以下の動画をご覧ください。
****eugene_voiceforanimals_japan****
動物を犠牲にする"伝統"行事
スペイン: 雄牛と火の儀式祭トロジュビロ
調べたところ、今年も開催される予定(11月12日)
やめてほしい
牛の角に火をつけパニック状態にさせ、盛り上がる残酷な祭り
去年の動画でわかるようにブラボ!と群衆は拍手喝采
重度の火傷を負った牛は、痛みや苦しみで 自ら壁に身を叩きつける。
目は見えなくなり、その後屠殺場へ
おとなしい牛達をまた苦しめるだけ苦しめる
残酷の極み。どうかやめてほしい
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動画は2021年に行われた、スペインの「トロジュビロ(Toro Jubilo)」という祭りです。
見ての通り、牛に火をつけ弄ぶ残酷な祭りです。
こちらにトロジュビロの詳細な説明があります。
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毎年世界中からそのあまりの残酷さから非難を浴び続けている祭り、トロジュビロが行われた。
スペインのメディナセリで行われるこの祭りは、仮設会場に連れてきて、
雄牛の角に短い棒をくくりつけ、そこにタールやテレビンオイル、硫黄などの黒い液体が塗り込まれた塊を巻き、火をつける。
痛みによって、牛は会場を走り回り、人を追い回し、仮設された壁にぶつかる。
炎が目や皮膚に飛び、角膜が損傷し、皮膚が焼ける。
火から逃れようと首を振り回し、首がむち打ちになる。
心臓発作で途中で死亡することもよくあるという。
燃える雄牛は「トロ・デ・フエゴ」文字通り「火牛」と呼ばれている。
角が燃え上がるたびに、歓声を上げる観衆。
動物の苦しみを笑い楽しむ狂気の人々を前に、動物たちは苦しみ抜いた後、屠殺場に送られる。
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雄牛の角に火をつけ、苦痛によって暴れる牛を見て、興奮し盛り上げる人間たち。
牛は、角膜が損傷し、皮膚が焼け、
時には、首がむち打ちになったり、心臓発作で死亡したりします。
この苦痛を耐え抜いたとて、用済みとなった牛たちは、と殺場に送られ殺されます。
トロジュビロ反対のメールアクションがあります。
①上のリンクをクリック
②メール作成をクリック
③送信
送り先はスペイン大使館。
メール本文は
「SNSでトロジュビロを見てショックを受けました。
とても残酷です。やめてほしい。
牛たちは声を上げず抵抗できません。
牛へのこれほどの残虐行為は動物愛護に欠け、多くの人が怒りと悲しみを感じています。
子供たちも動物虐待にさらされるべきではありません。
残酷な国では人間の暴力はなくならない
どうかやめてください」
という内容だそうです。
スペインといえば、闘牛も有名です。
試合中の虐待・虐殺は有名だと思いますが、実は試合前から虐待は始まっています。
試合前になると、強制的に異常な興奮状態に陥らせるために、ありとあらゆる虐待が行われるのです。
目隠しをし、濡れた新聞紙の耳栓をし、
ワセリン塗布され 眼は露み、鼻の詰め物をされ 息が苦しくなり、
性器に針をさし 苦痛を倍増させ、
身動きが取れない囲いの中で二日間過ごさせたり、
一週間水も餌も与えず暗室に閉じ込めたりします。
スペインの闘牛の実態を調査 | ヲタクルムのダイエット日記 (ameblo.jp)
こうして草食動物の牛を、荒れくれ牛に変身させた状態で試合を始めるのです。
そして試合中は、人が牛を殴ったり、剣を突き刺すなどして虐待を行います。
そして最後に、弱った牛の心臓を突き刺し、とどめを刺します。
人間有利の条件で始めていますから、大抵人間が勝つのでしょうが、
仮に牛が勝ったとしても必ず牛は殺されます。
別の闘牛士がやってきて、牛を殺すのです。
闘牛場にきたら最後。牛に待っているのは、死、のみです。
スペインはこれを文化とか伝統とか言ってますが、
闘いたくもない牛をイジメて無理やり怒らせ、武器を持って有利な条件でやってるわけですからただの殺戮です。
このように、スペインは牛を苦しめる娯楽が多いようです。
日本にも闘牛はあります。
ただし、日本の闘牛では、人と牛ではなく、牛どうしが闘うルールとなっており、スペインとはかなり異なっています。
牛どうしが互いに角で突いたり、頭突きをしたりしながら、押し合うような形になります。
背を向けたり、逃げた方が負けになります。
つまり、相手が死ぬまでやるわけではないのです。
このあからさまな虐待ラインを避けているあたりが日本人らしいところで、
スペインの闘牛とは違って殺すわけではないし、家族のように大切に育てているから虐待ではない、と主張してくるわけです。
しかし、こちらの記事で取り上げた、ギャルの闘牛士が色々と実態を暴露しています。
ケガをすることが頻繁にある、過去闘牛によって死んでしまった牛がいる、
戦えなくなり用済みになれば 殺され 肉にされる事をほのめかしています。
結婚したいくらい愛しているけど、戦えなくなったら殺すし、看取りたくないから殺すそうです。
スペインの様なあからさまな悲惨さはありませんが、所詮は娯楽のための動物利用。
一時の刺激のため、金のために生ませておきながら、用済みになったら殺す、という構図は絶対に変わらないのです。
また 闘牛は、賭博があると考えられます。
http://aonosimasima.sakura.ne.jp/y2k_5_03.htm
***************引用***************
…ところで、この“闘牛”、実は“ギャンブル”という一面も持ち合わせている。
もちろん、公認されてはいないのだと思う。
競馬などのように“馬券”が販売されていいるわけでもないし、とうぜんオッズがついたりするわけでもない。
対戦がひとつ終わる毎に、立ち見しているおじさん&おにいさんたちが、一斉にワラワラと動き出す。
で、何気な~く手に一万円札の束を握りしめて、結構大胆にお金のやり取りをしはじめる。
その傍らで、そこいらじゅうの人たちがこれまた一斉に携帯電話を掛け始める。
一体どこに電話しているのかはよく分からないが、対戦が終わると逐一どこぞかに連絡を入れる。
たぶんこれも“賭け”関係の電話に違いない。
僕のすぐ横にいたおじさんの脇に、どこからともなくひとりのおにいさんがスッと寄ってきて、「これ」とか言いながら万札を5~6枚手渡した。
何食わぬ顔でそれを受け取るおじさん。
…すごいなぁ。闘牛が賭けの対象になってるってこと自体は知っていたが、まさかこれほど大っぴらにやってるとは思いもしなかった。
でも、「闘牛賭博で検挙者が!」などというニュースは聞いたことがない。
きっと警察も大目に見てるんだろうなぁ。
…案外、お巡りさん自身がやってたりして(ーー;)
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賭博は言うまでもなく違法です。
賭博を生みだすような産業は、なくなってしかるべきです。
日本の闘牛は、まだまだ調査されている方がおらず、虐待の証拠はなかなかありませんが、調査すればいくらでも都合の悪い事実が出てくるでしょう。
※リブログ、SNSなどへのシェア、引用は、ご自由にお願いします。 確認は不要です。
嬉しい報告1つ
— クックハウスokinawa~闘鶏で傷つき捨てられた鶏達の生きる場所~ (@LOfndnUtstj7z8V) October 27, 2022
ノラキチが今日
寄っ掛かりながらですが
立つことができました
この先も車椅子生活で
せめてケアなしで生きていけたらいいね という感じの経過なんですが
ノラキチは諦めてない
立つことを諦めてなかった
私は正直諦めてしまっていたかも
生きていればそれでいいと
またリハビリしていこ pic.twitter.com/4YmnMYbJG4