こんにちは。こんばんは。
ちぃこです。
なんとなく、先日からの続きです。
嫌われたくない
迷惑かけたくない
人の目が気になる
とにかく、周りの反応を見てしまう
そんな風に生きてきた人たちが、
もうそんな風な生き方しんどい!
やめたいな~!
ってなった時に、することと言えば。
<自分を受け入れる>
ことだと、昨日の記事で書きました。
ほんじゃ、そのためにまずすることは?
<自分を知る>
ですね。
その方法は。
<四六時中、自分の気持ちを確認>
【自分】
と一言で言うけれど、私たちって
とてつもなく多くの役割を担ってる。
・母
・妻
・会社員
・パート
・役員
などというわかりやすいものから
(読者の方は女性が多そうなのでね)
・本音の自分
・建前の自分
・どす黒い自分
・ゲスい自分
・天使な自分
という、目には見えない自分がい~っぱい。
なのに今日は、こんな私だった。
とひとくくりにするなんてとんでもないことで。
一つの出来事にしても、
何十もの色んな自分が出てきますよね。
嬉しい、楽しい、幸せ~
って気持ちは、感じやすいし、
それを感じることをダメだと思ってる方は
少ないので、ちょっと飛ばします。
(幸せになってはいけないと
思ってるひともいるんだけどね)
多くの人は、自分が感じるマイナスの
気持ちにダメとしてる人がとても多い。
自分の中から出てくる、
感情、思考、思い、行動を
ダメだとしちゃうんですね。
そして、責める。
(意識的にも、無意識でも)
自分の中にあるものに、
いいとか悪いとか、
そんな判断を本当はしなくていいのに。
「いま、
こどものこと可愛くないって思ってるな」
「いま、
旦那の事、無視したいって感じてるな」
「いま、
ごはん、作りたくないんだな」
「いま、
友達からの電話出たくないって思ってるな」
「いま、
これを私は悲しいって感じるんだ」
「いまの言葉に、私はいらつくんだ」
「こいつのこと、ほんっまきらい!!」
そうやって、いまの自分を観察する。
出てくる感情や思いを
自分の判断で〇✖をつけない。
それに対して、
「そっか~!!そう思うんだね私」
「本当は、そうしたいんだね、私」
「こんなことを私は感じてたのか」
「これが、わたしなのか~」
って、ただただ自分を見る。
見て、「そうなのね」 と
うんうん、とうなずいてあげる。
それが、受け入れる。
ほら、自己肯定感をあげる
って言うでしょ?
それって、肯定する気持ちでしょ?
肯定する気持ちって、
うんうん。ってしてあげることでしょ?
うなずく。って、
肯くって書くの。
字が一緒♡
自分が自分に
「うんうん」
ってうなずいてあげられるようになると、
子どもにもできるようになるよ。
こどもにイライラモヤモヤしたくないなら、
自分のことを知って受け入れるといいよね。
こうやって、「うんうん」って
肯くだけなんだけど、今まで自分の気持ちを
見てこなかったり、スルーしてたりすると、
結構難しかったりするんだよねこれが。
人の顔色ばかりうかがって、
自分の顔色見てこなかったからね。
「あ~こんな自分イヤだ!」
「あ~あの人は楽しそうでいいな」
「どうして、あんなに幸せそうなのかな」
と、他人がうらやましく見えたりするのも、
自分を否定してることになりますよ。
今の自分じゃ、イヤイヤって
首振ってるんだもんね。
自分に否定されると、自分かわいそうでしょ。
自分が自分に一番ひどいことしてるからね、それ。
ということで。
自分は何を好きで、
何がいやで、
どんなことに心動かされて、
誰の言葉に傷つくのか。
どんな態度でモヤモヤし、
本当は言いたい事はなんなのか。
そんなことを、
常に常に自分を観察するのです。
人の顔色観察してる場合じゃね~!!
ということですね。
自分を知るのって、おもしろいよ。
見たくないことも多いけど・・・
自分を知って、受け入れて、
意識を変えて、現実を変えていく。
そんなお手伝いできますよ。
№2 出す出す出す!!
№3 身体は全部知っている