本日は関東学生連合の区間配置予想を行っていきたいと思います。例年総合力の高さにも関わらず本戦では低迷を続けている学生連合。今回はなんとかそこから脱却してほしいです。予想は以下の通りです。

1区:斎藤(立教4)

2区:中山(日本薬科3)

3区:竹井(亜細亜4)

4区:福谷(筑波3)

5区:田島(慶応1)

6区:古川(東大院3)

7区:村上(上武3)

8区:鈴木(麗澤1)

9区:並木(東京農業2)

10区:桐山(拓殖4)                                                                   

 1区は斎藤。箱根予選会19位で10000m28分32秒のベストを持つキャプテンは1区を走るのに不足はないでしょう。2区は中山。10000mで28分7秒をマークし、学生トップクラスへと飛躍を遂げたランナー。このチームのエースと言っていいでしょう。3区は竹井。トラックのスピードが豊富な選手なので本人の希望通り3区になりそう。。4区は福谷。このチームで予選会の順位が最も良かったのがこの福谷。準エース区間にふさわしい選手かなと。5区は田島。前回も同じく慶応の杉浦が走った5区。本人の希望通りの5区出走なるか。予選会では1年生ながら47位で走っています。6区は古川。6区を希望しており、東大院としての出場となれば史上初となります。7区は村上。去年の予選会で1時間2分1秒を出した選手。今シーズンも予選会にはきっちり合わせてきました。8区は鈴木。1年生ながら予選会では個人51位となった選手。本人の希望通りの8区出走なるか。9区は並木。予選会28位で10000mでも28分20秒のタイムを持っておりこのチームでもトップクラスの実力の持ち主です。復路のエース区間である9区でも上位で走れそう。10区は桐山。惜しくも出場を逃した拓殖の4年生で全日本でも8区を走っている選手。ロード適性が高いのでアンカーが良さそう。

 持ちタイムや予選会の順位を踏まえると10位以内に入ってもおかしくないようなチームですよね。ここ数年の不振から脱却したといえるような走りを是非見せて欲しいです!
 

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