベント会場は衣料、ジュリーなどインデアン デザインの商品をたくさん売っているし、インデアンの食い物の代表がフライ ブレッド(揚げパン)を中心にメキシカンとインデアン ミックスフードやドリンㇰなどたくさん売っているブースがあるんだが、アルコール類は一切売っていない。これは珍しい事だな。

 

普通なにかのイベントがあれば、野外のいい天気、多くの見学者はビールの大カップを飲みながら見物してるものなんだが、、このインデアンのビッグ パーテーはまったくアルコール類は売っていなかった。少しアルコールが入れば、、かなりノリも良く、インデアン ダンスの中へ混じって、どっか〜ん どんどこの威勢の良い太鼓と大声できゃ〜きゃ〜というインデアンの奇声リズムにのって、踊れば、もっとたのしくなっただろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インデアンのおじさんと一緒に記念写真でした。