【AC/カサンドラの元当事者🍀こくみです】

「もっとラクに生きる」をモットーに、ASDグレーな夫との日々の気づきをもとに、“自分をすり減らさないための考え方”を、元当事者の視点から綴っています。



こんにちは、こくみです♪


夫との日常での気づき──

久しぶりの投稿も、「なんで?」と思った出来事を、“脳内処理のズレ”として観察してみたお話です。


休みで家にいる夫用に、1日分のお茶を作ろうと準備。


夫の部屋の電気ポットに水を入れ、お茶パック入りポットを用意して、

夫の目の前でスイッチを押しながら、


「お湯が沸いたらこれに入れてね」


と伝えると、夫も「分かった」と返事。


しばらくして食事を運びに部屋へ行くと──ポットが静か。


「え?電気入ってない?壊れてるの?」


「元のスイッチ入ってないもん」


「え?なんで入れないの?」


「だって(私が)入れたと思ったもん」


「え?目の前で音してなかったら入ってないってわかるでしょ?」


「だって入れたと思ったもん!※◇↺⟡◯…👽?」(←もはや何言ってるか分からないゾーン)


「いつも自分でやってるんだから音で気づくでしょ💢」


とだけ言って、その場を離脱。


で、ここから“考察タイム”。


冷静になって思ったのは、

夫はこういうときに、シンプルに

「気づかなかった」と言えない。


たぶん夫の中では、


→ 責められたと思う

→ 防衛反応が起きる

→ 自分も気づかなかったことを認めるより先に、別の理由を頭で組み立てる


こんな流れが起きている気がする。



さらに分解すると、


・その場の違和感(音がしない)に気づきにくい特性

・指摘されると、事実確認より先に防衛が立つ(→他責にする理由を探す)


このあたりが重なって、


「自分も気づかなかった」という認識自体が生まれにくい状態になっているのかもしれない。


ちなみに、


以前、節電のために「使わない時は元スイッチも切るように」と伝えていたので、

夫なりにそれをルールとして守っていた。


だからきっと夫の中では、

「スイッチ入れたのは自分ではない」という前提も重なって、余計に防衛が働いたのかもしれない。



それでも──

本当に、本当に──


普通の夫婦の会話なら「気づかなかった」の一言で終わる話だと思うし、

わざわざブログに書くようなことでもない。


だから、そう思うと、

あらためて、これも夫の特性なのだと実感せざるを得ない。


でも──


「こういう処理のズレが起きているのか」と、一歩引いて見られるようになったことで、夫の特性に飲み込まれなくなった。


自分の感情を扱えるようになった自分の変化も実感している。



ちなみに今回は、


私は普段使ってないから、元まで見なかった。こういう時は、気づいた時にスイッチ入れるか、気づかなかったとだけ言ってもらえたらありがたいです」


とだけLINE。


その後、夫からは「わかりました」と返信。


今回はこれで終了。



今日も、

夫ワールドにズルズル巻き込まれずに、一歩引けた自分をちゃんと褒める。


静かに、自己肯定感を回収中です。笑