平素よりお世話になっております。
今年度DFリーダーを務める、新4年の佐藤大輔です。
昨シーズン、実際にグラウンドに立ってみて改めて、BANDITSを支えてくださっているOB、OG、関係者の皆様のご支援やご声援が私たちの力になっていることを感じました。大変ありがとうございます。
さて、幹部紹介ブログも6人目ということで正直書くことがなくなってきてしまいました。なので、DFに求めることを少し書いていこうと思います。
今年のDFには、とにかく「連動性」を求めて行きたいと思います。
2年前のようにベスト12やユースの先輩、去年のようにユースや強いチェックが打てるような先輩、これまでの中央DFには個々の力がある方々がいました。
今年はそんな選手はいません。現にDFリーダーの私もユースでも何でもありません。
もちろん今年も個人にフォーカスし、クロスワークや1on1の向上に力を入れていきます。しかしそれと共に今年は勝つために「連動性」を持ったDFをしていこうと思います。
どうやったらDFに連動性がうまれるかといえば、1人1人が考えて守ること、そしてコミュニケーションをとることによってうまれると思います。1人が何も考えず勝手に動いたらどこかに隙ができます、コミュニケーションが取れなければ、お互いの考えていることは共有できないからです。
なので、今年はとにかくミーティングを増やし、お互いの意見をぶつけ合い、相互理解を深め、みんなが信頼し合える、そんなDFを作っていきます。
今年の中央DFは一味違います。
最後になりますが、先日、MFリーダーの宮下くんが今年の中央はMFが中心であると言ってくれました。しかし、中央大学を勝利に導くのは我々DFです。
今年度も変わらぬご声援よろしくお願いいたします。
佐藤 大輔