日頃通っている教会の

マダムから頂きました。

 

通っているところは中規模で、

明確なルールはありませんが、

掃除当番があります。

 

通常、子ども達はおしゃべりで

時間を過ごしますが、

息子たちは黙々とトイレ掃除や

エントランスで掃除機をかけていたのを

見ていて下さり、

お手紙付で長男が大好きなチョコレートを

頂きました。

 

恐らく息子さん夫婦がハワイで

買って来られたものと思いますが・・・

 

家族で1日1個ずつ楽しんでいます(笑)

 

今は円安でかなり高いと思いますが。。

 

 

引っ越しをする友人に、

餞別代わりに商品券をプレゼントしたところ、

 

東京駅で奄美大島特産の

「素焚糖食パン」なるものを

頂きました。

800円超えの高級食パンはしばらくご無沙汰。

 

味のわからない息子たちには

普段のヤマザキサンロイヤルで

ヨメさんと一緒に朝な夕な、珈琲と一緒に

いただき、数日で食べきりました。

 

新たなステージに向かう彼女に幸あれ、です。

 

に志かわや乃がみよりも、

より甘味を感じます。奄美だけに。。

翌朝、目覚めて窓を開けると・・・

 

ドカ雪の銀世界。

 

飛行機がちょっと不安なので楽しみにしていた

海鮮系の朝食を諦め、駅近の食堂へ。

 

丸青食堂の名物朝カレー500円。

 

案の定、空港では欠航が相次いでいました・・・

 

視界がホワイトアウトしつつありました。

 

 

それでも除雪チームの奮闘で、

地吹雪の中、羽田に飛んでくれました。

感謝です。

関東は雲一つない晴天で申し訳ない。

 

帰宅後のクーポン購入のお土産を確認しました。

 

源たれゴールド・プレミアム、ヒバ玉・ヒバオイル・

味噌カレー牛乳ラーメン・イギリストースト等々。

 

旅行支援クーポン、なんだかんだ言って

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

津軽半島を一周を終え、ホテルへ。

今回の宿泊はすべてビジネスホテル。

 

せっかく青森に来たのに、温泉に

入らないのはもったいない。

 

もう夜だし、浅虫温泉は夜の

日帰り入浴はムリ。

奥羽本線で15分の「たらぽっき温泉」へ。

 

「たらぽっき」とはチーズ鱈を作っていた

三幸食品が運営していたそうです。

 

450円の源泉かけ流し。

 

鶴ヶ坂駅から徒歩3分。

 

1時間に1本の列車で青森駅に戻ります。

 

ホテルに戻る途中で青森名物

「味噌カレー牛乳ラーメン」を。900円。

芯から暖まりました。

 

市内でも4軒ほどのご当地ラーメンですが、

青森に来たら外せません。

 

旅行支援クーポンの有効期限は2日間のみ。

 

ホテルでの夜食は青森県人のソウルフード、

「イギリス食パン」。

単なるシュガーサンドですがイギリス食パン。

そして国旗はフランスという謎のパンです。

 

工藤パンは地場のパンメーカーで

ヤマザキを蹴散らす勢いです。

 

その晩から本格的な雪が降ってきました。

予報では大雪、と。。

弘前駅近くのホテルで朝食です。

 

あいにく岩木山は霞んでます。

 

吉永小百合のJR東日本のCMで名所となった

鶴田町の三連太鼓橋。

渡り切ったら寿命が延びる、という

言い伝えですが、橋が凍っているので

転倒したら寿命が却って縮まりそう。

 

一応鶴田町だから丹頂鶴も。

 

バスの車内で太宰治の「津軽」を読みます。

 

そして斜陽館。

 

当時としては自分の内面や感じたことを

ブツブツ呟きながら書く文学が斬新だった

のでしょう。

※太宰治ファンの方ゴメンナサイ

 

本日の目的地竜飛岬。

階段国道は冬季閉鎖。

 

津軽海峡冬景色の歌碑からの眺めは

雪をかぶった渡島半島が見えます。

 

うっかりボタンを押すと

「上野発の夜行列車降りた時から~♪」

石川さゆりの津軽海峡冬景色がフルコーラスで

流れます。

ツアー客が何度も押すから聞き飽きた(笑)

 

で、例の「旅行マウント」は

「運動マウント」にテーマ変更。

 

「若い頃バスケットボールしてたの。あれは格闘技よ

体がぶつかるから」

 

「自分は学生時代バレーボール。なかなかレシーブが大変。

ボールがいつも空中だから」

 

「でもバレーボールはネットごしでしょ(笑)

バスケは体を体当たりするからバスケのほうが大変」

 

しばし沈黙のあと、

 

「私は最近、仕事帰りにティップネスに行ってるの。

お風呂もついで入れるからガス代も浮くわ。

駅と直結しているからいいわよ」

 

「自分はママさんバレーでチームで試合だから

忙しいわ。なので友達が多くてもう引っ越せない」

 

うるさくて添乗員の説明が聞こえんのです・・・

 

コロナ対策で席移動はさせてもらえないので

我慢するしか・・・

「うしろのおばちゃんがうるさいから

席替えしてくれ」なんて言えない。。

 

3日目は各自空港終了なので、

今日でマウント会話から解放されて

ほっとしました。

先月の青森の温泉があまりに良かったもので・・・

 

またツアーで来てしまいました。

今回は津軽半島一周。

 

空港からまずは十和田湖方面へ。

 

奥入瀬渓流へ。

 

凍えそうな清流。

 

眠りについたような十和田湖畔ですが

通年通行できます。除雪頑張る北国。

 

 

黒石市街の「こみせ通り」へ。

こちらも神隠しに遭ったか?というくらい

人通りがない。

 

夕方に弘前城近くの最勝寺五重塔へ。

 

本日はこれで終了です。

で、面白かったのが、

後ろの席のおばちゃんたちの

 

「旅行マウント会話」。

 

「毎月行ってるのよ、私公務員だから有休取り放題

こないだは宮古島でダイビング、先月は札幌。

ダンナはペット飼ってるから自由に外出できるの」

 

「あら、私なんて浜名湖一周サイクリング。

美ら海水族館や旭山動物園も2回行ったから

もう飽きちゃったわ」

 

「あらそうなの?今年も那覇に行く予定だから

忙しくって。首里城は大したことないから

もういいかな、って」

 

「今回の青森は雪が少ないわね。おたくは

来たことないと思うけど、雪深い青森を見ないとね」

 

「青森もいいけど本当の寒さはやっぱり北海道。

知床の流氷観光船はよかったわ~」

 

延々と自分の旅行自慢を言い合って、

お互い話を聞く気が全くない(笑)

 

で、最後は

「おたくはどちら?私は横浜よ」

 

「私は・・・川口。。でも、もう引っ越せないかな~

地元に友達が多すぎて」という負け惜しみ回答で

会話終了。

 

翌日も2回戦があるのかな・・・憂鬱だわ。

こういうの聞いていると、誰も帰りを待って

いない寂しさを旅行で埋めるしかないんだろうか、

と余計なお世話なことを考えてしまいますね。。

 

なまじおカネと時間があると、

それはそれで悩み多そうですが、

何はともあれ、観光地にいっぱいおカネを

落として地元経済をまわしましょうかね。

 

たま~にブロッコリー1株が98円の時が

あります。

思わず2株買ってしまうことがあり、

数日、野菜室に入れておくと黄色くなる・・・

 

特売だったミニトマトもひすばって来た

ので・・・ブロッコリーのミモザ風にしてみます。

 

ブロッコリー1株

ミニトマト あるだけ

ゆで卵 1個

 

塩胡椒 適量

オリーブ油 大匙1

レモン汁orバルサミコ酢

マヨネーズ 小匙1

おろしにんにく 少量

 

ブロッコリー一口大サイズにカット。

ボウルにゆで卵を入れ、マッシュする

ブロッコリーは5分ほど茹でてボウルへ。

ミニトマトを加え、残りの調味料を

入れて和える。

味が馴染むまで待ち、物足りないようで

あれば調味料を追加して完成。

 

レモン汁かバルサミコ酢の酸味が

あると、よりコクが出ます。

偏食の次男はなぜか納豆好き。

 

毎朝、パンではなくご飯と納豆。

そして夕食後も食後に追い納豆。

 

冷蔵庫に常備しています。

おかめ納豆かPBブランドで3個パック

60円のみ。

 

こういう

「ばっかり食い」が体によくないと思うけど。

本人は飽きないそうです。

 

マツコ・デラックスも

毎食納豆食べていたら痛風になったそう。

 

そういえば昔、発掘あるある大事典で

「納豆ダイエット」がガセネタで

番組終了した記憶が。

 

友人から

「●●家は納豆食べる文化ある?」

「あるよ。次男は毎日食べてるよ」

「取引先から大量に納豆もらって

食べきれないからいる?」

 

ありがたく頂戴しましたが、

冷蔵庫に入らず、しばらくベランダの

室外機に置きました。寒いのでね。

そして1週間もせずにほぼ全部次男が

食べました(笑)

 

どどーんと段ボールで。

スーパーのは40gでしたが

こちらは倍の80g。

 

 

 

近所に今春、専門学校を卒業して

上京した青年がいます。

寮生活で、まかないはあるものの、

週末はコンビニ弁当らしい。

 

自分のお節介の虫がうずきます。

長男がよく食べるのでいつも多めに

作ります。

 

週末に栄養のありそうな煮物や煮魚や

果物を。

 

すると後日、ご実家から大量の牡蠣を

頂きました。

 

自宅ではよく三陸産を買ってましたが

いつもポン酢で頂いていました。

 

しかし九州の糸島産牡蠣は味が濃い。

何もつけずに焼き牡蠣で。

 

当初、カキフライにしようかと思いましたが

あまりに旨味が強すぎて、もったいなくて

全部焼き牡蠣で。

牡蠣が苦手だった息子たちも一気に牡蠣が

好きになりました。

大げさだけど、牡蠣のパラダイムシフト。

 

わざわざナイフで開けなくても、

グリルで焼けば、フタが勝手に開きました。

自宅で転倒したという高齢のご婦人。

ご主人もそれを助けようとして一緒に

骨折・・・

 

平日に病院の送迎が必要、ということで

夏休み中の息子を連れて介助と送迎。

当初はタクシー利用を考えていたらしい。

回復までに数か月。

お子さんがいないご夫婦なので次男が

介助したら感激されました。

 

するとご主人がいたく喜んでくださり

後日、快気祝いでカタログギフトを

頂いてしまいました。

 

で、家族会議の結果。

 

5000円相当の黒毛和牛。

 

一晩解凍して・・・

翌日にはすき焼きに。

 

 

春菊が安く入手でき、シンク下に残っていた

大量の麩も投入しました。

 

円安で牛肉がなかなかお高い時期に、

大変子供たちも喜んでお腹いっぱいです。

 

使徒行伝の

「受けるより、与えることのほうが幸せです」

 

こちらは見返りを期待せず、助けたい、

と、それだけで嬉しかった。

でもそのお返しが牛肉に化けるとは・・・