不登校は不幸じゃない。なんてあたりまえ。 | そろそろ「全部じぶん」で生きていこ

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低学年から学校に行かなくなった姉妹。
私が「じぶん」を生きだすと、子どもと夫が変わった
現在は、それぞれ中学・高校生活を超絶満喫中

「じぶん」の生かし方・エネルギーの使い方・現実の変え方
あの手この手でお伝えしていきます

 

こんにちは。こんばんは。

 

ちぃこです。

 

 

 

 

 

色んな所でみるこの言葉

 

 

 

不登校は 

不幸じゃない

 

 

 

 

いや、そりゃそうだろ。

 

って今の私は反応します。

 

 

 

 

 

 

 

だけど、昔は違うかったんですよ。

 

私の、不登校は不幸じゃない遍歴。

 

どうぞ。

 

 

 

 

 

「不登校は 不幸じゃない」 

 

 

 

 

いや、私不幸だし!

 

不自由すぎて 不幸だわ!

 

 

 

 

 

 

 

「不登校は 不幸じゃない」

 

 

 

 

おぉ、なんかいい響き!

 

確かに そうだよね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「不登校は 不幸じゃない」

 

 

 

 

そりゃそうだろ。

 

不登校=不幸って、どんな思い込みよ!

 

 

 

 

 

 

↑↑↑

こんな風に変わってきました。

 

 

 

 

 

「♪あんな~時代もあ~ったねと~」

 

って、歌っちゃうぐらい、変わりました。

 

 

 

 

 

学校行ってほしい気持ちは

もちろんわかります。

 

 


今でも、

学校に行ってほしいとも思ってます。

 


 

見るべきところは、

 

 

子どもが学校に行くか、行かないか、

ではなく、

 

 

親が子どもをどう見てるか。

 

 

学校に行かない子どもを見て、

どう感じているのか。

 

 

 

 

 

 

 

学校に行かない この子は不幸

 

学校に行けない この子は不幸

 

友達が少ない  この子は不幸

 

外に出れない  この子は不幸

 

ゲーム三昧の  この子は不幸

 

社会に出れない この子は不幸

 

勉強できない   この子は不幸

 

不幸なこの子は     人生終わった

 

 

 

 

って、親が子どものことを見てると、

ちゃんと、不幸な子になってくれますよ。

 

 

 

 

親の価値観で、

勝手に不幸な子ども扱いしてあげないで。

 

 

 

 

子どもは、幸せになるために、

学校に行かない選択をしてるかもしれない。

 

 

 

 

なんで、不幸だと感じるのか。

そこをね見てあげてほしいなと思います。

子どもの為じゃなくて、自分の為に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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