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中央大学学友会体育連盟ラクロス部 Official Blog

中央大学学友会体育連盟ラクロス部です!
選手やスタッフの熱き想いを是非ご覧下さい!

こんばんは!中央大学ラクロス部新3年MGの岡本絢衣と申します。


春合宿ももう5日目になりました!
長いと思ってた5泊6日もあっという間でした。

毎日おいしい3食と素敵なグラウンドを用意していただいて、私たちにとても親切に接してくださる時之栖スポーツセンターの皆さんには改めて感謝いたします。ありがとうございます!
ちなみに私の好きな献立は、たこのマリネと、サイコロステーキと、いちごフルーチェでした!

又、今回差し入れをたくさん頂いたようにOB・OGの方々にも支えられていることを実感しました。ありがとうございました!



この合宿で部員のみんなと寝食を共にし、1日中ラクロス漬けの生活を送ることで気づいた点がいくつかあります。
同期のプレーに圧巻されたり、後輩の成長を身近に感じたり、意外な人が野菜好きだったり、私の寝相の悪さだったり…

何よりも、新4年生である28期の頼もしさです。練習を引っ張る姿はもちろん、ミーティングでのラクロスに対する想いや姿勢を見てこの1年間28期に全力でついていこうと思わせてくれる先輩達だと思いました。
プレイヤーもマネージャーも本気で日本一を目指していることを再確認できた春合宿でした。

明日はついに最終日。紅白戦もあります!最後まで気を引き締めて頑張りましょう!!


新3年MG
岡本 絢衣
中央大学男子ラクロス部新2年生MGの徳永汐里です。

合宿4日目を終えました。4日目の午前練は新2年生から新4年生で結成された2チームでの紅白戦がありました。



高い気温の中でしたが、熱い試合が行われました!選手1人1人が課題を見つけたのはもちろん、これから始まるSPリーグに向けて気合が入ったのではないでしょうか。最終日の6日目にも2回目の紅白戦があるので、更にレベルの高い試合になることを期待しています!

午後は紅白戦の疲れがでてくるのではないかと不安に思いましたが、それを感じさせることなく選手一同練習に励んでいました!



合宿も残すところあと2日、最後まで気を抜くことなく全力で頑張っていきます!!

中央大学ラクロス部新4年MGの山中美穂です。

久しぶりのブログなので、手始めに私の大好きな富士山について少し話そうと思います。
春合宿は毎年、富士山の麓にある時之栖さんにお世話になっているのですが、そこから見える富士山がとっても綺麗なんです。日によって見える富士山の表情が様々で、毎日写真を撮ってしまうほどです。



今日で合宿の1/2が終わりました。選手もスタッフも疲れが少しずつ溜まってきていることでしょう。
午前中に行った組織練では、途中で怪我をしてリタイアする選手が多く、上からビデオを撮影しながらとてもハラハラしていました。

練習後には26期OB新子さんから頂いたプロテインバーを皆で美味しくいただきました!
ありがとうございます。



そして!今日は我らが副将 水野遼亮 の誕生日でした!一日中、いつも以上にニコニコしていたように感じたのは、気のせいでしょうか。



自分が最高学年になってから、学年関係なく楽しそうに部活をやっている同期、後輩たちの姿を見ると、母のような気持ちでとても嬉しくなります。
残りの合宿を通して更に距離を縮められるといいですね!


明日は紅白戦があります!合宿に来てから学んだことをプレーで活かせるよう、頑張りましょう!
中央大学男子ラクロス部新2年TRの石川瑞希です。

合宿2日目を終えました。
今日は晴天にめぐまれ、富士山をバックにとても良い環境の中で練習をすることができました!強度の高い練習となっていますが、いつもよりラクロスをやれることに喜びを感じているプレイヤーの姿がとても印象的な一日となりました!



今日も岩本さんのご指導のもとで本番を想定した新メニューをおこなったりと、新2年生から新4年生が互いに指摘しあいながら互いを高め合っていく質の高い練習になったと思います。


午後はAチームvsBチームで12分2Qのスクリメを行いました。いつもとは違った環境だったため程よい緊張感のもとで行うことができました。このスクリメを通して各々たくさんの気づきが見つかったことと思います。新2年生にとっては技術の高い先輩と一緒に練習のできる貴重な機会です。同期としてこの合宿をとおして大きな成長を感じられることを期待しています!!


明日の午後はあいにくの雨予報となっていますが、雨にも負けじと充実した練習にしていきたいと思います!

中央大学ラクロス部新3年TR依田琴音です。


今日から6日間、時之栖スポーツセンターにて春合宿を行っています!今日は富士山見えませんでしたが、富士山のふもとのとてもいいところです🗻



初日の今日は岩本さんによるベーシックスキル講座を行いました。日本一を勝ち取るための新たな戦術や、基礎的な知識の講習をしてくださいました。新2年生は上級生と練習を始めフルコート4Qを戦うための準備を、新3年生、新4年生はSPリーグに向け基礎の見直しを、岩本さんの丁寧なご指導の元ひとりひとりが実りの多い練習を行うことができました。

そして、夜は岩本さんによるメンタル講習も行いました。3学年全員で1年のスケジュールと主な行事を並べ、時期ごとに自分がやるべきこと、チームのあるべき姿を話し合いました。学生日本一を勝ちとるためのビジョンをチーム全員で明確化できた時間となりました。



そして1期生の西尾さんも来て下さり、激励のお言葉を頂きました。西尾さんは毎回合宿に来てくださいます!部を創立してくださったこと、そして今でも現役生を暖かく見守ってくださっていることへ常日頃から感謝を忘れずに活動していきたいと思います。



この合宿で新たに始めた取り組みも多くあり、試行錯誤の中ではありますがいい空気感で練習ができています!

それぞれラクロスについて考える時間が多くなる6日間です。この時間を無駄にせず、充実した合宿にしましょう🗻



平素より大変お世話になっております。
今年度、主務を務めます、新4年の川田千菜美と申します。



まず始めに、この場をお借りして、日頃より中央大学ラクロス部を支えてくださる皆様に心より感謝申し上げます。


幹部になってみて改めて強く感じることがあります。
それは、今の中央大学ラクロス部を創り上げるのがいかに大変だったのかということです。

私たちは現在、体育連盟に所属し、中大のグラウンドで練習ができ、部室もあり、学友会からも配分費を頂いています。
そして、なにより一部リーグに所属し、“日本一”を目指せる環境にいます。
挙げたらキリがありません。
私が入部した時には、すでに今の環境が整っており、実際の先輩方の大変さは理解しようとも、できないと思います。
私も、今の環境を良くするために努力していますが、こんなに大変なのかと、どうして分かってもらえないのかとやるせない気持ちになります。
でも、私の努力は始まったばかり。
あと1年何かできることが必ずあるはずです。
少しでも変化が起きるように努力したいです!


主務の仕事をしていると、チーム外からラクロス部の評価の声を聞くことが多くあります。
警備員さん、学友会の方、体育の先生などが気にしてくださり、「ラクロス部頑張ってるね!」と声をかけてくれることがあります。
その一方で、ご指摘をいただくこともあります。
ラクロス部に所属する以上、1人のほんの小さな行動が、ラクロス部という団体で評価されてしまうことを感じさせられます。
今の環境を良くも悪くもできるのは、私たち一人一人だということです。


「学内外から愛される部会」

「当たり前のことを当たり前に」

は中大ラクロス部の理念です。
主務として学内外の方たちと関わることが多い私は、この理念のもと、ラクロス部という自覚を誰よりも持ち、少しでも多くの人に「応援したい!」と思ってもらえるようなチーム作りに少しでも貢献できるように頑張りたいです。
多くの先輩方のように、自分たち、未来の後輩たちのために少しでもよりよい環境を作ること。
それが日本一に繋がると思っています。


シーズンが終わった時に、胸を張ってやり切ったと言えるように全力で頑張ります!



長くなりましたが、中央大学ラクロス部に関わるすべての方々のおかげで、今の環境があると思っています。
この環境で1日1日を大切にしていきたいと思います。

今後とも、変わらぬご支援、ご声援の程、宜しくお願い致します。

川田千菜美

日頃より温かいご声援ありがとうございます。
今シーズンスタッフリーダー兼マネージャーリーダーをさせて頂いております、新4年MGの木村薫美と申します。

私からはスタッフの2019シーズンについてお話しさせていただきます。



今シーズンのスタッフスローガンは
『バランスのとれたスタッフ体制』
です。

これは2018シーズンと同じスローガンです。現在、中央のスタッフはMG10名、TR5名で活動しております。そのうちリーグ戦のBOX経験者は半数を占めています。
そのため、プレーヤー以上に昨年度以前からの積み重ねを大切に、昨年度以上の組織を作り上げるため、同じスローガンにすることへこだわりました。


ひとえに「バランス」といっても、私たちは「組織全体としてのバランス」と「バランスを取る主体としての個人」の2点から考えています。

まず、「組織としてのバランス」という面では、以下の3点で物事を考えるように意識しています。

①広い視野で捉える(対期間) 

これはその日一日のスケジュールだけでなく、シーズン全体、そして来年以降の
Banditsの未来など先につながる行動ができているか?ということです。

②当事者意識を持つ(対仕事)

スタッフにはそれぞれ担当の業務があります。ですが、自分の担当の仕事以外へも目を向け、理解し、仕事の偏りが出ないよう支え合う。これにより、お互いの余裕を作りだし、仕事の幅を広げるという意図があります。

③意見を取り入れる。(対人)

ここで指す人とはスタッフ同士やプレーヤー、コーチの方々などチームの人間だけではなく他大学や社会人の方々も含みます。
さらなるスタッフ体制の強化のために外からたくさん意見をいただきたいという意味です。




自分が仕事をするとき、新しい仕事に挑戦するときなどにこのようなことを基準に判断していこうと考えています。


次に、「バランスを取る主体としての個人」にフォーカスするとはどういうことか?
これは、いくらバランスが良くても、そのバランスが高いレベルの中で取れたものでないとチームを強くする基盤にはなれないということです。

スタッフそれぞれには、プレーヤーと同じように何かしらの長所や強みがあると思います。それは仕事面の技術的なことだけではなく、声や雰囲気など生まれ持ったものも含まれます。


極端なことを言ってしまえば、スタッフの仕事は誰にでもできる仕事です。
だからこそ、一人一人また組織全体としていかに付加価値をつけていくか。を考えなくてはいけません。
同じ仕事でもこの人にやってほしい、このチームの運営の方がいい。など思ってもらえることがひとつの成果であると思います。



そのために、一人一人が、自分の強みは何か?強みを伸ばすためには何をすればいいのか?それとも、苦手な部分を減らす方が良いのか?などプレーヤー同様スタッフも自分自身に問いながら日々活動していくべきであると思います。

この部分がチームスローガン『問』に呼応してくるのではないでしょうか。



長くなってしまいましたが、
スタッフという組織が、中央が強い要因の1つと思っていただけるような組織を19シーズンでは目指していきたいと思っています。


今シーズンも変わらぬご支援、ご声援をよろしくお願い致します。


スタッフリーダー  木村薫美





平素よりお世話になっております。
今年度ライドリーダーを務める、新4年ATの髙橋樹生と申します。



昨シーズンでは、皆様から多大なるご支援、ご声援をいただきまして、大変ありがとうございました。

先日行われたOB総会でのOBOGの方々による活動報告を聞き、改めて私たち部員は皆様に支えてもらって活動できていることを深く認識しました。
また、日頃から応援してくださる方々や保護者の皆様の声援が部の力となっています。




改めまして今年度ライドリーダーを務める髙橋です。今までのブログでチームの目標やそれぞれのポジションの求めるものを述べてきたと思うので、私は今年のライドについて書かせていただこうと思います。


今年のライドのスローガンは「切り替え」です。2回程この言葉の前にスローガンを作りましたが却下されてしまったため、この「切り替え」になりました。

「切り替え」といってもシンプルで抽象的ですが、私が考える中ではラクロスの試合で1番大事だと思います。オフェンス中にゴーリーセーブやラインアウトでのドロップバックやライドへの切り替え、ライドやディフェンスで相手からボールダウンさせた後のグラボへの切り替え、ゴーリーセーブからブレイクへの展開の切り替え、ボールを奪ってからオフェンスへ繋げる切り替え、どれも試合中に重要なことです。

ライドを含むものや含まないものもありますが、ライドからこの「切り替え」をチームに浸透させていき、勝利に導きたいと思います。



最後になりますが、日頃応援してくださる方々の期待にお応えできるよう、チーム全体で学生日本一を目指して精進して参りますので、今後とも変わらぬご支援のほどよろしくお願い致します。

高橋樹生

こんにちは。今年Gリーダー、新歓班長、クレセントアカデミーリーダーを務めることになりました。新3年の穴井と申します。



この場を借りて日頃より中央大学ラクロス部を応援してくださる皆様に感謝を申し上げます。拙い文章ですが最後まで読んでもらえると幸いです。

これまで主将、副将、各ポジションリーダー達がチーム目標意気込みなどを熱く書いているので、自分からは違った視点から今年のBANDITSの魅力を書かせてもらおうと思います。


今年のチームはどんなところを取っても文字通り「革新」しているとおもいます。
昨年11月ごろ、去年のW杯のHCであった岩本さんがコーチとしてチームに加わってくださいました。ここ数ヶ月で中大ラクロスの新たな引き出しを作り続けてくださり、選手もそれに呼応するかのように新たな発見を楽しみにしています。短期間ではありますがラクロスIQ、基本的な動作が向上しているのも事実です。成長することの無限の可能性を感じています。



岩本さん効果は運営面にも及んでいます。オフ期間中に幹部とコーチ陣で何回も話し合いを重ね今年から初めて行う取り組みが何個も考え出されました。(詳細はチーム事情で伝えることはできませんが…)副将のおっしゃっていた強いBチーム、2年生のあすなろ優勝など本格的なボトムアップにも取り組んでいます。今年だけではない、常に強い中央を後輩達にも受け継ぐ基盤を今年は作っているのです!

そのためにも今年は新歓活動にもおおいに力を入れる予定です。現在は各付属校に中央大学ラクロス部を知ってもらうため様々な働きかけをしています。4月以降も色々な取り組みの計画を進めている最中です。また、この新入生の代はU-19W杯の代でもあり、世界を経験する選手を多く獲得するためにも熱心に取り組んでいく予定です。


またBANDITSファンの獲得、ラクロスの普及を目指して昨年度から始まったクレセントアカデミー活動も昨年講習に参加してくれた子供達がリーグ戦に応援に駆けつけてくれたり早速クロスを買ってくれたりとこちらとしては大変嬉しい成果でした。更なるファンの獲得ラクロスの普及のためにも今年も昨年以上の熱量で取り組んでいこうと思います。



最後になりましたが、多岐にわたるラクロス部のファン、OBOGの方々とともに、全チームの戦いで一枚岩となって戦う我々BANDITSの姿を楽しみにしていてください!!



穴井雄大
平素よりお世話になっております。
今年度DFリーダーを務める、新4年の佐藤大輔です。

 昨シーズン、実際にグラウンドに立ってみて改めて、BANDITSを支えてくださっているOB、OG、関係者の皆様のご支援やご声援が私たちの力になっていることを感じました。大変ありがとうございます。



さて、幹部紹介ブログも6人目ということで正直書くことがなくなってきてしまいました。なので、DFに求めることを少し書いていこうと思います。

 今年のDFには、とにかく「連動性」を求めて行きたいと思います。
 2年前のようにベスト12やユースの先輩、去年のようにユースや強いチェックが打てるような先輩、これまでの中央DFには個々の力がある方々がいました。
今年はそんな選手はいません。現にDFリーダーの私もユースでも何でもありません。
 
 もちろん今年も個人にフォーカスし、クロスワークや1on1の向上に力を入れていきます。しかしそれと共に今年は勝つために「連動性」を持ったDFをしていこうと思います。

 どうやったらDFに連動性がうまれるかといえば、1人1人が考えて守ること、そしてコミュニケーションをとることによってうまれると思います。1人が何も考えず勝手に動いたらどこかに隙ができます、コミュニケーションが取れなければ、お互いの考えていることは共有できないからです。
 
なので、今年はとにかくミーティングを増やし、お互いの意見をぶつけ合い、相互理解を深め、みんなが信頼し合える、そんなDFを作っていきます。

今年の中央DFは一味違います。 



最後になりますが、先日、MFリーダーの宮下くんが今年の中央はMFが中心であると言ってくれました。しかし、中央大学を勝利に導くのは我々DFです。

今年度も変わらぬご声援よろしくお願いいたします。


佐藤 大輔