先日の記事でも触れましたが、
ブログ始めて、
2ヶ月になりました~!!
読んでくださるみなさま、
本当に
本当に
ありがとうございます!
先月からの1か月は、
現実に変化を創るにはどうすればいいか
人はどのように変化していくのか
をひたすら追求した1か月でした
まだまだ勉強中で
あまりうまくまとまらなかったのですが
今の段階での学習中の記録を書きました
1か月目は、
こじらせ女子で失恋したところから、
こじらせ癖を修正していきました。
2ヶ月目は、
うつ病だった父との十数年ぶりの再会、
依存癖があった母とのカウンセリングやその変化を通して、
現実に変化を創るにはどうすればいいか
人はどのように変わるのか
をずっと学んできました。
その過程で気付いたのは、
現実に変化を創るには感情が鍵である
ということでした。
感情は本来、
その場にふさわしい行動をする手助けをしてくれます。
だから、
進化の過程でもなくなることなく、
感情はずっと人間に備わり続けています。
幼い子供は遠慮なく、
自分の感情を表現します。
この時代に
悩んだことってありませんよね。
ただ、
育っていく中で、
感情を表現した時に、
受け止めてもらえなかった
感情を表現したために、
辛いことが起きた
こういうことがあまりに多すぎると、
感情に蓋をする
というようになっていきます。
こうして、
感じないことで自分を守ろう
とするのです。
しかし、
感情は本来、
生きるためには不可欠なものでしたよね。
だから、
感情にフタをすることで、
幸せを感じられない
毎日がなぜか辛い
ずっとイライラしている
気分が沈んでいる
という状態が起こっていきます。
このことを知って、
再び感情を感じられるようになるためには、
どうすればいいか、
を学びました。
そこから試行錯誤して、
ああ、
この気持ちを感じたくなかったから、
今までフタをしてきたんだな
と気付きました。
ですがそれ以上に、
感情を感じ切った後には、
これが私なんだ
これだけ傷ついても、
頑張って生きてきたんだ
という、
自分を心から認められた感覚と、
ずっしりと身体の芯からの安心感
がありました。
感情をきちんと感じることで、
何気ない日常に幸せを感じたり、
自分のことが愛しく思えたり、
やりたいことが見つかったり、
辛い過去から前を向けるようになったり
します。
ただ、
今まで感じるのが辛くて抑えてきた感情に
1人で向き合うのはあまりにツラい
と思うのです。
実際、
感情のフタを開けられたものの、
その時の私はどうしていいのか知らず、
3日間、
涙がとまらなくなりました。(笑)
だからこそ、
今学んでいる心理やカウンセリングの技術を、
1人では向き合えない感情を、
一緒に感じ切れる場をつくる
ことに使っていきたいな
と思いました。
まだはっきりとした言葉で
表現するのは難しいですが、
今、私がやりたいこと
は、
それなんだなあと思いました。
まだ考えていることも多く、
まとまりませんでしたが、
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
そして、
いつも支えてくださって、
本当にありがとうございます
それでは、
今週も折り返しになりますが、
素敵な1日になりますように ^ ^
結月ちはる