昨日の続き。



(私もコメントさせていただきましたが、発信者からのいいねがありませんでした。こーいうの何気に気になります)


しっかり療養して帰ってきてほしいとの事ですが、なかなか難しいですよね。

パニック障害、うつ病は症状が軽くなってもやはり性格も影響すると思いますから。

タケタコタン、柔らかな笑顔ですが、周りに合わせていたのかなぁ。

HSPな特性もあるのかも。


ワイワイガヤガヤ、和気あいあいした雰囲気が好きですんなり馴染める人はそこが居場所でしょう。

私はダメなんです。

飲み会とかほとんど経験ありませんが、そういった場所に行くと、すごく居心地が悪い。

自分が分離したような感覚になります。

そこにいるのに、いないような。

波が引いて行くように、私も引いていく(引くわーというのではない)みたいな?


むつかしいなーうまく言えない。


タケタコタンに話を戻しますが、今回の動画は勇気がいったでしょうね。

卒業する理由を正直に話す事、すごいです。

誠実な方なんですね。

山本義徳先生と話し合って決めたのでしょう。


なんだか筋トレが今までと違う方向を向いている気がします。

これまでは筋肥大、筋力アップに向いていて。

段々と健康維持、高齢になってもいつまでも歩くため、みたいな。

でもね、私はやはり心に踏み込んでほしかったんです。


HSPでもできるとかね。


大会は別として、筋トレって団体戦じゃないし、自分なりにできる。

ベンチプレスあげてて(あ、次は無理)と判断したらやめれる。しかもそれはヘタレではない。

毎日やらない。休む事も大切。

難しいけど、やり甲斐がある。


そういえばこんな本もあります。

すごく読みやすいですよ。


ただ芳賀セブンさんは、筋トレ押し付けません。

「筋トレで鬱が治るよ!」とは言ってません。

慎重に言葉を選んでいます。

だって安易に言えば、当事者を追い詰めることに繋がるから。


ただ私には筋トレは合っています。

ゴロゴロしながらでもできる。

足を僅かに上げて力を入れるだけで筋トレになるから!


タケタコタンの勇気に拍手。

そして何より心が楽になりますように。

どうか、無理しないようにね。

(なんとなくだけど、山本義徳先生も滑舌良くなかった気がします。気のせい?)