久しぶりの更新です。

 

求職中は3食色々作っていましたが、フルタイムの勤務に戻り、

奥さんもパートに出始めました。

息子たちはどんどん大きくなり、食事量がハンパない。

長男のお弁当作りも、奥さんが料理を詰めている。

 

このつくりおきJP. 配達無料ではありますが、、

4人前×5食 で15000円。3人前×4食で9580円。

 

高いですね。

でも、食材を買って作る時間やコスト等、夫婦で考えて

注文することにしました。時間をおカネで買う、ということです。

出費としては大きいけど、子どもたちが高校卒業するまでの

数年限定で。

 

我が家は週末にショッピングモールに買い出し、という

イベントがありません。

惣菜ですが、栄養士が考えるだけあって多彩です。

我が家のお気に入りは豆腐ハンバーグやバジルポテトなど。

 

1日30品目、が簡単に摂れてありがたい。

つくりおきJPの宣伝をするつもりはないですし、

ネットでは色々書かれているようですが、

当面は、これにお世話になりそうです。。

 

 

一週間分が到着すると冷蔵庫・冷凍庫ともにパンパンになります。

久しぶりの更新です。

休日。

気になっていた焼きそばの粉末ソースの処理を行いました。

 

焼きそばの麺1食みじん切り

豚バラ2枚(コマでもOK)

ご飯茶碗2杯

キャベツみじん切り1/8個

人参1/4みじん切り

ピーマン1個みじん切り(なくても可)

 

サラダ油大匙1を敷いて肉と野菜を炒める。

しんなりしたら塩胡椒をかけご飯を炒める。

一通り火が回ったらみじん切りにした麺を

炒め合わせ粉末ソースを混ぜて完成です。

 

もとは神戸の下町の食堂の貧乏メニューのようですが・・・

関西人は焼きそばをおかずにご飯を食べる、

というかそのまんまですよね。

コロナ離職し、淡々と就活に励んでまいりました。

未来のない出版業界とはおさらばして、
障害者の支援員として再スタートします。
給与はかなり減りますが、子供たちの
教育費のメドがある程度ついたので。

自分が本当はなにをしたいのか、、
よーく考える時間がありました。

青年期に入社した頃の目標と、
40代・子育て中の目標は当然変わってきます。

最近の報道で
発達障害・自閉症スペクトラム・ADHDの
児童のうち、7%が適切な診断を受けずに
通級に通っている、というのがありました。

これまでは見える障害、つまり視聴覚、
身体、車椅子などが「障害」として認知されて
きました。

ところが、最近は医療技術の発達や労災や

交通事故の減少で身体障害者は減っています。

今クローズアップされているのは発達系の障害。

障害者手帳の取得を躊躇しない世の中に

なったのはよいことです。

最近はアスペルガーなども障害と認知され、
中にはずば抜けて能力がある子を「ギフテッド」
というそうです。ギフトは「賜物」。

 

昔ならただの「変な奴」「変わった子」。

 

我が家の息子たちも若干、自閉症スペクトラムや

多動などの症状が一時期ありましたが、

周囲の理解によって今は問題なく成長しています。

 

さて、旧約聖書には、身体障害者は「神の会衆に入れない」
とかなり保守的なことが書いてあり、
身体や知的障害は「神からの罰」

と根強く考えられていました。

しかし、イエスが地上に来て、障害者に対する
考え方を一変させます。
パリサイ派の教師が

「安息日(日曜日)に障害や病気を治すのはルール違反」
といちゃもんをつけたとき、

「あなた方は自分の家畜が穴に落ちた時に
安息日だからという理由で引き上げないのですか?」

と逆質問し、障害を持った病人を癒やしました。
 

実際、障害を持つ彼らと接していると実に
純粋でかわいい。
コミュニケーション能力がなくても、
ずば抜けた暗記力や記憶力。
計算力には脱帽します。

でも、目が合わせられない、おどおどした挙動。
当然、通常の職場では採用されず、
最低賃金以下で作業所(授産施設)で働く現実。
作業所では月数万程度の報酬。

これでは生涯自立はできません。
親は子供の将来が気が気でたまりません。

近年、企業では
「障害者雇用」で従業員の2.3%を雇うことが
義務付けられています。

来年度からは2.5%に引き上げ。
充足できないとそれに応じて一人あたり

約70万円の制裁金が課されます。

これを「法定雇用率の充足」と言います。

ただ、問題は雇用率充足のためだけに本人の

適性を無視して、障害者を健常者と同じように

働かせ、賃金を低く抑える、よろしくない

企業が沢山あります。

そういう企業は異口同音に
「利益を出さないといけない、結果を出さないと

いけないそんなに甘くない。掃除でもさせとけ」

 

「郊外に農園を設けて働かせればいい」


難しいのは理解できます。

でも、健常者の中にただ一人放り込まれた

障害者は厄介者扱いされ、居場所や相談

できる人がおらずに離職します。

うつ病等になり立ち直れなくなる。

そうした課題を解決するための定着支援を行う
仕事です。

人間、なにかしら障害を持っているものです。
なんらか必ず凸凹がある。
マルチタスクができて、何でもそつなく
こなし感情もコントロールでき、いつも笑顔。
そんな人材しか会社で生き残れない。

息苦しい社会です。

障害者との共存。誰もが輝ける社会。

口で言うのは簡単ですが現実は厳しい。
冷笑する人もいるでしょう。
でも、そんな青臭い理想を求めて、第二の

人生は未来ある若者たちを支えていくことに

決めました。

福祉の分野といっても正直、

団塊の世代のワガママな老人たちの

お世話だけはしたくない、という

黒い自分もいます(笑)

今回も長文お読みいただきありがとうございました。

 

好きで障害を持つ子はいません。

障害も個性として受け止められる

世の中にしたいですね。

 

 

奥さんが何を思ったか、正月で残った

餅で餅巾着を作って鍋に入れたい、と言い出し。

 

鍋の食材を買い出しに。

そういや、まだ冷蔵庫に能登地方の魚醤

「いしる」があった。使わないと。

いしる・いしりとは能登地方で

イワシやイカを発酵させたエキス。

日本版ナンプラーです。

秋田のしょっつるもハタハタの魚醤です。

 

いしるを使うなら具材にイカは必須。

レシピにはナスや大根やえのき、と

ありました。

 

基本の材料 4人分

イカ 一ぱい 輪切り

えのき 1束

ナス 乱切り 1本

マイタケ(あれば) 1本

タラ切り身 4切れ

大根1/3本 いちょう切り

白菜3枚

 

水800㏄を沸騰させ、

煮えにくい食材から入れていく。

いしるを大匙1入れて味が染みこんだら完成。

 

ロールイカを解凍して、えのきマイタケ

エビに白子に餅巾着。。

 

まぁ色々入れたくなって

結局海鮮寄せ鍋みたいになってしまいました。

日本海の鍋ですもんね。

 

とはいえ、醤油や昆布・本だしいらずで

ここまで濃い味になるとは・・・

小さいけど大匙1で出汁いらずの

スグレモノ(死語)。

魚醤なので残り汁は雑炊に向きません。

我が家はキリスト教徒ではありますが、、

元旦はお雑煮と決まっています。

特段、なにか儀式的なものはないので。

 

奥さんは一人暮らししたことがないので

自分が作ります。

母親からのレシピを受け継ぎました。

 

祖母はちゃきちゃきの江戸っ子。

これは東京雑煮のようですね。

醤油味に角餅。

 

餅は関西は丸餅、関東は角餅、と言いますね。

実家は四角い「サトウの切り餅」でした。

 

義母の実家が徳島なので毎年、杵で突いた

餅を送ってもらっています。ありがたや。

形状は毎年異なる(笑)

 

正月に限っては息子たちも寝坊OK。

朝7時に起床し仕込みます。

 

鶏もも肉300g

餅(形状問わず)10個

椎茸8枚 上に切れ込み入れる

人参1本 スライスして桜の形状に

なるように端に包丁を入れる

伊達巻・かまぼこ紅白 各8㎝を5㎜スライス

小松菜1杷 塩ゆでして水気を切る

塩小匙・ほんだし1 醤油大匙3

 

お湯1400㏄を沸騰させる

鶏もも肉を一口大にカットして鍋に。

椎茸・人参の順に入れて灰汁を丁寧にすくう。

※醤油の量は濃すぎないように調整

 

材料が柔らかくなったら、塩とほんだし、

醤油を入れて蓋をして10分。

再度灰汁を取り弱火で15分。

 

鶏肉に味が染みたら焼いた餅、

かまぼこ・伊達巻・小松菜をトッピングして完成。

 

実家では青菜はほうれん草でしたが

年末年始は高いので小松菜で代用しています。

シイタケも安い中国産のどんこで。

長男のリクエストが続く限り作ります。

 

地域によっては小豆を入れるとか?

地域による違いが興味深いです。

これぞ、というのがあれば

コメントくださいね。

本年もよろしくお願いいたします。

 

病気の友人の送迎のお礼で

いただいた黒毛和牛を解凍しました。

 

割り下

みりん・醤油 だし汁各1/3カップ

砂糖大さじ3

 

割り下を煮立てる。

 

煮えにくい野菜の順に入れていく。

牛肉 500g以上

焼き豆腐 一丁

長ネギ 1/2本

春菊1束 3㎝切り

しらたき 一袋 洗って3㎝切り

マイタケ・お麩(あれば)

 

火が通ったら、煮えばなからいただく。

 

次男が卵アレルギーなのでこのまま頂きました。

りんごの季節に入っています。

 

安いものは98円から。

野菜キライの次男はりんごだけは大好き。

 

つい多めに買ってしまいます。

とはいえ。

結構ハズレが混じっています。

中身スカスカ・シャリシャリは

品種ではなく、収穫から時間が経過して

自ら糖で分解してしまった結果のようです。

 

4人分

ハズレりんご 4個

バターorマーガリン 小匙1ずつ

砂糖 小匙1.5ずつ

シナモン 適量

 

リンゴの芯をくり抜く。

※身を貫通させないように

上から砂糖・シナモンの順に入れ、

バターで蓋をするように詰める。

 

焼く前に皮の破裂防止に串を刺す。

200℃のオーブンで20分焼く。

 

火が通ったら粗熱をとり、

果実全体に砂糖などがしみこんだら完成。

 

あまり赤くない青りんご系で

焼きました。

 

 

面倒くさい、と分かっていながら急に

自家製担々麵を作りたくなりました。

 

刀削麺がスーパーで入手できました。

 

刀削麵or中華麺 4玉

豆乳 200㏄

鶏がらスープ 600㏄

青梗菜 1株 割いておく

豚挽肉 150g

刻み長ネギ 5㎝

辣油 少量

味噌大匙・甜麵醬大匙1

①スープの素づくり

醬油小匙・豆板醬・酢・ニンニク生姜 各小匙1

すり鉢ですりこ木で白ゴマ大匙1を摺って

ペースト状にする。

鶏がらスープを入れて沸騰させ、豆乳を加える

すりごまを入れて、味噌以外の調味料を調合し、

スープに投入する。

 

②肉味噌づくり

小さなフライパンでニンニク生姜で香りを立て

味噌を水で溶いて挽肉を炒め肉味噌を完成させる。

刻み長ネギも加え炒める

 

③麺と青梗菜を茹でる

麺を茹で、上げるタイミングで青梗菜も茹でる。

 

丼にスープ・麺・肉味噌の順に入れて完成。

 

結構面倒くさいですが、最後に追い辣油すると

それっぽい味になります。

 

以前にも書きましたが、両親は埼玉出身。

 

コメどころではなく畑の多い埼玉は

昔からうどんをよく食べる土地柄でした。

 

朝はパン・昼は麺・夜はご飯。

特に父親は「うどんが主食」というほどの

うどん好き。

 

母のつくる焼うどんは味付けが醤油だけで

どうにも美味しくなかった。

 

冬休みに入って昼食の麺のレパートリーに

最近追加です。

 

奥さんはパートなので3人分

 

うどん3玉(しまだや)などの安いうどん

人参1/2 拍子切り

豚コマ100g コマ切り

キャベツ1/3 芯を除きザク切り

長ネギ 1/3 3㎝

 

油を敷き、肉と人参を炒める。

キャベツも炒め、しんなりしたら

塩胡椒・日本酒と醤油と水 大匙1.5

ほんだし小匙1

 

でしっかり具材に味をつける。

うどん玉を投入し具材と汁に絡めて

かつお節を振りかけて完成。

 

 

お好みで青のりをかけても。風味アップ。

日頃通っている教会の

マダムから頂きました。

 

通っているところは中規模で、

明確なルールはありませんが、

掃除当番があります。

 

通常、子ども達はおしゃべりで

時間を過ごしますが、

息子たちは黙々とトイレ掃除や

エントランスで掃除機をかけていたのを

見ていて下さり、

お手紙付で長男が大好きなチョコレートを

頂きました。

 

恐らく息子さん夫婦がハワイで

買って来られたものと思いますが・・・

 

家族で1日1個ずつ楽しんでいます(笑)

 

今は円安でかなり高いと思いますが。。