こんにちは。こんばんは。
ちぃこです。
子どもにやいのやいのと、言いたくなるとき。
あれしなさい。
これしたの?
それどうするの。
なんでこんなことしたの。
これから、どうすんの。
いつまで、そんなんなの?
理由を言いなさい。
早くしなさい。
ちゃんとしなさい。
こういうの ↑↑↑ って。
≪過去の(自分の)後悔≫
≪未来への不安(私が)≫
ほとんどこれからキテる気がする。
要は、子ども自身を信頼してない。
ということは、自分を信頼してない。
とも言う。
目の前の子どもを通して、
過去の自分を見て、
後悔したことを思い出して、
同じ後悔をさせないようにしようとしたり。
自分が失敗したから、
この子もそうなるだろうと勝手な想像したり。
目の前の子どもを通して、
子どもの将来を心配しつつ、実は心配なのは、
子どもの想定外の姿を見る自分が心配だったり?
んで、自分の不安を感じたくなかったり、
不安を払いのけてほしいから、
子どもを責めたり、問い詰めたり、怒りになったり。
何かを言いたくなった時、
それを言うことで、何をわからせたいのか。
何を知ってほしいのか。
自分が何を知りたいのか。
それを聞いたらどうなれるのか。
どんな意識でそれを言ったのか?
何かを言った時。
・・・あ。自分のために言ったな、これ。
ってわかるだけで、
子どもへ向けるマイナス意識が減るかと思われます。
自分のためやったんか~いって気付くと、
言う回数が減ります。
言う回数が減ると、
言っても言わんくても変わらんのか~い
って気付きます。
そしたら、言うのがあほらし~って気付きます。
そしたら、子どもって動きます。
動く、というか・・・
え!?なんか、結構やるやん!
みたいなww
そんなええ動きします。
見るのは、子どもじゃなくて
自分のその時の意識です。
で、結局言うてしまったら、
言うんかい言わんのかい言うんか~い!!
って自分に突っ込んであげてね。