夢のきっかけ
忘れられないすごい日から一夜明け、
全然まだ気持ちも興奮もおさまらなくて、
こうして文章を書きながらなんとか気持ちを落ち着けているような感じさえあります。
まずはみんなに感謝の気持ちを伝えたいです。
何度いってもいい足りないし、言葉だけですませるのではなく、これから行動でお返ししていきますが、まずは、
本当にありがとうございます。
このプロジェクトは、みんなといっしょじゃないと頑張れなかったし、みんなの頑張りがあったからこんなに大きな波になったんだと思います。
2月、showroomさんでおこなっていた自分の生配信の番組が急遽終了することが決まり、このことが、
この先にどうしようか
自分の活動のこの先はどうしていこうか
考えるきっかけになりました。
色々考えた時に、わたしがこれまでやってきたこと、
自分という人間について振り返った時に、
わたしはいつもいつも人に助けられているなと思いました。
なにかに挑戦したい!
いつも全力で戦いたい!
これまで、そんな気持ちで物事に取り組んできました。
そんな姿勢でここまで来れたのは、
わたしがやることを楽しく見てくれてる
次は何に挑戦するのかなとわくわくしてくれる
前向きな姿勢に元気をもらえると言ってくれる
存在にいやされているといってくれる
そんなあなたがいたからです。
そんなみんなに感謝を伝えたい。
わたしみたいな変わった存在を応援してくれるみんなと、とびきりの作品を作って残したい。
そんな時に思いついたのがエッセイでした。
時には疲れてしまうし、つらいことが多い世界だけど、むしろそんな世界だからこそ、
わくわくどきどきすることだけは絶対に捨てたくありません。
夢をあきらめてしまいそうなくらい辛い時もあると思います。
私だけが感じている気持ちじゃないはずだから、そんな気持ちがなくなるように、そんなことに負けない場所を、方法を探したいです。
今回のクラファンでの感動とあたたかい気持ちは、私だけのものじゃなくてみんなのものだから。
みんなにとって誇らしくなるような出来事であってほしいと思います。
「ほら、みんなでこんなに大きなことをやったんだよ」て笑顔でいっしょにガッツポーズしてケラケラ笑いながらお祝いしたい。
この先のずっと見えない先までいっしょに笑いあえる楽しいことをしていたい。そんな道のひとつを、昨日は見つけられた気がします。
この先も続いていく日常のひとつの楽しみに、
このフォトエッセイ制作の存在がありますように。
そして今も挑戦している【ソロライブプロジェクト】こちらでもみんなの応援の力をもらっています。
プロジェクトに同時に挑戦…
そんなすごいことをいっしょにチャレンジしてくれて、本当にありがとうございます。
まだまだ終わらない。
わたしが頑張るって、やるぞ!てみんなと約束したものは、もう1つあるから。
みんなと笑顔で会えるように、
8/30まで走り続けます。
【ソロライブプロジェクト】
7/30 忘れられない日
今日、正確には昨日の終わりに、
わたしの人生では考えられないくらいのすごいことが起こりました。
挑戦していたフォトエッセイのクラウドファンディング
募集期間が、終わりました。
初日から100%を達成して、今日まで46日。
みんなからの熱い応援があったから、わたしもここまで楽しく笑顔でやってこれました。
本当にありがとう。
思い出がたくさん欲しいと、意外とさみしがりやなのでずっと思っていました。
「少しでもいいから、わたしのことを覚えておいて欲しい。誰かの心を動かして、誰かの記憶の中に残りたい。そしたら自分がいなくなってしまっても、ほこらしく死んでいける」
そんなことを考えている小学生だったなと、
今日という忘れられない日ができて、ふと思い出しました。
でも、今なら思う。
誰かの思い出に残ることもたしかにすごいこと。
でも、みんなと楽しかったね!て語れる思い出って
本当に最強だと思うんです。
ひとりの思い出じゃないんです。
関わってくれた、ひとりひとりが大切で、かけがえのない仲間で
その人たちみーーーーーーーーーんなとの、大切な思い出。
こんなこと、子供の頃のわたしは想像できていたかな?
どんな大人になっているだろう?って考えた時に
こんなにわくわくすることをやって
たくさんの人に応援してもらって
力をもらって
でっっっっっかいことやってるなんて!
小さい頃の自分に恥じない生き方をしているか?
これは友達の受け売りですけど、今は、「わたし、すごい仲間たちがいるんだぞ!30歳のわたしに早くなったほうがいいよ!」てテンション高く言っちゃいそうです。大人げない(笑)
自分に誇れる自分であろうと努力し続けることをやめたくないです。
わたしを応援してくれたすべての人にありがとうを、そして、ここまでついてきてくれて、応援してくれたこと後悔させません。
みんなの誇りになれるように、わたしは生きたい。
今日の思い出を更新するくらいとびっきりの作品を作って、
思いっきり笑おう。
2019.7.30 大事な日をありがとう。
これからもよろしくね。
一木千洋
フォトエッセイ制作クラウドファンディング いよいよ最終日!
フォトエッセイのクラウドファンディングもとうとう最終日になりました。
たくさんの応援の声があって、達成率741%です!
本当にありがとうございます✨
みなさんのおかげで安心してフォトエッセイが届けられそうです!
このクラファンが成功した時に
一番喜んでくれる人って
支援をしてくれたみんななんだって思いました。
きっとここまでこれたのも、
自分のためだけじゃない、
このクラファンに関わったみんなが笑顔で楽しんでもらうためにやっていたんだということ。
こういう思いを大事にしてこれたからかもしれません。
達成率とか支援額とか、もちろんみんなからのご支援なんだから大切に扱う。
でも、それだけじゃなくて、
クラウドファンディングでの資金ってそこに、
預けてくれた人の気持ちも含まれているってこと。
これまで色んな人に様々なかたちで助けられて、応援してもらってここまできました。
そして、このクラウドファンディングは、わたしの可能性を広げてくれました。
このフォトエッセイは、いままで関わってくれた人に感謝を込めて届ける作品であり、これまでの自分の集大成みたいなものにしたい。
今、焦る気持ちはありません。
最後まで楽しんで走り抜く!
残り9時間。
【人生初のフォトエッセイ制作プロジェクト】
https://camp-fire.jp/projects/view/145056
【ソロライブプロジェクト】
https://camp-fire.jp/projects/view/177646
フォトエッセイクラウドファンディング残り4日!
こんにちは!
一木千洋です。
クラウドファンディングの応援をしてくださっている方々、いつもありがとうございます。
今回は、キャンプファイヤーの運営さんからいただいた、ご支援いただく際の大切なお知らせです。
フォトエッセイクラウドファンディングの募集期間は7月30日までです。
それにともなって、支払い方法が一部制限されてしまいます。
現状のお支払い方法は、
・クレジットカード
●コンビニ前払い
・Paidy(コンビニ後払い)
●銀行振込(ペイジー)
・各種キャリア決済(au/ソフトバンク/ワイモバイル/ドコモ)
・PayPal
の6種ですが、
7月29日(月)18時以降は仕様上、
●コンビニ前払い
●銀行振込(ペイジー)
でのお支払いが出来なくなりますのでご注意ください。
あと4日となりましたが、
応援してくださっている方のためにも、最後までプロジェクトを盛り上げていきたいと思います。
25日から毎日Twitterやshowroomさんで生放送をしています!
明日28日20:00からも行う予定です。
ぜひ見てくださいね!
フォトエッセイのクラウドファンディング終了まで残り7日
こんにちは!
一木千洋です。
フォトエッセイのクラウドファンディングの募集期間が残り7日となりました。
ここまでくるのに、
みんなと生放送でたくさんの会議をし、
ブログで思いを伝えたり、
Twitterではクラファンであった嬉しいこと、自分自身の変化、応援してくれる方々のあたたかい声を聞いて、
私自身、こんなにもみんなと何かを作り上げることが楽しいのかと驚きとともに喜びという感情をおさえきれないでいます。
いよいよ残り1週間という時ですが、
ここまで応援してくださった方へ何か喜んでいただけるようなリターンはないだろうかと考えました。
そこまで大きなものでないけれど、追加リターンが増やせることになりましたので、生放送でお知らせしたいと思います。
25日(木)20:00からshowroomさんにて生放送を予定しています。
この生放送中20:30にリターンの追加ができたらいいなと考えています。システムの関係で、追加のタイミングは誤差が少しでてしまうかもしれませんのでご了承ください。
お時間ある方は生放送ぜひみてくださいね!
放送の内容ですが、追加のリターンについてです。
追加できることになったリターンは
・撮影に使った小物(私物)に直筆でサインとあなたのお名前を入れてお届け(1名様)
・撮影にいつも持っていたお守りのハンカチに直筆でサインとあなたのお名前を入れてお届け(1名様)
・twitterにアップしていた動画撮影の際に使用した直筆のメッセージフリップのセット(1名様)
・フォトエッセイ特装版(初めの3冊とリターンの内容が少し異なります)2名様
この4つです。
小道具やお守り、動画で使ったメッセージフリップなど、何か「このフォトエッセイプロジェクトに参加した思い出みたいなものになったらいいな」と思い、私自信が持っているよりも、もっと持っていて欲しい人は応援してくれている方々の中にいるんじゃないかと感じたので、リターンに追加させていただきました。
とはいえ、私は、応援してくれているみなさん個人の負担が大きく増えることは望んでいません。すでにご支援いただいている方、身の回りの友達や興味がありそうな方に紹介してくださっている方、SNSで拡散してくださっている方…すでにたくさんのことでこのプロジェクトを応援してくれています。
自分が楽しめる範囲で、無理のない範囲で仲間に入っていただいていっしょに笑顔で最終日を迎えられたらなと思います。
ソロライブクラファン初日のこと
こんばんは、一木千洋です。
ソロライブのクラファンが始まって、そろそろ2週間が経とうとしています。現在ご支援いただいているのは53名。
本当にありがとうございます。
ふりかえれば、クラファンの初日はトラブルが多くて、
わたしは、フォトエッセイのクラファンもやりながら、新しいプロジェクトも立てるのなら、ソロライブのクラファンは色んな人に来ていただけるように、「ライブ参加券」をリターンに加えていました。
まさか、このリターンを4万円にしてしまっているなんて、
今振り返っても信じられない失敗です。
キャンプファイヤーの掲載担当の方がたまたま生放送を見ていてくれてすぐ対応してくれて、リターンの価格を4000円に戻してくれました。
見ているみんなが笑ってくれました。
だから、私もその時は楽しく放送できました。
でも、本当はめちゃめちゃ悲しくて、
せっかくみんながわくわく待っていてくれたものなのに、みんなで楽しめるタイミングで公開しようと思い、生放送までしていたのに。
今回はみんなが楽しんでくれたから、本当に救われました。改めてちゃんとお礼を言いたいな、と思って、これを書いています。
本当に素敵な方々に応援されているわたしは幸せ者です。ありがとう。
そして、ライブの現在の進捗は、
日程が12月8日に決まり、
ゲストさんについては進展があり次第、皆様にご報告しますね!
フォトエッセイも、
ライブも、
どっちも全力で楽しみましょう💪✨
フォトエッセイの写真、GIFにしたので、気になった写真の所でポチッと押して見てください💕
— 一木千洋@クラウドファンディング挑戦中! (@ikkichihiro) July 22, 2019
お気に入りがあったらリプで教えてくださいね🙌✨#クラファン #クラウドファンディングhttps://t.co/QHacVDecKX pic.twitter.com/QQ6CvRR4iP
PrayForKyoani
いつも応援ありがとうございます。
いつも最近はクラファンのことをお話しているんですが、今日はちょっとだけ私の考えていることを、ここに書いてみようと思います。
7月18日、とても悲惨な事件がおこりました。
あまりにも痛ましい事件で、人の心ははかれるものではないけれど、アニメ業界だけでなく、アニメが好きな方などは、とくに心を痛めていることと思います。
はじめニュースでこのことを知った時には言葉がでなくて、考えるだけで胸が苦しくなり、不用意にこのことに触れるのもはばかられるくらい深刻な事態だと思ったし、このあとも触れるつもりはありませんでした。
SNSでこの話題に触れるのは避けていました。
SNSは、なんでも言えるけれど、私は自分の思っているすべてのことをいうような場所ではないと思っています。
TwitterのTLを見ていると、怒りや悲しみ、混乱、祈り…この事件についてたくさんの人の様々な気持ちに触れました。私自身、心をどこにおいたらいいのか分からないまま過ごしていました。
でも私はTwitterを含めたSNSは、ブログよりもオープンなものだと考えています。
そのためプライベートだけではなく私のことを応援してくれる方との交流やお仕事のご報告など、発信することは、とにかくみんなを楽しませること、元気にすることを考えて、悲しいことがあったり、時には理不尽で耐えられないようなこと、怒りを感じることが起こったとしても、それをSNSで書くつもりはありません。
その理由は、普段のわたしを見てくれている人に、私が届けたい思いが「悲しみ」ではなく「楽しさ」だからです。
こんな時だからこそ、明るく自分なりに一生懸命進んでいきたいと思い、SNSでは意識をせずにいま自分に出来る行動をしそれを発言することは大切なんだと、私は思っています。
ただ、こんな時に普段どおりの発言というのも、人の目には時に「無神経」にうつることがあるのかもしれません。
言葉にしなくても自分にできることをやっていこう、というのは、置かれている立場上、わがままかもしれません。
それでも私はSNSでは届けたい思いを優先させていきたいと考えています。
応援してくれているファンの皆さんとの交流をこれからも最優先にしていきたいからです。
ただ、SNSで今回の痛ましい事件について、発言していないからといって何も感じていない人なんていない、考えてない人なんていません。
普段どおりに過ごしているように見えても、言葉にできないくらい、誰だって胸を痛め、気にしているんだと思います。
京都アニメーションで起きてしまった言葉にでもできないような痛ましい事件で悲しみを感じている人が一人でも早く笑顔になれる日が来ますように。
個人的な話ですがアメリカのアニメ配給会社の行っているクラウドファンディングのサポーターになりました。
思いや行動はひとそれぞれなので、強制はできないけれど、もし京都アニメーションのちからになりたいと考えている人がいるのなら、参加してみるといいかもしれません。日本では、アニメイトさんで募金が開始されるようです。
京都アニメーション様で発生した事件につきまして - アニメイト https://www.animate.co.jp/info/278030/
たまたま自分がクラウドファンディングをしていたから、タイムリーだったということもありますが、きっと応援は何よりも一番の力になるはずだと信じて。
ひとりでがんばってるつもりだった
クラウドファンディングに挑戦する前の私っていったいどんな人間だっただろう?
声優?
声優の前は?
「声優になりたい」
自分の将来のことなのに、中学生の私は、口に出して人に全然言えませんでした。
漫画家になりたい、て言っている友達とはお互いの将来の話ができました。
それは、反対されるのが怖かったから。
すごくビビリで、反対されたら涙が出て何も言えなくなってしまいそうだったから。
その頃から「とりあえず行動する、人にいうのはもっと後」みたいな感じで、勝手にひとりで頑張っている気になっていました。
結局、将来の話は両親と話をすることは避けて通れないし、仕事上で大切なのは「ほう・れん・そう(報告 連絡 相談)」だから、ここまで活動させてもらってるってことは、まわりの人にたくさん助けられて、多くのことを言葉にして、ひとりで頑張ってたわけじゃない、ていう証なんだけど、
意識の上では、勝手にひとりで頑張ってるつもりになっていました。
今回のフォトエッセイのクラウドファンディングは、何ヶ月も前から応援してくれているファンのみんなとこのプロジェクトの会議をし、
公開してからも、生放送、Twitter、ブログなどで話し合いながら、プロジェクトを作っていきました。
現在、ストレッチゴールであるソロライブの開催も決定し、
フォトエッセイを充実させるような案を考えながら、
ライブの企画も進めています。
こんなふうに自分が主体で動く企画について頭をつかうのは
いままでにない時間であると同時に、
声優としてお芝居をしている時とはまた違うものを私にもたらしてくれました。
それはみんなとのつながりを深く感じさせてくれるし、
あたたな場所をいっしょに作っているという楽しさ
ひとりで頑張っているつもりになっていた過去の自分との決別も経験させてくれました。
芝居は3つの要素がないと完成しないと聞いたことがありますか?
1つは、劇場
2つは、役者
3つは?
この3つ目が一番大事で、この要素がないと芝居は完成しません。
それは、お客さん
「見てくれるひとがいて、初めて芝居は成立する
だから作る側が独りよがりでやるものじゃない」
これは、芝居を始めたばかりの時に先生が繰り返し繰り返し言っていたこと。
芝居を初めてもう15年(声優になってからは9年)、これを忘れたことはなかったはずだったのに、ふと芝居をしていない時、アフレコをしていない時、舞台から遠ざかっている時…
孤独を感じてしまう瞬間がありました。
どんなに人混みにいても孤独を感じる
人は最後はひとり
そんな言葉になんとなく影響されて、ひとりぼっちを感じてしまうことありました。
でも、こうしてクラファンに挑戦してみて、
みんなと力を合わせてこんなにすごいことを達成して、
全然ひとりじゃないってことを思い出しました。
なんでもひとりで出来るスーパーマンに憧れることもあるかもしれない。
そう出来る人もいるかもしれない。
でも私は、みんなといっしょに作り上げなければ完成しない芝居を仕事にしている声優で、
きっともともと、みんなで何かをするのが、とっても好きなんだって改めて、
自信を持って言える。
みんな、ここまでいっしょに走ってくれて、本当にありがとう。
こんなすごいことが起こせるなんて、ひとりの力ではとても無理でした。
みんなの力は、ただ足し算するだけじゃなくて、掛け算でどんどん大きくなっていくんだなって、振り返ってみて感じます。
フォトエッセイのプロジェクトは、7月30日で募集は終わってしまうけど、私たちのつながりは決して終わりません。
願わくば、みんなのあたたかさが、この活動を通して
ひとりで頑張っている人に届きますように。
ひとりじゃないよ、仲間がいるよ、と伝わりますように。
2019.7.12 一木千洋
【フォトエッセイプロジェクト】
【ソロライブプロジェクト】
クラウドファンディングで新しい挑戦をさせていただきます!
こんばんは、一木千洋です。
フォトエッセイのクラウドファンディングの募集期間が、いよいよ1ヶ月を切りました。
ここまでたくさんのご支援をいただき、
現在の達成率は646%です!!
みんなの応援の力で、ストレッチゴールもクリアし、お渡し会兼ソロライブの開催も決定しました!
ここまでも初めてだらけの挑戦で、応援してくれるみんながいなかったら、こんなにすごいことってできなかったんじゃないかな、て思います。
そして、私のことを「先駆者」だといっていただけたこともすごく心に響いています。
本当にありがとうございます。
今回、私は、そんなみんなから勇気をもらい、
また1つ、新しい挑戦をしようと思っています!
私が新しく挑戦すること
それは【人生初のソロライブを成功させたい!】という新しいクラウドファンディングに挑戦することです。
これから、2つのクラウドファンディングを同時に行う理由や新たなクラウドファンディングへの思いをお話させていただきます。
ぜひ、最後まで読んでください。
私は、クラウドファンディングが声優の新しい道みたいなものになったら、という思いをもってクラウドファンディングに挑戦しています。
活動する人と、それを応援してくれる人が
一緒に幸せになれるような道が見つかったら、
それはすごく素敵なことなんじゃないかと思っています。
私がクラファンに挑戦することは、自分の夢を叶えることにつながるだけじゃなく、
まわりのみんなの未来の可能性を広げることにもつながるんだと思ったら、
それはすごくやりがいのあることなんじゃないか、と思います。
今回新しいプロジェクトを立ち上げようと思ったのは、
じつは、そんな応援してくれるファンのみんなの提案があったから実現したことでもあるんです。
ソロライブは、もともとフォトエッセイのプロジェクトのストレッチゴールとして立ち上げたイベントです。
その時はフォトエッセイのお渡し会兼、ちょっとだけ歌が歌えたら…という気持ちでした。
でも応援してくれるファンのみんなから
「ライブは、もう1つプロジェクトを立てたらいいんじゃない?」
というご意見をいただいたんです。
その時、ファンのみんなもこのプロジェクトのことを真剣に考え、盛り上げようとしてくれているんだ、とすっごく感じました!
だからこそ、私も今回のソロライブという大きなイベントにしっかりと向き合い
「いっきちゃんのライブに参加してよかった!」と
みんなが思ってくれるようなライブにしたい!
ファンのみんなが作ってくれた素敵な機会を、素敵なものにしたい!
もう私1人のプロジェクトじゃないんだと思ったらすごく勇気が湧き、
【ソロライブを絶対に成功させたい!】
という強い思いに変わり、
もうひとつのクラウドファンディング
を同時にたてることを決めました。
このライブを
「みんなで作ったから実現できた!」
といってもらえるようなライブにすることが今の私の目標です。
ライブに来てくれたお客様も含めて、
いっしょにライブを作った仲間だと言えるような、あたたかな空間を作りたいです。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます!
一木千洋初めてのソロライブプロジェクトの公開は、
7/11(木)を予定しています。
こんなふうに、初めてのソロライブをみんなと作れる機会をいただけて、本当に感謝しています。
このプロジェクトでも、生放送やブログ、Twitterなどで発信し、みんなでいっしょにライブを作っていこうと思っています。
いっしょにライブを作りませんか?
ぜひ、応援よろしくお願い致します!!
一木千洋
【一木千洋初ソロライブプロジェクト】
7月11日(木)20:00スタート予定
https://camp-fire.jp/projects/view/177646
※開始時間が変更になる場合がございます。
変更になった場合、この記事に追記、Twitterで告知をさせていただきますので、ご了承ください。
【クラウドファンディング残り31日】みんなと撮影して思ったこと
こんばんは!
一木千洋です。
フォトエッセイの写真撮影がありました!
今日の撮影は、撮影見学権をご支援してくれた方を招いての撮影でしたよ😊
みんな手土産を持ってきてくれたりして、優しさが溢れていました…!
参加してくれて本当にありがとうございました!
色々はじめてのことだらけで、始まる前はすごく緊張していたのですが、みんなとお話したりしていたら緊張もほぐれて、楽しく撮影できたんじゃないかと思います…!
よく考えてみたら、こうやってファンのみんなといっしょに撮影する機会って、すっごく貴重なのかな…?
普段はどうやって撮影してるのかとか見てもらう機会はないし、
完成したものをお届けしているから、
今日みたいな日を持ててすごく嬉しいです。
思い返してみれば、この「撮影見学権」も、みんなとの生放送の会議で出してもらった案をリターンにしたんだよね!
みんなと話し合ったからできたことなんだ✨✨
終わったあと、カメラマンさんに写真のデータを見せてもらったのですが、とてもいい写真が多かったです!!
わたしってあんなにたくさん笑ってるんですね(笑)
自然な笑顔の写真が多くて自分でも驚きました!
今回の撮影の写真がフォトエッセイになった時に、
撮影に参加してくれた方が、
「撮影は雨の日だったなあ」とか
「こんなこと話したなあ」とか
「こんなスタジオで、こんな人がいて…」
と、少しでも想い出になる撮影日になっていたらいいなと思います。
撮影を見てもらえる機会が持ててよかったです!
あと、来てくれた方には撮影協力もしていただきました!
思いがけず、すごく楽しい写真も撮れたので、生写真の候補にいれちゃおうかな…?(なんちゃって♪)
カメラマンさんに写真のデータをいただいたら、どんな撮影風景だったか写真をちらっと載せようかな、と思っています!
写真いただいたら追記していきますね!
しばしお待ち下さい♪♪
自撮りもしたけど、衣装はまだ内緒なので隠させていただきました!
【追記】写真送っていただきました!
雰囲気伝わるといいなあ☺️✨
こんなかんじでした…!
いかがでしょうか?
完成版はもっと素敵な仕上がりでしたよ✨✨
印刷がめちゃめちゃ楽しみです!
【一木千洋フォトエッセイ制作プロジェクト】