これまでの記事で、

ADHDに必要な栄養素と

食事の改善方法についてお話しました。


必要な栄養素に関しては、

お話したいことがまだまだあるのですが

それは改めて

後々の記事に分けて書くとしましょう・・



今日は、このブログやInstagram投稿、

TikTokの過激な(笑)配信をきっかけに

出会ってくださった方たちから

よく訊かれることについて

お答えしていきたいと思います。 照れ









突然ですが、私ね

幼少の頃から、ユニークなあだ名を

沢山つけてもらってまして


そのうち、最も呼ばれてたのが

「歩くマッサージ機」と

「健康オタク」なんです笑い泣き

 

「歩く・・」に関しては、納得できるかなニヤリ




幼い頃、自宅療養をしていた母親のために

始めたマッサージをきっかけに

喜んでもらえる喜びに目覚め


ツボの勉強をして、

あらゆる習い事で出会う先生や仲間、

同級生やそのご家族のお家へも

呼ばれれば喜んでマッサージしに行っていたため

回数を重なるうちに自然と感覚が鍛えられ、

肩こり以外の不調や原因を

見抜けるまでになったのですが


「健康オタク」はね〜泣き笑い どーだか!


そう呼ばれ始めた当時は、今と比べたら

正しい知識も、検証の回数も少ない上、

食生活も「健康オタク」とは程遠いものでした。



でも、当時

友人たちからもよく訊かれたのが



「なんで、そんなに健康オタクになったの?」


「いつから、農薬や添加物を

気にするようになったの?」


「こういうことをどうやって勉強してるの?」


ってこと。


最近、SNSでの発信で出会った皆さんも、

同じことを仰います。





私が健康を気にするようになったきっかけは


家族の病気と、

知人の不登校や自殺


これが立て続けに起きたことです。





幼少期に、母が入院し


中学では、

色々順調に見えていた幼馴染が

突然不登校になり転校


その一年後に親友の自殺


そのニ年後に叔父が癌で亡くなり


更にニ年後、恩師の自殺


その後、家族2人が鬱発症


自身と姉の生活習慣病発覚


仕事仲間2名の自殺


これが、10年くらいの間に

立て続けに起きました。





部活に恋にと

キラキラ輝いて見えていた幼馴染の不登校や

家族の病気、知人たちの自殺は、私にとって


「人はどうして心や身体を病むのだろうか」

「自分はボサッとしてる場合なのか」


と意識するきっかけになりました。




同時に、当時の同級生たちに対して


誰かを全員で無視してみたり、

誰が誰かを振っただの付き合っただのと

噂話を広める人がいたり

部活で後輩に辛く当たる先輩がいたり

親や学校の先生に反抗してみたり

(幸い、私のいたクラスは平和でしたが)


年齢相応の行動(?)なのかもしれないけど

そんな、何も生み出さないことを一所懸命して、

なんてくだらないんだろう


そして、多くの人が、そんなくだらないことや

目の前のことだけに気を取られてる裏で、

深く傷ついて涙してる人がいるなんて、

なんて勿体ないことだろう

なんて思う、マセた自分もいました。




「見えるものが全てじゃなくて、

もっと大切な何かがあるんじゃなかろうか」


という思いが膨れ上がり、

義務教育のシステムや

同世代の子達と話が合わないと感じた私は

(一部、色々話せる子もいるにはいました照れ


それ以降、

授業をサボって図書館に忍び込んでは

精神や哲学書を読みあさってみたり


友人たちの重い悩みの聞き役をしつつ

授業を抜け出して

心理カウンセラーに会いに行って

技術を盗もうとしたり(笑)、


家に帰ったら、携帯(当時はガラケー笑)の

ネットで、心理学と食べ物に関するページを

ブクマしまくっていました。


これが、心理学の独学の始まりですニヤリ







そして、食べ物に関して。




高校生の頃、叔父が亡くなった時に


「弟は、長○ちゃんぽんが好きで

嫁は毎晩そればかり食べさせていた!

脂質の多い食生活のせいで癌になったんだ!」


と、親族の一人が

奥さんに向かって喚いたことが

強烈で、いまだに忘れられないのですが


それをきっかけに、我が家は

脂をほぼ摂らない、

鶏むね肉と野菜中心の生活になったんです。




元々脂っこいものが苦手だった私は

新しい食生活を自然と受け入れていたのですが、


「本当に、毎晩

脂っこいちゃんぽんばかり食べたら

癌になるのかな。


それが本当なら、

身体にどんなことが起きてるんだろう」


って、気にするようになったのです。


お陰で、当時の携帯のブクマは、

心理学と健康小ネタで溢れかえってました(笑)




今は、

「3人に1人はガンになる時代」

なんて言われて


「ガンになれば抗がん剤で治療する」

そんなイメージが当然のようになっていますが、


大多数の人がそれを受け入れても

「なぜ?」が止まらない性分な私は

納得するまで吟味していました。


健康を気にするようになったのは、こうして

自分が納得できるまで追求する、

好奇心旺盛な性格の影響もあると思います。


お陰で、現代のような情報格差社会の中でも

TVメディアの健康情報に惑わされず

一般人にしては

色々知り過ぎている域までに入っていますグラサン





そして、この3年。


感染症騒動から始まって、

勝手に溢れかえる情報に揉まれ

色んなことが大きく変わりました。


良くも悪くも、そのお陰で

これまで気にしてなかった身体のことや

健康について、意識する方が増えましたね。


私も、これまで培ってきたことを

自身の身を守るためだけでなく、

多くの方に身に付けてほしいと思い

一年前から本格的に、

発信活動を始めるようになりました。









これまで当たり前と思っていたものが

当たり前でないことに気づくこと。




そのきっかけやタイミングなどは、

本来、人それぞれ違うと思いますが


この数年間、世界中で起きたことは

今を生きるすべての人に対する

「今だよ!」という

メッセージのように感じています。



今こそ、多くの人が、

健康、生き方、お金の考え方などを見つめ直し

これまでの常識を脱ぎ捨てる

タイミングなのかもしれません。


微力ながら、我々も発信を通して

誰かのきっかけになればと

思っております照れ

 

皆で健康に目覚めましょうね❣️笑




さて、残りのご質問については、

文字数オーバーするので、次回にしますね。


ここまでお読みくださり、

ありがとうございました❤️

 

 

☆☆☆続く☆☆☆

 

  


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