言うんかい言わんのかい! | そろそろ「自分」で生きていこう

そろそろ「自分」で生きていこう

低学年から学校に行かなくなった姉妹をきっかけに
私が「自分」を生きだすと、子どもと夫が変わった。
現在は、それぞれ中学・高校生活を超絶満喫中

「自分」の生かし方・エネルギーの使い方・現実の変え方
あの手この手でお伝えしていきます

 

こんにちは。こんばんは。

 

ちぃこです。

 

 

 

 

 

 

 

子どもにやいのやいのと、言いたくなるとき。

 

 

 

 

あれしなさい。

 

これしたの?

 

それどうするの。

 

なんでこんなことしたの。

 

これから、どうすんの。

 

いつまで、そんなんなの?

 

理由を言いなさい。

 

早くしなさい。

 

ちゃんとしなさい。

 

 

 

 

こういうの ↑↑↑ って。

 

 

 

 

 

 

≪過去の(自分の)後悔≫

 

 

≪未来への不安(私が)

 

 

 

 

 

 

ほとんどこれからキテる気がする。

 

 


要は、子ども自身を信頼してない。

ということは、自分を信頼してない。




とも言う。

 






 

 

目の前の子どもを通して、

 


過去の自分を見て、

後悔したことを思い出して、

同じ後悔をさせないようにしようとしたり。

 


自分が失敗したから、

この子もそうなるだろうと勝手な想像したり。

 

 

 


 

目の前の子どもを通して、

 

子どもの将来を心配しつつ、実は心配なのは、

子どもの想定外の姿を見る自分が心配だったり?

 

 

 

 

 

んで、自分の不安を感じたくなかったり、

不安を払いのけてほしいから、

子どもを責めたり、問い詰めたり、怒りになったり。

 

 

 

 

 

 

何かを言いたくなった時、

 

 

それを言うことで、何をわからせたいのか。

何を知ってほしいのか。

自分が何を知りたいのか。

それを聞いたらどうなれるのか。

 

どんな意識でそれを言ったのか?

 

 

 

 



 

何かを言った時。

 

・・・あ。自分のために言ったな、これ

 

 

 

ってわかるだけで、

子どもへ向けるマイナス意識が減るかと思われます。

 

 

 


 

自分のためやったんか~いって気付くと、

言う回数が減ります。

 

 

言う回数が減ると、

言っても言わんくても変わらんのか~い

って気付きます。

 

 

そしたら、言うのがあほらし~って気付きます。

 

 

そしたら、子どもって動きます。

動く、というか・・・

 

 

え!?なんか、結構やるやん!

 

 

みたいなww

 

 

そんなええ動きします。

 

 

 

 

見るのは、子どもじゃなくて

自分のその時の意識です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、結局言うてしまったら、

 

言うんかい言わんのかい言うんか~い!!

 

って自分に突っ込んであげてね。

 

 

 

 

 

 

 

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