感情のある生き物 ② | チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

愛猫チロとツグミ、愛犬のメリーと暮らしています。
主に、動物問題について書き記します。
超偏食&料理経験なしでしたが、畜産の悲惨な実態を知ってから、ヴィーガンになりました。

 

 

 

以下は、ホッと一息つける映像です。

Kinder Worldが、母の日に投稿した動画「献身的な母親」。

 

 

<愛する>

 

<世話をする>

 

<餌を与える>

 

<きれいにする>

 

<護る>

 

<教える>

 

<やり方を見せる>

 

<いつもそばにいる>

 

 

 

動物問題を知り、動物搾取をやめた方にこそ、見てほしい映像です。

ただカワイイだけとか、ただ癒やされるだけとか、そういった一時の感情以外にも感じ取れるものがあると思います。

 

******eugene_voiceforanimals_japan******

 

<この鶏さんは友達が学校から>

 

<帰ってくるのをずっと待ってる>

 

 

<この鶏さんはハグされるのが好き>

 

<この鶏さんは撫でられるのが好き>

 

<だって夜でもないのに目を閉じるから分かる>

 

<この鶏さんは人が歌うのを聴くのが好き>

 

<好きだから喉鳴らすんだ>

 

<どんな気持ちかを表現できる>

 

<でも、まだそんなに知られていない>

 

<どんなに彼らがユニークかを>

 

 

鶏は感情豊か、

楽しさも喜びもかわいい
………………………

数年前、コンビニでサラダチキンが流行ってたように
"脂肪分少なく高タンパクでヘルシー"と言われ、
存在は常に軽んじられる


その数から地球上で最も犠牲となっている動物 

これからも彼らの苦しみに人々は"貢献"

 

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動物達には、我々人間や犬猫と変わらない、感情や個性があります。

 

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『家族』

動物を愛する優しい皆様
おはようございます

いつも大切なメッセージを
ありがとうございます

優しさとは強さであると
皆様から教えていただきました

お会いしたことなくても
皆様のお人柄が伺えます…✨

いつもありがとうございます

家族や兄弟じゃなくても
皆様と共感しあえることは
私の幸せです

そしてそれは
まさにこの動画の動物さんと
同じだと感じます



血の繋がりに依存しないで

この動物さんたちのように
ありたいと思います



見た目や生まれ
性別

それはただの被り物

『入れ物』です

経歴 職業 立場 

それはただの

『添え物』です

心はどうでしょう
心はその人のそのものです

心が一番大切で
心が一番の真実です

優しい人間で
ありたいのです

優しい人間に
なりたいのです

だから私は
ヴィーガンを選びました

真っ赤な血の流れる
あたたかい温もりを持ったもの同士


横並びで生きていたい

お肉を食べる皆様へ

能動的に
優しさを選びませんか

動物は食べ物では
ありません😊

伝わるといいな…

 

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この当たり前の事を理解できていないのが我々人間です。

 

だから犬猫だけを特別視し、動物を食べ、感謝していただきますなどといった何の意味もない言葉で正当化し、

一時の刺激を得るためだけに、水族館や動物園やサーカスや競馬に行き、動物達を閉じ込めます。

 

動物を食べ、動物利用娯楽施設に行く方のみ、以下の映像をご覧ください。

オーストラリアで撮影された動物たちの現実です。

私のブログをサーフィンしてもらえば分かりますが、日本も全く同じです。

 

あなたは、いつまで優しい動物を裏切る側でい続けるのですか?

いつまで動物を癒やしの道具にし続けるのですか?

 

 

 

動物搾取を終わりにするには、

現実を知る → 動物性の消費をやめる → 周りに知らせる

が必要です。

 

ひどいって呟くだけとか、良くなるように祈るだけとか、そんなの何の意味もありません。

1人1人が行動することで世の中が変わっていきます。

 

 

 

食生活を菜食に変える

菜食の始め方

 

犬の菜食フード

 

 

 

動物性の衣類・小物を買わない

着飾るために殺される

 

 

 

動物を利用した娯楽施設に行かない

これが日本の動物園・水族館

 

Aintree2

競馬馬 引退後は9割が殺処分

 

タイクを忘れない

 

 

 

動物を苦しめた商品を買わない

動物実験用のパピーミル

 

熊胆のために生まれた親子

 

日本は象虐待国家

 

ブリーダーから直接買うのだって同じ

 

 

 

動物の使役に反対する

生き生きとした盲導犬を見たことがない

 

ウサギの学校飼育の廃止を

 

 

 

やれること、やるべきことは沢山あります。

 

 

 

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<菜食>

 

 

<サンクチュアリ>

 

 

<日記>

 

狂犬病ワクチンを打ちに役所に行ったところ、

役所の職員風のおじさん1人と、会計をしていたおばさん2人がいました。

 

このおばさん2人。

子犬には「かわいい!」って感じで盛り上がっていましたが、

老犬のメリーはフル無視。

 

私の目も一切見ず、子犬の方を見続け、ワクチン代金のお釣りすら渡そうとしない始末。

こんな露骨な人間が、こんなに身近にいるとは。

しかも、役所の関係者に(雇っているだけかもしれませんが)。


こういう人間がい続ける限り、生体販売問題は終わらないんだろうなぁと思いますね。

 

雨が降ってて、メリーをキャリーに入れていた関係で、出し入れなどで余裕がなかったので、それどころではありませんでしたが、来年もいて同じことをしたら注意しようと思います。

 

メリーは素晴らしい子です。

メリーは販売され売れ残り、繁殖犬として利用され、

歯も顎もなくなってしまった、生体販売の犠牲者ですが、

人間を恨んでいません。

人間が好きで、寄っていきます。

 

血統とか、見た目とか、年齢とか、そんなものを重視する人間たちは、

自身が、人種や、見た目や、年齢で、不遇な扱いをされたとしても、受け入れるべきでしょうね。