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自己紹介シリーズ
高校時代第3弾
カナダとの姉妹校交流
 
ここまでの自己紹介は
こちらから

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自己紹介フェーズ1

幼少時代:

①左利きコンプレックス

②妹コンプレックス

小学生時代:

③1人旅

中学生時代:

④部活開始

⑤部活内トラブル勃発

⑥家の増築から感じた家族と家に対する価値感

⑦初の海外旅行

⑧進路決定

高校時代:

⑨希望の高校の現実

⑩メカ嫌い

⑪カナダとの姉妹校交流左矢印今はここ

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高校を選んだ一番の理由でもある
カナダ・サスカチュワン州にある
姉妹校交流
 
 
毎年夏休みに
日本からカナダへ2週間くらい
高校の英語の先生と共に
10名前後の生徒が行き
 
 
 
毎年春休みに
同様にカナダから
日本に1週間ほど来ると言うもの
 
 
 
私は高2の時に迷わず応募
 
 
このプログラム、
実際に姉妹校のあるサスカチュワンに
滞在するのは1週間
 
残り1週間は
ニューヨークからバンクーバーまでの
名所の観光ニヤニヤ
 
 
テレビでしか見たことのない
北米の大都市、名所、雄大な自然を
 
 
実際に行って、
 
 
見ることができ
 
 
沢山の刺激を受けた
途中のトランジットで皆んなでダッシュしたりもいい思い出
 
 
 
 
ただ、
それ以上に刺激を受けたのは
姉妹校の高校生との
交流&ホームステイ
 
 
 
 
私はどっぶりと
サスカチュワンの広大な自然と
ホストファミリーを始めとした
人々とのふれあいにハマった!!
 
 
 
 
まず1番衝撃を受けたことは
同じ高校2年生のホストの女の子が
車を自由に運転していること!!
 
 
カナダでは
車の免許を16歳から取れるので
私と同い年の彼女は
既に免許を取っていたびっくりびっくり
 
 
 
彼女は私の事を車に乗せ
色んなところへ連れて行ってくれた。
 
 
しかも大好きな音楽を
がんがんにかけ
友達も何人も乗せ、
 
どこへでも好きなところへ
颯爽と走って行けるのが
【当たり前】のようになってるのが
 
 
 
 
 
なんなんだ〜
この自由な感じは!!!
 
 
 
 
同じ【田舎】に住む同じ高校2年生なのに
なぜにこうも違うんだ!!!
 
 
 
 
これが羨ましいし、
ただただ憧れた!!
 
 
 
 
 
 
私は、当時どこへ行くにも
行動範囲が限られていた。
 
 
自転車はあれど範囲は狭い。
 
 
電車は30分に1本あればいいほど。
 
バスに至ってはないと同様。
※高速バスはあったけどね。
 
 
どこへ行くのにも
東京のように網羅されている路線ではなく、
かなり限定的。
 
 
そんなところでずっと育った私は
自分の行動範囲の狭さ
動く不便さの中で
 
 
 
いかに遠くの行きたい所へ
行けるか
 
 
 
JRの路線図眺めたり
地図を眺めて
 
 
東京や那須の方へ
実際に友達と遊びに行ったりも
していました。
 
 
 
 
 
それほど
いろんな所へ行くのが
好きだから
 
 
ホストの女の子が
自由に行動できるのが印象に
残ったのかもしれません照れ
 
 
 
 
 
 
もう1つ記憶に残っているのは、
夏の【寒さ】
 
 
カナダの中央部に位置する
サスカチュワン州は
冬はマイナス30-40度まで寒くなる
 
 
夏は日中半袖で過ごせても
日が暮れると寒くなり、
薄手のものでは足らず
トレーナーや上着などが必要なほど!!
 
 
 
 
1枚くらいジャケットがあれば
何とかなる!
 
 
 
そんな程度の用意しか
してこなかった私は
 
 
 
甘かったガーンガーン
 
 
 
 
想像以上に
日が暮れると寒かった雪の結晶雪の結晶
 
 
 
 
ホストの子から洋服を借りたり、
ショッピングモールに連れて行ってもらい
洋服を買う始末滝汗
今住んでるバンコクじゃ考えられない気候
 
 
 
こんな【夏】と言う同じ季節でも
気候が違ければ
こんなにも気温も違うんだと
身に沁みる体験もしました笑い泣き
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんな事だけ書いていると
ホームステイ先の女の子とも
上手くコミュニケーションとれてる??
と思えるかもしれないけど
 
 
 
実際は・・・・
 
 
 
 
ドーユーノージャパン?
 
 
 
と自己紹介後に
聞いちゃうほど緊張滝汗滝汗
 
 
だし、この程度が
私の英語で喋れるMAXの内容笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
 
 
 
 
他の国の同じ年代の子達が
【日本】と言う国を知っているのか
 
 
 
私が来た【日本】すら
知らなかったらどうしようと
ドキドキして
 
こんな質問をしたのを
今でも覚えてる。
 
 
 
結果的には、
日本について知っていることを
色々と伝えてくれて安心したのも
覚えてる照れ
全然聞き取れてはいなかったけどてへぺろ
 
 
 
 
 
こんな英語力ゼロの私は
自分の気持ちを何とか伝えるのに
必死だった!!
 
 
 
文法や英単語、
全く分からないのは
散々感じたし
 
 
いちいちそれを
辞書で引いてたらやってられない。
 
 
 
それであれば、
知ってる単語でどんだけ相手に
伝えられるか。
 
 
 
 
そんな想いが湧いてきた。
 
 
 
 
 
 
『めっちゃ楽しい』
と言うのを伝えたくて
 
 
Very very fun!
 
 
とか、
Veryをいっぱいつければ
 
Funだけよりも
思いが大きいの伝えられるんじじゃ
ないかと思い、
 
 
 
何かにつけてVeryを連呼していたのを
覚えてます滝汗滝汗
 
 
 
 
 
そんないい加減で
クスって笑われたりもしたけれど、
気持ちは通じていたのか
 
 
皆で笑いながらずっと過ごせた!
もちろんもっと英語喋れたら
もっと色々と聞きたいことも聞けるのに
そんな想いがずどーーーんと感じたことは間違いない。
 
 
 
 
そして次の年、
私のお世話になったホストの子が
日本へこの姉妹校交流ので
来るのが分かった時は
 
 
 
 
本当に嬉しかった!!
 
 
 
 
当たり前のように
彼女のホストに立候補し、
我が家に来てもらった。
 
 
その時の再会から
一緒に過ごした時間は
また長いものではなかったけれど、
 
 
拙い言葉と身振り手振りで
色んな所へ一緒に行って遊んで
 
 
言葉と言う壁は
とっくになかった!!!
 
 
 
ただ生まれた国が違う
ただ話す言語が違う
 
 
ただそれだけで
友達にはなれる!!!
 
 
そんな感覚を味わった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『世界中の人達と友達になる』
 
 
って言うのは、
もしかしたら可能なのかもしれない。
 
 
 
幼少時代に英語を始めた時のきっかけを
この交流を通して再び思い出した。
 
 
 
 
 
その為に、
もっと色んな国の人達が住んでいる
ところで暮らして
 
 
 
色んな国の人達と
コミュニケーションをとるために
 
 
共通言語の【英語】を
もっと出来るようになって
 
 
 
 
自分の見える世界を広げたい!
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
そう想い、
高3の1学期に
アメリカ大学留学への準備を
始めたのでした。
 
 
この準備詳細は
留学準備編をチェックしてみて下さいニコニコ
 
 
次回はようやくアメリカに飛びますー飛行機
 
 
 
 
 
 
それではまたバイバイ

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◆自己紹介シリーズ◆

次回はこちら

アメリカ時代アメリカ生活突入~

 

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