体験の旅レポ第二弾

息子くんと2人で沖縄の離島、
渡嘉敷島へやってきての2日目のレポです。

1日目のレポは

【子育て】体験の風
 
いよいよ2日目は、
待ちに待ったケラマブルーな海でのアクティビティ体験の日。
 
「世界で1つだけの花」
で起こされたこの日は、
マリンアクティビティティに取り組む午前中は
日差しも強めの海日和ハイビスカスキラキラ
 
朝食を食べて、お部屋の掃除をして、
バスに乗ってビーチへGOルンルン



 
見えてきたのは、
まさに THE 慶良間ブルー な海でございます音符
 
この海の美しさはズルいよねーーーーー爆  笑
 
それだけで勝手にテンションあがりますからラブラブルンルン
 
そして、いざ、ビーチへ足を踏み入れて、
ビックリしたのが、
 
砂がめっちゃフワフワなんですキラキラ



この透明度もヤバイ爆笑
 
キメが細かいのか、
これまでにない触感に、
アーシング効果抜群キラキラ
 
この時点で母すっかり夢心地。
 
ではあったのですが、
なんと今回4つのグループに分かれて、
順番に4つのマリンアクティビティにチャレンジさせていただきました。
 

みんなでOh---Yes

 
1つめの大型カヌー




20人で一緒にパドルを漕いで進みます...
 
はい...
皆で一緒に漕いで進むものなのですが、
なんせチビさんが多いもので、
なかなか進まない爆  笑
 


進まない一番の理由は、
実はこのカヌーの真ん中が透明な板になっていて、
海の中の様子が見えるんです!!!



サンゴ礁の上を通過するたびに、
沢山のお魚に目を奪われ、
漕ぐ手が止まるうお座うお座うお座
 
これは子供達だけではなくて大人も爆  笑
 
そりゃ手が止まるんだもの、
いくらみんなで「Oh---Yes」掛け声かけてても進まないよねアセアセ
 
ので、水上バイクのお兄さんがフォローして、
時々押してくれたり引いてくれたりウインク
 
息子くんも時々パドルに手をかけてみたり、
一緒に「Oh---Yes」の掛け声に参加してみたり、
夢中でお魚見てみたりと
 
すっごく楽しそうでした。
 
20人で一緒に漕ぐ経験って、
大人の私も初体験で、
とっても楽しかったですルンルン
 

ママと一緒に「Oh---Yes」

 2つめは二人乗りのオープンカヤックラブラブ

北海道のラフティングで、ちょこっとだけオープンカヤックにチャレンジしたのだけれど、

その時はパパが一緒だったので、

 

海で息子くんと二人きりでのオープンカヤックに、

ママはめっちゃ張り切りモードでがんばりましたキラキラ

 

乗ってみて...

そう、油断するとめっちゃ風による波に流されていってしまうんです。

 




ちゃんと漕いでないと、

どんどん目的の場所からは遠ざかる。

 

とはいえ、息子くんとイチャイチャしたいし、

海の中も覗きたい。

 

ついつい漕ぎ手のママの手は止まり、

流されて...

 

またまた水上バイクのお兄さんに助けてもらうというアセアセ

 

でもこちらも息子くんが楽しそうに

お水をかけてくれたり、

ママに「Oh---Yes」の掛け声をかけてくれたりして、

かなりあっという間の30分でした。

 

このあと、"SUPER FLOAT"というものと”遊泳”があったのですが、

息子くんは...




トイレに行った時に、

長いホースが付いた水場が目に留まり、

すっかり水遊びモードへ

 

お花に水を上げたり、

水たまりを創ったり、

流れていく水で川を創ったり、

 

もはや慶良間ブルーは全く関係のない世界に夢中に。

 




せっかくだからと最初はビーチへお誘いしていたのですが、

これだけ楽しそうならもういっかと、

ママも陸を楽しむことに。

 

最後は、ボートを洗うお手伝い風てへぺろ





みんなで一緒にご飯をつくろう

 

そんなこんなしているうちに、

あっという間に午前中が終わり、

午後はこれまたお愉しみな、野外炊飯タイムへ。

 

すでに12時ということもあり、

「お腹すいたー」という子も爆  笑

 

A班からH班までに分かれ、

そこに市子連のお兄ちゃんお姉ちゃんがサポートに入ってくれる形で、

一緒にカレーライスを作ります。

 

MOJIキャンに何度か参加させていただいてはいたのですが、

野外炊飯に息子くんが参加するのは実は初めてキラキラ

 

野外炊飯の主役は子供達キラキラ

 

お野菜を洗ったり、

材料を切ったり、

 

ママやパパもサポートしつつ、

子供達が一生懸命作ってくれます。

 

そして火おこしも炎キラキラ

 

これ結構難しいんですよね。

 

私たちの班はなんと、

男性が市子連のお兄ちゃん(中学2年生)と我が息子の二人だけ。

 

中学2年生のお兄ちゃんと、

助っ人の大学生のお兄ちゃんとで、

火を起してくれることに。


息子くんは主に小枝集め係キラキラ

結構イイ感じの小枝を集めてきては、

お兄ちゃんたちに褒められるのが嬉しくて、

何度も何度オ小枝を拾いに走り回っていました。



その姿が可愛くて、

母はキュンキュンラブラブ

 

 

がしかし、

お米とカレーのお鍋を乗せたものの、

火がなかなか大きくできず...

 

「料理時間はそろそろ終了ですよーーー」

の声掛けに、

我が班は焦りましたアセアセ

 

そんな様子に

途中で助っ人のおじさんも参戦してくださり、

なんとか火を大きくすることができ、

無事にカレーライスを食べることができました。


 


自然に囲まれたアウトドアでのカレーライスは

ほんとに美味しかった!!!

ごくごく一般的な材料に一般的なカレールー。

なのに、すっごく美味しかったイエローハーツ

 

がんばってくれた子供達、お兄ちゃんたちに感謝イエローハーツラブラブ

 

出来上がりがギリギリになってしまったこともあり、

後片付けは主にママたちが超特急でがんばって、

なんとか、全体の進行に追いつく形で全ての体験が終了しました。

 

港までのバスの中でぐっすりな息子くん


 

まさに電池切れイエローハーツ

 

地球となかよし

今回の経験を通して、やっぱり
  • 自然
  • 子供同士
  • 初チャレンジ
  • 自分でやってみる
  • みんなでやってみる
この要素があると子供にとって非常に有意義な時間になることを
実感させていただきましたキラキラ
 
地球となかよしなマインド
リーダーとしてリードしていくためのマインド
 
これらは、
もちろん絵本や座学を通しても学べることではありますが、
こうした経験の中でしっかりと一人ひとりの中に落とし込まれて、
より濃く培われていくのだと思います。
 
いかに多くの、
それもできれば様々な経験や体験の機会を
子供たちに作ってあげることができるか
 
そして、その機会を作りにあたり
できれば大人も楽しめる形にしたい!!!

そう思うんです。
 
地球となかよしでも、
この世界最高レベルの慶良間ブルーの美しさ、
自然の美しさの中で、こうした経験と体験の場を
企画していきたいと思いますので、
 
皆様楽しみにしていてくださいねブルーハート
 
沖縄って遠いイメージがあったりするかもしれませんが、
 
実は東京羽田空港からわずか
2時間半。
 
おまけにLCCを活用したり、
早割を活用すると、
飛行機での往復も
新幹線で東京⇔大阪間より、
全然安くで来ることができちゃうんですよ。
 
たったの数時間で、
この美しさに触れられるキラキラ
 
是非県外の子供達も一緒に、
この美しい慶良間の海で、
沢山の新しい経験と体験をしてもらいたいなぁ飛行機
 

 

 

地球となかよし

 

■地球となかよし

https://friends-earth.jp/

 

■地球となかよし最新のイベント

2020年3月14日~15日

MOJICAMP×地球となかよしキャンプ

 

2019年12月31日~2020年1月1日
年越しMOJICAMP

 

■地球となかよしイベントバックナンバー
2019年10月19日~20日
MOJICAMP×地球となかよしファミリーキャンプ@浜比嘉島

2019年9月27日

『地球となかよし』ワールドカフェ@東京

【地球となかよし】開催報告1:子供たちと地球の”輝く未来”に繋がる子育てを一緒に考えよう
【地球となかよし】開催報告2:子供たちと地球の”輝く未来”に繋がる子育てを一緒に考えよう

 

■はじまり

【地球となかよし】地球となかよしプロジェクトで何するの⁈

【地球となかよし】地球となかよし 始動

【地球となかよし】ビジョンが見えたとき

 

■バックナンバー

【地球となかよし】沖縄の海と世界の海

【地球となかよし】美しいサンゴ礁のために台風が一役かっている?!

”子供たちと地球の”輝く未来”に繋がる子育てを一緒に考えよう”

【地球となかよし】地球から血が流れている

【地球となかよし】神の島久高島でキャンプ!!

【地球となかよし】神の島久高島でキャンプ?!

【地球となかよし】台風5号接近中

【地球となかよし】夏の外遊びのお助けアイテム

【地球となかよし】頭の中がいっぱい

【地球となかよし】一人の天才ではなくチーム

【地球となかよし】人類の未来に貢献する人材の育成