4月14日の１９時からメーテレ（テレビ朝日系列）の帰れマンデーで
岐阜城・淡墨桜の観光情報を放送していたのを見た方もおられると思います。
私も淡墨桜がどのような紹介をされるかなと思って見ていましたが
まだ咲いていない状態の映像と過去の映像だったのが残念でした。
その分金華山周辺が詳しく紹介されていました。
こんな店がったんだあと思った店はありましたが
観光客相手が主ですもんねぇ・・・
さて、淡墨桜じゃないのですが
１２日の土曜日に私の自転車でのお花見コースを回ってきましたよ。
８時３０分に出発。
夏ジャージの下にＴシャツを着て、腕にはスリーブをつけ、七分丈のレーパンで
寒くもなく暑くもなく気持ちよく走れました。
まずは長良川プロムナードに寄って
長良川緊急河川通路で木曽川長良川背割り堤へ
満開は過ぎていることはわかっていましたが
葉はまだあまり出ていませんでしたよ。
菜の花とのコラボがきれいでした。
ただ、
車は通らないとはいえ道路の中央に座り込んで
横で写真を撮ったり通り過ぎる人たちに大声を出している
外国人のグループには呆れました。
私にも大声を出されましたが
何を言っているのかわからないので吠えかかられたようでした。
菜の花のきれいな背割り堤を走って海津木曽三川公園へ。
満開のチューリップを見て中江川へ。
ここは４キロほど桜並木が続くのですが
いっぱい花をつけている樹もあったけれど散っている樹の方が多かったなぁ。
田外の池でこの並木は終わり。
（
左岸側だけですがずっと続いているでしょう。
次は裏お千代保こと大榑川沿いの桜並木へ。
途中の今尾神社
花びらが散る様子がきれいだったけれど写ってないですねぇ。
大榑川沿いの桜並木は約６．５キロ続きます。
今回は西側から。
この写真のあたりは乙姫様の後ろくらいです。
桜のトンネルを走って岐阜県道２１９号安八平田線を越えると桜並木の中央部分。
八重桜が混じってきます。
もうあと１週間くらいで満開かなぁ。
ここを通り過ぎると再び両側に桜並木
（
この時季に何回も通っているのに
桜と菜の花がこんなにきれいな所を見つけました。
実際はもっときれいだったのですがぁ・・・
道の駅クレール平田へ向かう道路を通り過ぎたら東側です。
ずっと向こうまで桜並木が続いています。
ここも桜のトンネル。
この大榑川沿いではずっと風に舞う花びらが顔や体に当たっていましたよ。
次は本戸堤へ。
ここもトンネルが続きます。
次は安八百梅園へ。
百梅園横の中須川沿いに桜並木があるんです。
途中の橋で
満開のころなら枝先が川面に届きそうなところもあるのですが今回はこんな感じ。
途中の喫茶店のオープンテラスでコンサートが行われていましたが
席がなさそうなので諦めました。
中須川沿いの中洲地区の桜並木
ただ
ここでも外国人のグループが
大きな声で歩いている人に威嚇をして写真を撮っていました。
私に向けても何やら大声で叫ばれたのは恐怖でした。
上の写真の中央辺りにポツンと白く映っているのがそのひとりです。
ここは住宅や老人ホームが近いせいかたくさんの人が歩いていました。
墨俣の桜並木まで来ました。
思ったより花が残っていましたが
人出は少なかったです。
一夜城の橋の袂と中央のいつもの場所は２箇所とも順番待ちが発生中。
なのでここで
このまま進んでいきましたが、ここに写っている人はすべて外国人。
大きな声で話していました。
この日は２回もいやな思いをしているので
警戒しながら自転車を引いて進みました。
この後はいつものルートで４時過ぎに帰り着きました。
今回のサイコンデータです。
走行距離 ： ９７．８４キロ
平均速度 ： ２０．９キロ
最高速度 ： ３６．１キロ
乗車時間 ： ４：４０：３６
１週間早かったらもっときれいだっただろうと悔やんでいます。
しかし、そのころはまだ腰にコルセットを巻いていたのであきらめたんです。
で、その腰は4日過ぎましたが、だるさはなくなったものの痛みは変わらずです。
写真を撮るために何回も止まったことがよい休憩になったのでしょう。
これでは清流マラソンは無理かなぁ。
それにしても今回は外国人の多さに驚きました。
