【長野県出身＆新潟県在住・転勤族】
＼絶賛イヤイヤ期の女の子を育て中！／
お隣と比べて不安が絶えない子育てから卒業
イヤイヤ期だってワクワク
子育て奮闘中な今をご紹介
親勉チビーズインストラクター
村椿 ななえです。
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心がザワついたママ友の褒め言葉
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わたし、ママ友の言葉に
心のザワザワのピークを感じていた
時期がありました。
それは、娘が0歳10ヶ月から1歳半頃。
この頃って
あんよが始まったり
歯が生えそろったり
言葉が出て語彙が増えてきたりで。
余計に周りに対して神経質になっていました。
たとえば、
子育てひろばで遊んでいるときに
お隣にいた子が
積み木を器用に高く積み上げていたりすると
すかさずその子のママさんが
「すごいね！上手だね！」
って。
パチパチ拍手して歓喜に沸いて
スマホを向けて嬉しそうに動画を撮ってるとか。
わたし、心がとっても
ザワついていました。
反面、
我が子が誰かに褒められたとき。
「本当にすごいでしょ！ウチの子！」
・・・とは口が裂けても言わないけれど
内心、自分の育児不安がちょっと癒されたり
心の中で小さくガッツポーズしていたけれどね
でもそんな気持ちになっていたのは、
やっぱり・・・
わたし自身が、思いっきり
我が子とその子を
比べて見ていたからです。
特に、
同じくらいの月齢の子と
比較の目で見てしまっていました。
だから、
「すごいね！上手だね！」なんて
パチパチ手を叩いて歓喜し
スマホを向けて動画を撮ってる
満面の笑みのママ友がいると、
100％心がザワザワしていました。
でも、ある日、
教えてもらった内容に驚きました。
実は。
「すごいね！上手だね！」
＆パチパチ手を叩いて褒め称える
この褒め方が
全然上手じゃないって
いうじゃありませんか
何のために褒めるのか。
そんなこと、
当時は１ミリも考えたことなかった・・・
その瞬間の我が子の
すごい
って思ったことに
我々親が歓喜するのは当然。
でも。
我が子がどのように育っていくかを見据えて
意図的に褒め方を工夫できるんです。
しかも、誰でも、簡単に
それを知ってからというもの、
ママ友の褒め言葉をいくら耳にしようと
全く心がザワつく事は無くなりました。
だって、
その褒め言葉が
逆に子供に悪影響を及ぼしてしまうことがある。
その先の子育てを大変にしてしまう要素がある
ということも分かったからです。
現状、
ママ友が歓喜に沸いている中、直接的に
「褒め方ってね・・」って
切り出すのがなかなか難しくて
だからわたし、
まずはママ友の子供ちゃんを褒める時に
褒め方をちゃぁんと工夫して褒めるとこから
している段階です
無駄に隣の子と我が子を
比較しなくなる。
それだけでなく、
今の我が子をより深く、
観察できるようになった。
わたしの子育てを
暗黒の闇に引き摺り込んでいた
隣の子と我が子を比べる癖。
スカーーッ
と
暗闇が晴れた
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