欲にまみれられる幸せ | 悩みの根源を成仏させる地に足着いた心理学。

悩みの根源を成仏させる地に足着いた心理学。

夫婦、親子、恋愛、お金、仕事。
起きている現実は100%自分の潜在意識を映す鏡です。
心理学・森羅万象を創る正負の法則・量子力学をもとに、起きている現実から認知の歪みを紐解き、新時代を思い通りに生きる地に足着いた方法を提案します。

こんにちは。高橋ゆりこです。

我が家の長男(11才)くん。

毎日のように、

●●のゲーム欲しいなあ
○○のレゴ欲しいなあ
××のフィギュア欲しいなあ
△△の漫画欲しいなあ
ゲーセン行きたいなあ

と言っています。

彼は、わたしにねだるために言っているワケではなく、

単純にこころに浮かんだことをそのまま口に出してるだけ。

まぁ。男子ですし。
アホですし。

いまは、そんな彼を横目に見つつ、

「へー。いつか手に入ると良いねー」
「なんで欲しいのー」
「どんなところが魅力的なの-?」
「誰か誘って行けば-?」

と、適当に流しています。

色んなものが欲しいんだねえ、としか思わなくなりました。


でも、以前のわたしは、

長男がこういうことを言い始める度にイラっとして、

「この間、○○買ったばっかじゃん!」

と強い口調で非難していました。

すると、長男は、

「欲しいなあって言っただけで、買ってとは言ってないよ」

と返してきます。

それに対してわたしは、

「この間買ったばかりなのに、もう違う物が欲しいと思うなんて!」

欲しいということを感じてはいけない!と、

長男の思いをコントロールしようとしていました。

むり。
(-_-)



でも、毎回こんな口論していたのです。

欲しいと思うことを禁ずるって。

どんだけ~!

何を思おうが
何を感じようが

すべて彼の自由だ。

なんなら、欲しいと思った物を、自分のお金で片っ端から買うのも、

彼の自由だ。

それで、失敗をしようがしまいが、長男自身の問題だ。

そんな彼を見て、わたしがざわざわしていたのは、わたし自身の問題。

それは誰の問題?

と、区別することができるようになってからは、

彼の物欲にまみれた発言にまったくイラッとしなくなりました。

そもそも。

欲にまみれられること自体が、たまらなく幸せなことなんだよね。



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