いよいよ本格的に寒くなってきました。
これまで以上に、ウール、ダウン、カシミヤ、モヘアなどの消費が増えます。
これら動物性の衣類を買う方は、こちらの動画をご覧ください。
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音を出して、聞いてあげてくださいね。
彼らの恐怖、苦しみ、痛みの声を。
この動物たちへの仕打ち(商品化)がなくなっても、私達人間は何一つ問題なく生きていけます。
ということは、なぜこんなことが未だに続いているのか?
なぜ未だに動物たちがこんな恐怖の中で生きていかないといけないのか?
それって、人間のエゴを未だに突き通してるからじゃないですかね?
動物性製品の裏側に動物達がいた事を忘れないで
彼らが生きていたことを
そして彼らはずっと苦しみ続け、その苦しみから解放される時が殺される時
ブランド品として、あなたを着飾るために殺されるんです
彼らは自由のために、自分自身の人生のために生きているのではなく、殺されるために、人間の欲を満たすために生かされているんです
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ミュールジングをされる羊。
ミュールジングとは、子羊の臀部(でんぶ)・陰部の皮膚と肉を切り取ることを言います。
ウール製品を買う人や、羊毛フェルトを作っている人は、しっかり動画でそぎ落とされた肉の部分を見てください。
羽を生きたままむしり取られた水鳥。
ダウンやフェザーの採り方は、
生きた水鳥からむしり採る、ライブハンドプラッキング
肉用にと殺した水鳥から副産物として採る、マシーンプラッキング があります。
どちらも見分けはつきませんし、副産物として採るとしても主産物の生産が虐待に満ちており、いずれにせよ水鳥が苦しんでいることに何ら変わりはありません。
拘束され、生きたまま乱暴に毛をむしられるアルパカ。
アルパカウールを生産するために、このように虐待されています。
乱暴に毛刈りをされる、カシミヤヤギ。
カシミヤのために、鉄のクシで乱暴に毛を引き抜かれます。
生きたまま、毛をむしりとられるアンゴラウサギ。
アンゴラの生産のために、本来鳴かないウサギが悲鳴をあげています。
乱暴に運ばれる、アンゴラヤギ。
モヘアのために、乱暴に毛刈りをされ、時には肉を切り取られます。
動物性の繊維だけでなく、革、毛皮などの生産は、すべて動物虐待によって成り立っています。
動物繊維を使用した衣類を買うのであれば、これら動物虐待、動物の殺戮を行っているのは、あなた自身です。
こんな虐待をしてくれなんて頼んでないと言ったところで、
大量生産を行う以上、物言えぬ動物達が搾取されるのは当たり前のことです。
買うことをやめない限り、動物達の苦しみは永遠に続きます。
衣類はいくらでも代替品が存在します。
動物性のものは買わないようにしてください。
衣類や小物やアクセサリーは、今使っているものを限界まで使う。
どうしても必要な場合は、タグを見て、動物性の素材が含まれていないか確認する。
中古のものを買う。
などの工夫をお願いします。
バッグ、靴、家具、車の座席の素材、ペットのおもちゃ、首輪なども注意してください。
以下は、アニマルフリー(動物性素材を使わない)ブランドです。
10/19 ブルーコーブデイ